バンクーバー心がうっとりする景色パート3
バンクーバー心がうっとりする景色パート1、2に引き続き、
パート3も公開していきたいと思います。
毎年夏に8年連続バンクーバーに行っている著者による素敵な景色を公開します。
ダウンタウンのホテルからの景色
でもご紹介したイングリッシュベイですが、夜もまたきれいです。
そして、ホテルから眺める景色はまた格別です。
こちらのホテルは
Furnished Apartments Downtown Vancouver
と言いまして、家具などもすべてついている法人経営のアパートです。
ちなみに、30階に滞在しました。
ここからの夜の景色はそのほかにも、こんな景色が眺められました。
遠くにはライオンズゲートブリッジを見ることができます。
ライオンズゲートブリッジも
下からの景色は、「心がうっとりする景色パート2」に掲載されていますので、
良かったらご覧ください。
夜のダウンタウンはとってもきれいで、ずーっと外にいて眺めていたい気分になります。
引き続き、夜のダウンタウンから。
ロブソン通りの夜景
バンクーバーダウンタウンのメイン通りといえば、ロブソン通りです。
夏でも、木々には装飾が施されており、通りを歩いているだけで気分が上がります。
ご覧いただくとわかるのですが、大都市に見られるような
高層階の建物はほぼなく、1階や2階建ての建物が多いです。
そのため、賃料が非常に高く、
過去にはクロックスやアルマーニエクスチェンジ、Forever21など
有名どころが撤退しました。
バンクーバーは実はこの10数年で地価がかなり上がっており、
ダウンタウンから遠く離れた場所でも一軒家は
億単位の価格がします。
そのため、ホームステイを積極的にするご家庭が多く、
留学生が5人、6人と一緒に共同生活しているところも少なくありません。
次は海の景色から。
ジェリコビーチの開放的な場面
ダウンタウンからは4番もしくは7番のバスで約30分。
ダウンタウンから遠く離れたところにあるビーチは比較的人も少なく穴場です。
静かに、ゆーっくりしたいときは、是非ジェリコビーチへ。
引き潮の時をねらうと、
かなり遠く、奥の方まで歩いていけるので、それもまた面白いです。
途中、小さな水溜りができていて、
海から取り残された魚たちやカニ、ヒトデなどを見ることができます。
このくらい引き潮の時は歩いて行けます。
歩ける時は浜辺から200mほどの場所へも歩いていけることができます。
先日お伝えしたキツラノビーチど同様、空が大きく、山が遠くに見え、
大きな船や小さな船、カヤックをしている人、パドリングをしている人
など自由に遊んでいる人も見えて、開放的な気分になれますよ^^
心もうっとり、ほぐされて気持ちの良い景色です。
Aqua busからの景色
グランビルアイランドという島からはAqua busという小さな船が出ています。
その船からの景色がまたとても良いです。
夜になると、さらにきれいな景色が観れます。
これは一見の価値があります。
夜のAqua busからの景色
奥に見える球体のものがサイエンスワールドです。
1986年の万博の際に建てられたバンクーバーの有名な建物です。
船から観れる光のデコレーション
街灯の光、
アパートやホテルの光、
それらが海に反射されている中を船で突き進む。
とってもロマンチックなんです。
そのため、バンクーバーに行かれた際は、
グランビルアイランドのKEGでロブスターを食べて、
そこからAqua Busに乗ってダウンタウンに帰るまでの景色を楽しまれてください。