楽しくしたら、人気のハーゲンダッツが神様からプレゼントされた件
感謝してます。
今日は私に起きた面白いお話。
一度口の中に入れたら、高級感で口が幸福になる人気のアイスクリーム『ハーゲンダッツ』が神様からすごい形でプレゼントされた話(実話)をお伝えします。
それはある危機感がきっかけでした。
きっかけは危機感から
私が大学に入った時、やばい危機感を感じました。
授業という名の授業は形式上行われていましたが、
アメリカ史の授業では、「マクドナルドの発音はドが一番強いんだよ。そうじゃないと通じないんだよ。」みたいな話が延々、しかも毎週行われ、、、
その他の授業では生徒の8割が寝ている。。。
やっとの思いで入った大学だったのに、あの高校時代にもう勉強したことは一体何だったんだ?
これ、さすがにやばいんじゃない?と思い始めました。
周りの大学生は、お酒にサークル、麻雀に勤しんでいます。
「何してんだろう俺。」
「生活が全然充実してない。」
「大学生活、何もしないまま4年間、終わる!!!」
そう思うと、これまで一切本など読んだことがなかった私が、初めて漫画以外の目的で本屋さんに足を運んだのでした。
本屋さんで「すごいベストセラー作家」に出会う
大学生になるまで、理系のガチガチ運動好き。
本なんて日常生活では教科書くらいのもので、縁が程遠かった私。
危機感を覚えて本屋さんに行くなんて奇跡でした。
初めての本屋さん。何を読んだら良いか、一切わかりませんでした。
うーん。すべて同じ本に見える・・・
そう思っていると、
大学生協の本屋さんには、大学生にオススメのコーナーがありました。
そこで見つけた本がこの本!!!
大学時代しなければならない50のこと
すごいタイトルですよね。
「そうそう、しなきゃなんないことめっちゃあるでしょー」
「してないことたくさんあるある」
こう思って、無我夢中で読み始めました。
中谷彰宏さんとその本とは?
著者は中谷彰宏さんという著者でした。
中谷彰宏さんは1000冊以上も本を書いているすごい人です。
1ヶ月に3冊から4冊本を出版していて、それを何十年も継続しているツワモノです。
彼の本は初学者の私にとってありがたいほど優しい本でした。
字が大きくて、行間も多く取られていたからです。
1ページに3行なんて本もありました。
先ほどの本を読んだ後、中谷彰宏さんに興味を持ち始めた私は、彼の本をたくさん読もうと思って次の本を探しに行きました。
大学時代で出会わなければならない50人
次に出会ったのが、
「大学時代出会わなければならない50人(PHP文庫)」
でした。
「やばい、出会わなければならない50人にまだ出会ってない」
と思って、急いで外出し、様々な人に出会うきっかけになりました。
Bookoffで出会った本に奇跡が隠されていた
中谷彰宏さんは、本を読むと、大学4年間でなんと、映画1000本を観たそうです。
私も彼に習って、中谷彰宏さんの本を片っ端から読み始めました。
その数、300冊以上。
大学生の私。収入源は親からの仕送りとアルバイトです。
本をたくさん読もうにも、定価で購入していてはすべては読めない。
そこで、足を運んだのが、「本屋さんなのに本ねぇじゃーん」のCMで有名なブックオフさん。
ブックオフをはしごしまくりました。
大学生生活、こんなに充実したことはありませんでした。
朝、本を読み、昼バイト、夜は本を探しにブックオフへ。
生活が充実して楽しくなり始めました
中谷彰宏さんが言っていることを実践すると、自分の生活が上向きになり、外交的になり、人からの評価が上がりました。
毎日が楽しいの連続になりました。
そして、毎日楽しく生活していたら、ある時、ブックオフで出会った本の中に、なんと
こんなものがしおりではさまっていたのです。
引用元:https://www.haagen-dazs.co.jp/products/gift/gift-card.html
心が踊る踊る。
どんなセレブがハーゲンダッツのギフト券をしおりにしていたんだろう?
と思いましたが、その人に返すわけにもいかないので、、、
ありがたくいただいて、こちらをゲットしました。
引用元:amazon.co.jp
後々思ったことなのですが、楽しく生活していたら、たくさんの良いことがあります。
もし神様がいるとしたら、そんな神様からプレゼントがもらえたんだなぁ、と振り返って思ってみたのです。
今回はそんな私の気分があがった記事でした。