中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

携帯の友達アドレスが5→10へ?奇跡が起きた方法とは?

前回は、帰国子女の友達が携帯のアドレス500と言われ、

一方の僕は5以下だったお話をしました。

 

このままではいけない。

何か変えたい。

 

YESマンになった自由研究の結果が大成功だったお話をしました。

www.49good.net

そこで、人生は、自分次第で変われることがわかりました。

 

しかし、今度はこんな疑問が湧いてきました。

 

どうやったら実際に友達が増えるのだろうか?

 

何ができる?

 

帰国子女の子の外見は強烈すぎて、真似ができない・・・

(グラサンに短パンに、ビーサンに、牛柄のバックでした・・・)

 

しかも外見を変えたからと言って、彼のように人気者になれるわけではない。

 

暗中模索状態にまた、陥るのです。

 

 

 

ヒントはいつも、手が届くところ足が届くところに

手がとどく写真

手が届くところ

いきなり、突拍子もないことはできないなぁ。

 

どうしたら良いんだろう。。。

 

 

時はすでに、1年生の夏休み前になっていました。

 

焦ります。

 

自分から声かけるのも何だかな。。。

 

タイミングってあるよな・・・

 

そうこうしているうちに、もう6月です。

大学は早いもので、6月後半からレポートやテストがやってきていました。

 

焦っても何もできません。

 

このまま、夏休みに入ってしまって、夏休み遊べる友達もいない。。。

携帯アドレスの人数が少ないままで良いのだろうか?

 

 

周りを見ると、みんなレポート提出やテスト対策の勉強をしています。

友達ができている人は、一緒に対策をしています。

 

いいなぁ。

 

そんな思いとは裏腹に、僕の携帯アドレスは少ないまま・・・

 

しかし、ふとしたところからきっかけがあったのです。

  

勇気を持って話しかけたら、相手に感謝された

勇気を持って話しかけるの写真

勇気を持って話しかけたら感謝されました

ある時、図書館にいた時に、こんな声が聞こえてきました。

 

「あっ、俺、この時間寝てたからノート取ってない」

 

チャンス到来!!!

 

そこで、僕が思いついたことがありました。

 

 

「ノートを取ってなかった」と言っていた子は、

 

実は、新入生歓迎会や授業で何度か見ていた、同じ学科の子でした。

 

でも、名前が分からない。

 

 

ここが勝負どきだ

そう思いました。

 

そして、思い切ってこのように話しかけてみました。

 

「あの、〇〇課程のSatoshiです。たしか、同じ学科でしたよね?」

「僕、ノートとっているんで、良かったらシェアしましょうか?」

 

すると、その子が、

 

「えっ、まじっすか?ありがとうございます。

ちなみに、俺、〇〇って言います。よろしく」

 

と言ってくれて、その後アドレスを交換。

初めて、アドレスゲットに成功したのです。

 

これはいける、そう思った瞬間でした。

 

一人うまくいくと、また一人、と携帯のアドレスが増えていきました

ノートの写真

僕のノートが大活躍。友達作りに役立ちました

その後、その子の友達もノートを取っていなかったらしく、

僕のノートは大活躍。

 

つぎつぎと友達ができ始めるのでした。

もちろん、使われているだけの可能性もありますが(泣)

それでも、勇気を出して得たい結果が得られた、大きな大きな一歩でした。

 

「人の役に立つことをすると、感謝される」

「人の役に立つことをすると、貴重な人間になれる」

のちのち、カナダでも大活躍するアイディアになります。

 

 

あの時を思えば、

僕はこのことを実践していたことに気づきました。

 

その言葉が、

[ 大強運 ] とは、手の届くところ、 足の届くところに、一歩ずつ上がり続けていくことなんです。

by 斎藤一人

 

無理をせずに、一歩一歩。

自分の手の届くところ、足の届くところをしっかりと歩むことで、成功は手繰り寄せられる

んですよね。

 

 

そして、携帯のアドレスが1ずつ増えていくと、

次第に、10、20といっぺんに増えていく面白い出来事に出会うのです。

 

続きはまた次回。

 

 

 

言葉を変えることによって、宝地図の夢が次々叶っていった?

僕の人生の転機には、いつでも素敵な言葉との出会いがありました。

 

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また、こちらで少しずつお伝えしてまいります。