中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

私が語学(他言語→光の幸せ言語)にハマる10の理由

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

 

私が語学にハマる10の理由についてお伝えします。

 

大学時代、帰国子女から英語が話せるようになる方法を学び、

その後は、インドネシア語、スペイン語、

イタリア語、フランス語と短期間でいかに話せるか?を研究し

およそ2ヶ月でスラスラと話せるようにしてきました。

 

そんな私がなぜ語学にハマるのか?

さらには、日本語を変えることで人生が変わった事などをお伝えします。

 

 

1:語学への関心は中学2年生の担任の先生

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きっかけは中2の担任の三瓶先生

きっかけは中2の担任の英語の先生でした。

 

その当時の教科書にあった英語はまだまだ

I am a boy. とか This is a pen.のような

実際に使うかどうかわからない英語。

 

でも、担任の英語の先生、三瓶先生と言ったのですが

「宗形、何か質問ある?」と聞いてきてくれたときに、

「先生、こういうのは英語でなんて言う?」と聞くと、

秒で答えを出してきてくれました。

 

「おーめっちゃ格好良い!!!」

と感動したのを今でも覚えています。

 

しかも、いつでもどんな時でも、

僕らが知ってる中学の英語で答えてくれました。

 

英語が好きにならないわけがありません。

 

だからこそ、僕の英語のスピーキング上達の秘訣は、

中学英語をまずは使いこなせるか?なんだと思います。

 

中学英語でもペラペラ話せる

簡単だからこそ、取り組みやすい、ってことですね。

 

そして、何より

英語って楽しい、ってなりやすい。

 

楽しいってことは、人の原動力になります。

 

次は2つ目の理由です。

2:言葉のおかげで救われたから

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高校で不登校になった僕を救ってくれたのは、

友達の強引な押し入り捜査でした。

 

いつものように、母親に玄関で授業のプリントや宿題を渡していると、

母がうっかりした隙に友達が押し入ってきました。

 

その時、僕はパジャマ姿で廃人になっていましたが、

その僕に向かって友達が、

 

「お前がいないと、学校楽しくねぇんだよ」

っていってくれました。

 

この一言がなければ、僕は今だに人生で生まれ変わっていないと思います。

 

人生ってある一人の一言によって勇気付けられる

あの時、そう感じたのを今でも覚えています。

 

言葉によって救われた瞬間でした。

 

だからこそ、今、塾で教えている生徒たちには、

明るく・楽しく、そういった未来に迎える言葉を話しています。

 

実際に、「さとしに自分がやりたいことをやりなさいって言われたから

親に話す事ができました」と言ってくれている生徒が出てきています。

 

言葉って人生を変えますね。

 

3:英語で世界観が変わったから

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カナダのトロントが初語学留学の場所だった

大学時代、帰国子女から英語の話し方を教えてもらい、

英語の特訓をしていたら、英語が話せるようになりました。

 

 

英語でフランス人の留学生と話をすると通じるので楽しくなりました。

 

その勢いでカナダのトロントへ語学学習へ行くと、

これまで周りが日本人だった環境から、英語しか通じない環境になりました。

 

そこで、日本人が全くいない場所に行くことで、世界観がガラッと変わりました。

 

「Do you want to sit here? 」

とアジア系の人が電車の中でアフリカ系の人に座席を譲っていました。

 

その当時、英語を習いたての僕くらいの英語の発音だったと思います。

 

同じアジア系の人が人に優しく英語で伝えているのは印象的でした。

 

英語が話せることで、世界中の人とコミュニケーションができることにワクワクし、

もっと英語が話せるようになりたいと思うきっかけになりました。

 

4:他言語を話すことで、海外旅行が何倍にも楽しくなったから

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バチカン市国のクリスマス

カナダへの1年留学ですが、最初の3ヶ月は全然英語が話せず途方にくれました。

 

留学あるあるです。

留学しても、英語が話せるようになるとは限らないんですね。

 

「これ、英語上手になってるの?」

「なんでヨーロッパや南米の人たちは語学が上手なの?」

たくさん悩みました。

 

でも、悩んだ先に、紆余曲折を経て、独学で英語が話せるようになりました。

 

 

その後、自分のメソッドが他言語でも使えるのか?試してみました。

 

インドネシア語を3ヶ月で身につけて、現地で話しまくっていたら、

「こんなにインドネシア語を話せる日本人は初めてだ」と貴重に思ってくれて、

とっても優しくしてくれるようになりました。

 

それこそ、ホテルマンからドアマン、タクシードライバーの人が仲良くしてくれて、

おまけにサービスをしてくれたり、良い席に通してくれたりいたれりつくせりでした。

 

日本にいて日本語を話してくれる外国人が好意的なように、

外国でもそれは同じなんだとわかりました。

 

語学を少しでも学んでおくことで、海外旅行が、とっても楽しくなりました。

 

日本語で世界観が変わったから

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カナダから日本に帰国した僕は、事業を開始しました。

 

しかし、これまで事業をしたことがなかった僕はうまく行くのは10のうち1くらい。

 

そこでかなりメンタルがやられました。

 

でも、そこで出会った言葉で変わりました。

 

それが「ついてる」という言葉。

 

納税一番と言われていた斎藤一人さんの言葉でした。

 

彼が本やyoutubeで話す言葉を実際に行ってみると、幸せで豊かになりました。

 

これまで話していた日本語とガラッと言葉を変えることで、

人生観が変わりました。

 

今まで、不平不満も言っていたのですが、それが現実を作ってしまっていることがわかり、

奇跡、幸せ、楽しい、と予約した言葉を言う事で、

未来がつくられていくことを知りました。

 

30代にして、日本語の力についてよりわかるようになりました。

 

ここまでで前半の5つの理由でした。