今日は、英会話初心者が英会話で使える英語フレーズ10選をお届けします。
こちらのブログでは、使える英語フレーズを公開していきます。
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英会話で使える英語フレーズ10選
1フレーズ目 : I'm good.
How are you?
How are you doing?
What's up?
What are you up to?
様々な状況のもと、必ずネイティブから調子はどうだい?と聞かれます。
これ、何を答えたら良いか?悩みませんか?
実は、最初のうちは、I'm good.
元気です、大丈夫です、という表現で十分です。
そのうち、慣れてきたり、ネイティブの先生にも同じようにHow are you doing?と聞いてみて先生方がどう答えるか?を研究してみましょう。
まずは、I'm good.を覚えましょう。
2つ目:How about you?
「あなたはどうですか?」です。
これは様々な疑問を相手から投げかけられますが、適度にHow about you?「あなたはどうですか?」と聞くと、相手の考えも知れるし、何より、英会話レッスンなどだと先生の答え方が
知れます。そこから学ぶことも多々あり。
それに、今、僕が先生の立場になってわかるのですが、自分に興味を持って聞いてくれる生徒の存在は嬉しいんですね。だから、この表現は是非使っていただきたいです。
3つ目:Could you repeat that again?
「もう一度繰り返してくれませんか?」
最初のうちは、英語を1度で聞き取ることが難しいと思います。その時に、もう一度繰り返してくれませんか?と言えると良いですよね。
Pardon me? Say that again?という表現もありますが、最初のうちは相手にも丁寧に聞こえるこの英語フレーズが良いと思います。
4つ目:Could you speak slowly?
「ゆっくりと話してくれませんか?」
僕自身が英会話の初心者だった頃、ネイティブによく使っていた英語フレーズです。
カナダ留学3ヶ月間くらいは、ネイティブのスピードで話されると、本当に意味がわからなくて。耳を通過していくだけした。
ただ頷いてるだけでは学びにならないなぁと思っていた時によく使っていた英語フレーズです。
相手がゆっくり言ってくれたフレーズで理解できたものは、少しずつスピードをあげても聞き取れるようになっていました。
そのため、初期段階では多用して、この人にはゆっくりと話さないと通じないんだという意識を持ってもらいましょう。
わかったふりよりも、しっかりと理解が大切です。
5つ目:I don't understand.
「わかりません。理解しません。」
日本人である私たちは、30パーセントや50パーセントの理解でも、Yes.とか頷いてしまったりしてしまいます。
でも、本当に理解していないと、会話が続いていった時にちんぷんかんぷんになり・・・
Satoshi, if you don't understand what I'm saying, please let me know. And you should say "I don't understand." 「さとし、もし言っていることがわからなければ、私に知らせてね。そして君はI don't understand.というべきだよ。」と注意されていました。
ネイティブは下手くそな英語もその場の雰囲気を壊してわからない、と言われても構わない。そこが日本語の会話と違いました。
一番気にするのは、相手が理解していないかどうか?伝わっているかどうか?だったんです。
そこから、わからない場合は、その都度、I don't understand what you just said.「あなたがちょうど言ったことわからないです」というと、相手が言い直してくれて、わかりやすい英語フレーズで言ってくれて理解できるという仕組みが出来上がりました。
とても大切なフレーズでした。
6つ目:How would you describe this situation if you were me?
「もし、あなたが私だったら、この状況をどう説明しますか?」
身振り手振り、自分が知ってる英語フレーズだけで状況を説明した後に、必ずネイティブに修正してもらって、その一連の流れをきれいな英語で説明できるようにトレーニングしていました。
その時に使っていた英語フレーズです。
If you were me,は仮定法の表現ですね。もしあなたが私だったら、です。
7つ目:Could you say that more easily for me?
「もっと簡単にそれを言ってくれませんか(私のために)?」
難しい英語で説明された時にもっと簡単に言ってくれないかなぁと思った時に使える英語フレーズです。
What's 〇〇は、ものじゃなくても使えます。
8つ目:What's ○○?
〇〇って何ですか?
What's this? これは何ですか?What's that?あれは何ですか?
見えるものに対して使える英語フレーズですが、これがものじゃなくて相手が使った英語フレーズにも使えるんです。
カナダでホテルの朝食を食べていた時に、
Could I have 3 glasses of water, please? とカナダ人の友達が3つ水を頼んでいました。
その時にウエイターの人が、「Still or sparkling?」と聞いていました。
その時に彼はStill water, please.と答えました。
この時、still の意味がわからなかったので、ウエイターさんが去った時、
What's "still" ? と聞いたところ、sparklingは炭酸、stillは炭酸がないやつだよ、と教えてくれました。つまり普通のお水です。still waterなんて初めて知ったので面白いなぁと思ったのですが、こうやってその場その場でわからないものはWhat's 〇〇で教えてもらっていました。
What's 〇〇は今でもよく使うフレーズで、例えば、ホテルのビュッフェでもお水のところにambientと書いてあるんですね。
ambient???と思ったので、ウエイターさんを呼びかけて、
What's ambient? と尋ねると、room temperture と言われました。部屋の温度のお水ってことなんですね。
知らなかっタァ、と思ってまた感動。
こうやって、知らないことは積極的にwhat's 〇〇?で聞きましょう。
9個目:What does 〇〇 mean?
〇〇の意味は何ですか?
新しい英単語や英熟語で意味がわからないものってありませんか?
その時に使える英語フレーズです。
さらに10個目のフレーズでその英単語や英熟語の使い方をマスターしてしまいましょう。
10個目:Please tell me how to use 〇〇 in a sentence.
「文中で〇〇を使う方法を教えてください。」
英単語で使い方がわからないものってありませんか?
例えば、even thoughのようなフレーズ。
このフレーズの意味をまず9個目のフレーズで教えてもらいます。
その上で、その英単語や英熟語を使う例文を教えてもらう。
そうすると、意味がわかった上で使い方がわかります。
そうなったら、自分で例文を作ってみる。
すると、学んだ英熟語や英単語が最短でマスターできてしまいます。
学んだ知識が知性へと変化するフレーズになります。
以上、初心者がオンライン英会話で使える英語フレーズ10選でした。