光村図書 here we go の中2 本文 Unit 1 part1 を和訳していきます。
学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
以下から本文です。
動画解説はこちら
Unit1 part1 本文以下から
We're all 私たちはみんな
in the same class 同じクラスですね
this year この年 = 今年
「今年私たちはみんな同じクラスですね。」
We're all in the same class this year.
英語の語順としては、「私たちはみんな同じクラスですね、今年」となります。◆訳が多少おかしくなったとしても、英語に和訳できる訳で訳しておくことをオススメします。
英語の語順は主語+動詞+場所+時となる ことも覚えましょう。
Yeah. そうですね。
Isn't it great? それってすごくないですか?(すごくない?)
it = 前の文を受けます。「私たちがみんな今年同じクラスであったこと」ですね。
Is it great? ならそれは、すごいですか?
Isn't は否定なので、「それはすごくないですか?」です。
Look! 「見て。」
Hajin's here. 「Hajinがここにいます。」
私はここよー、って叫びたいなら、I'm here!! とも言えます。
例えば、映画などでも誰かを待っていて、その人が来た時は、「He's here. 」と言います。
Hi! Long time no see.
やぁ! 久しぶり。
Long time no see. とは、長い間会っていなかった人に対して言う言葉なのですが、実は元は中国語だったみたいです^^
Good to see you. 君にあえて嬉しいよ。
これも定型の表現なので、Long time no see と一緒に覚えちゃいましょう。
How was your trip to Korea?
韓国への旅はどうでしたか?
How は〜はどうですか?を聞くための疑問詞です。
How was your summer vacation?
あなたの夏休みはどうでしたか?
a trip to 〇〇 = 〇〇への旅になります。
It was great. それは良かったよ。
It = my trip to Korea
それ = 韓国への私の旅行 となります。
I went to Busan. 僕は釜山(プサン)に行きました。
went は go(行く)という動詞の過去形です。
ちなみに過去分詞形はgone
go - went - gone の形で覚えておくと後々役に立ちます。
I visited my grandparents (in Busan).
僕は私の祖父母を訪れたんだ。
in Busan = there 釜山(プサン)= そこもつけられます。
What else? 何か他には?
これはelseが他にという意味があって、よく使われる表現です。
What else did you do there (=in Korea) ?
あなたは韓国で(そこで)他に何をしたんですか?の略です。
例えば、レストランで注文が終わった後に、Anything else? 「何か他に?」と聞かれることがあります。
I saw my friends in Seoul.
私はソウルにいる友達(複数人)に会いました。
friends と sがついていることに注目!!
友達という名詞の単語「friend」 だけだと1人の友達ですが、2人以上の時はsをつけると複数形になるんですよね。
They were all interested in Japan.
彼らはみんな日本に興味がありました。
they were allは彼らはみんな
冒頭のwe're all 私たちはみんな、と同じ形ですね。
be動詞(am, is, are, was , were, been) + interested in + 名詞で「名詞のことに興味がある」という意味の熟語になります。
I'm interested in music.
私は音楽に興味があるんです。
のようになります。
続きはUnit1 part2へ
Here we go 中2 unit1 part1 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめて活きます。
以下のページをご参考にしてください