光村図書 here we go の中2 本文 Unit 1 part2 を和訳していきます。
学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
Unit1 part2 本文以下から
Hajin is in the library. ハジンは図書館の中にいます。
inは場所「〜の中に」を表す前置詞
前置詞ってみなさん知ってますか?
これは名詞(ものや人の名前を表す言葉)の前に置く詞(ことば)です。
前置詞はそれぞれ役割があるので1つずつ覚えていきましょう。
There you are! そこにあなたはいたんだね!
を表す表現
I was looking for you.
私はあなたを探していました。
今回の大切な表現の1つです。
過去進行形。「〜していました」
〇〇進行形と呼ばれるものは、
be動詞 + 一般動詞のing形で使われます。
What were you doing here?
あなたはここで何をしていましたか?
これ、めちゃくちゃ大切な表現です。覚えましょう。
(英語は場所や時を表現するものは最後の方に置かれます。)
Oh, I was studying Japanese.
あぁ、僕は日本語を勉強していました。
一般動詞のing形を作るので一番大切なのは、eで終わる単語です。eで終わる単語はeを取ってingをつけます。例えば、come(くる)はcoming、make(作る)はmaking
これを復習しましょう。
Kanji are really hard. 漢字は本当に難しいです。
I know. 私は知ってます = そうですね、と同意する表現です。
By the way, ところで
the school basketball tournament is next month, right? 学校のバスケットボールの大会は来月だよね?
,right は、付加疑問文と呼ばれて、「〇〇だよね?」「〇〇じゃなかったっけ?」って表現する、口語でよく使われる表現です。
例): You're Satoshi, right? あなたはSatoshiだよね?
You like basketball, right? あなたはバスケ好きだよね?
That's right. それは正しいです。
that = the basketball tournament is next month
バスケの大会が来月であること
Can you coach the other students in the class?
あなたはクラスの中の他の生徒たちをコーチできる?
canはできる?と聞く表現ですが、それが転じて、お願いする時も使うことができます。
Can you say that again? それをもう一度言ってくれる?→相手が言ったことが聞き取れなかった時に聞き返す定番の表現だったりします。
Me? 僕?
これはDo you want me to coach the other students in the class? あなたは私にクラスの他の生徒に教えて欲しいんですか?の略。
want + 人 + to ○○= 人に〇〇してほしい、と表現できます。
Yes, you!! はい、あなたです。
I want you to coach the other students in the class.
私はあなたにクラスの他の生徒をコーチして欲しいです。の略
Sure. もちろん
What an honor! なんて光栄なんだ!!
What + 名詞で、なんて〇〇なんだ!と感動を伝える表現です!!
What a surprise!! なんてびっくりすることなんだ=驚いた
What a beautiful sunset!
なんてきれいな夕焼けなんだ!
What a beautiful day なんて美しい日なんだ!
中2 here we go Unit1 の他のパートはこちら
Here we go 中2 unit1 part2 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめて活きます。
以下のページをご参考にしてください