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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中2 和訳 unit5 part1(ヒアウィーゴー ユニット5 パート1)

光村図書 here we go の中2 本文 Unit 5 part1 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

Unit5 part1 本文以下から

There will be an earthquake drill this afternoon.

今日の午後、地震訓練がある予定です。

 

earthquake drill 地震の訓練=防災訓練

drillは教材にもあるようにドリルって読みます。

これは反復練習などの意味があるんです。

 

there is 〇〇 (単数の名詞 a pencil, waterなど)

there are 〇〇 (複数の名詞 two pencils, three glassesなど)

で〇〇があります、を表現する中2生学ぶの必須の項目。

 

そこに今回はwill 「予定です」という未来表現を表す助動詞が加わったすげー大切な表現です。

 

will の後は必ず動詞の原形と言って、教科書152ページに書かれている原形の部分の動詞の形が使われます。辞書の中に書いてある形が基本です。ただ、am、is、are、was、were、beenなどのbe動詞はすべてbeになります。

 

だから

There will be an earthquake drill this afternoon.

で、今日の午後、防災訓練がある予定です、となります。

 

難しいフレーズなので、必ず何度も何度も口に出して言えるようにしておくと点数につながるし、英会話にも便利で役立ちます。

 

So today, we will make an English pamphlet about earthquake safety actions.

そのため今日、私たちは、地震安全行動についての英語のパンフレットを作る予定です。

 

will 予定です、を表す助動詞

pamphlet はパンフレットですが、leafletが1枚でできているものに対しhて、pamphletは2枚以上の用紙でできていますよね。

 

Group discussion:

グループディスカッション

 

First, you have to get down on the floor and then get under a desk.

最初に、あなたは床にかがんでから机の下に潜らないといけません。

 

今回の最重要項目 have to 〜(動詞の原形) = 〜しなければいけない を表現する言い方です。

 

get down = かがむ、伏せるを表現する熟語

underは下に、を表現する前置詞です。

 

You have to study. あなたは勉強しなくてはいけません。

のように使います。

 

これは一般(do)動詞と同じような扱いなので、否定の時は、

You don't have to study. あなたは勉強しなくてよい、となります。

こんなこと言われたらうれしいですよね^^

 

また疑問文は一般(do)動詞と同じなので

Do you have to study? あなたは勉強しなくてはいけませんか?となります。

 

When the skaking stops, you can leave the building.

Whenは「いつ」という疑問詞ではなくて、「とき」を表現する接続詞。

 

揺れが止まった時、あなたはビルを出ることができます。

 

shaking は sheke「シェイク=揺れる」の動名詞、揺れること、という意味。

 

動名詞はもれなく三人称単数に分類されます。

そのため、一般動詞の現在形にはsがつきます。

 

can はできるを意味する助動詞

leave は出発する、離れる、出るの意味の一般動詞です。

 

Do we have to take our bags?

私たちはバッグを持っていかなくてはいけませんか?

 

これがhave to の疑問文の作り方でしたよね?

take は持っていく、連れていく

という意味の一般動詞です。

 

No, you don't have to take them.

いいえ、あなたはそれらを持っていく必要はありません。

them それら = our bags 私たちのバック となります。

 

don't have to = 〜する必要はない、と言う意味ですね。

 

And if there is no desk?

そして、もし机がなかったら?

if は「もし〜なら」を表現する接続詞

 

no deskで机がNo、0という意味

こんな言い方もあるんですよね。

 

There is no milk in the fridge. 

冷蔵庫にミルクがなーい。

 

I don't know. 私は知りません。

→ わからない、を意味する表現です。

 

I'll have to check.

私はチェックしなくてはいけない予定です。

 

これもすごい文。

will = 予定を表現する助動詞

have to = 〜しなくてはいけない、の意味

 

だから今後、〇〇しなくてはいけない予定、と言う意味になります。

 

 

Here we go 中2 unit5 part1 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめて活きます。

以下のページをご参考にしてください

 

www.49good.net