中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中2 和訳 unit5 part2(ヒアウィーゴー ユニット5 パート2)

光村図書 here we go の中2 本文 Unit 5 part2 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

Unit5 part2 本文以下から

Protect yourself

あなた地震を守れ

 

protect は保護する、守る、を表現する一般(do)動詞

主語がない場合は命令形になります。

 

またyourself はあなた自身という意味。

 

drop 姿勢を低くする

cover 覆う (頭を守る)

hold on つかまる

 

These actions can keep you safe during an earthquake.

これらのアクションは地震の間、あなたを安全に保つことができます。

 

keep 人 + 形容詞で、人を形容詞の状態に保つという意味になります。

 

I'll keep you safe. 僕は君を安全に守り続ける。

なんて告白しても格好良いかも。また消防の方、警察の方、レスキューの方はよく言う表現です。

 

あとは、お仕事などで随時報告せよ、という時は、Keep me posted. と言ったりもします。

 

during〜は〜の間、という意味を表現する前置詞(名詞の前に置く詞)

 

Drop: Get down on your hands and knees.

姿勢を低くしろ:あなたの両手と両ひざでかがめ

 

get down はふせる、かがむという熟語でしたね。

on your hands and knees で両手と両膝で

sがついているので、複数形。

handであれば片手、kneeならば方膝となります。

 

Cover: Get under a desk.

覆え:机の下にもぐれ。

 

If there is no desk, get down next to a wall.

もし机がないなら、壁の横にかがみなさい。

 

next to 〜 = 〜の横にの意味

 

Stay away from windows.

窓から離れなさい。

 

Stay away で離れる

fromは〜からを表現する前置詞

windowsは窓の意味ですが、sがつけば複数の窓の意味になります。

 

Hold on: Hold on to your desk.

つかまる:あなたの机につかまりなさい

 

to 〜は目的の方向へという意味の前置詞

 

If you are not under a desk, cover your head and neck with both arms.

もしあなたが机の下にいないなら、あなたの頭と首を両腕を使って覆いなさい。

 

with は〜を使ってという意味もある前置詞。

arms はarm 腕の複数形で両腕という意味になります。

 

When the shaking stops, leave the building quickly.

揺れが止まった時、素早くビルを去りなさい。

 

leave は出る、離れる、去る、の一般動詞

quicklyで早く

この文も主語がないので、命令形です。

leave the building quickly 素早くビルを去りなさい

 

Don't push. 押すな。

Don't run. 走るな。

Don't から始まる文は命令文の否定形で「〜するな」の意味です。

 

You must stay calm.

あなたは穏やかにしなくてはいけません。

 

mustは今回の最重要項目。

〜しなければいけません、という意味です。

 

1つ前のUnit5 part2 に出てきた have to で〜しなければいけない、と同じ意味。 must = have to です。

 

www.49good.net

 

stay calm = おだやかでいる

calmは冷静な、平静な、という意味の形容詞です。

 

また calm は落ち着くという意味の一般動詞の意味もあるので、Calm down. で落ち着きなさい、という意味にもなります。

 

You must not leave your group.

あなたはあなたのグループを離れてはいけない。

 

must not も大切な表現で〜してはいけないという意味になります。今回はこれがめちゃくちゃ大切です。

 

must 〜 = have to 〜 で〜しなくてはいけない

でも否定の文の場合は意味が全く異なります。

 

ここがポイント!!

 

must not 〜 は してはいけない

don't have to 〜 は しなくてもよい

 

だから、

You must not study. であれば

あなたは勉強してはいけない。

 

You don't have to study. であれば

あなたは勉強する必要がない。

 

must は禁止のmustとも呼ばれます。してはいけない、となります。またmust not = mustn't と省略形としてもいけます。

 

For students: 生徒のみんなへ

If you are at school, listen to your teacher's instructions.

もしあなたが学校にいたら、あなたの先生の指示を聞きなさい。

 

studentsは生徒たちという複数形

for 〜 = 〜に向かっての意味の前置詞

at はピンポイントの場所を表現する前置詞

 

listen to 〜 = 〜を聞くという熟語です。

Listen to the music. 音楽を聞いて

Listen to me. 私の話を聞いて

 

またteacher's で先生の

アポストロフィー「 ' 」sは〜のという意味を作りだします。

もしSatoshi's となれば、さとしの、という意味になります。

 

instruction は指示

複数の指示があるはずなので、instructions とsがついています。

またスポーツクラブなどにinstructor インストラクターがいますが、教えてくれる人ですよね。

 

 

Here we go 中2 unit5 part2 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめて活きます。

以下のページをご参考にしてください

 

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