中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中2 和訳 unit6 part3(ヒアウィーゴー ユニット6 パート3)

光村図書 here we go の中2 本文 Unit 6 part3 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

Unit6 part3 本文以下から

What did you think of the students?

君は生徒たちについて何を(どう)思いましたか?

 

think of 〜で〜について考えるという意味

また、〇〇についてどう思いますか?というのは、

What do you think of 〇〇?

というのがお決まりですので、是非覚えてください。

普通はHow がどう、どのようにと言う意味なのですが、この文はどう思いますか?という和訳に対して英語はWhat do you think of 〇〇?となります。

 

They did a good job,

彼らは良い仕事をしました→彼らはよくやった、という表現になりました。

代名詞のthey (彼らは)はthe students (生徒たち)のことです。

 

so I enjoyed working with them.

だから、僕は彼らと一緒に作業するのを楽しみました。

them = the students 生徒たちのことです

 

enjoy は 動名詞を後ろにとる動詞です。

enjoy + working で作業するのを楽しむ、となります。

 

What was difficult about the job?

その仕事について何が難しかったですか?

difficult は難しいを表現する形容詞です。

反対の言葉はeasy 簡単な、です。どちらも覚えましょう。

about = 〜についてを表現する前置詞です。

 

There were many students in the class

クラスにはたくさんの生徒達がいました。

there is 単数名詞(1つ・1人以上・数えられない名詞)

there are 複数名詞(2つ・2人以上)

〜がある、の意味ですね。

 

今回there were のwere はareの過去形です。

そのため、there were 複数形の名詞が来ます。

そして、いました、と言う意味になります。

 

but I had to pay attention to each one.

しかし、僕は一人一人に注意を払わなくてはいけませんでした。

すごく大切な要素がたくさん入っている表現です。

 

had to 〜 はhave to〜=must 〜の〜しなければいけない、の過去形なので「〜しなければいけなかった」という意味になります。

 

pay attention to 〜 = 〜に注意を払うという熟語です。

フライトアテンダントさんが、「アテンションプリーズ」って言って注意を呼びかけているのを聞いたことはありませんか?attentionはそのテンションで、注意という意味です。payは支払う、今、オンライン決済のぺいぺいが有名ですよね^^

 

each one はそれぞれの人、一人一人、という意味になります。

 

They all need help sometimes.

彼らはみんな、ときどき助けが必要です。

このhelpは助け、という意味の名詞です。

sometimes はときどき、という意味の副詞です。

 

もしhelpが動詞だった場合は、to不定詞に変えて、need to help のようにしなくてはいけません。

They need to help 〇〇.

彼らは〇〇を手伝う必要がありますという文になります。ここではそぐわないんですよね。

そのため、They need helpで彼らは手助けが必要です、という意味で、helpは名詞で使われています。

 

Was anything surprising?

何か驚いたことはありましたか?

surpriseはサプライズ、驚き

surprisingはその形容詞になります。

 

Well, teachers have to do a lot of preparation for each class.

ええっと、先生方はそれぞれのクラスのためにたくさんの準備をしなくてはいけません。

 

have to 〜 = 〜しなければいけない

a lot of = たくさんの

preparation は準備の名詞、数えられない名詞です。

そして動詞はprepare 「準備する」です。

each classはそれぞれのクラス(授業)の意味です。

 

You learned a lot, didn't you?

あなたはたくさん学びましたよね?

→ 付加疑問文と呼ばれる表現。「〜ですよね?」と訳します。

You learned a lot と前半に肯定文が来たら、後ろは否定形の疑問の形にします。

否定はYou didn't learn、疑問文はdidn't youなので、

You learned a lot, didn't you? ですね。

 

前半に否定文が来たら、後ろは肯定が来ます。

そのため、You didn't learn あなたは学ばなかった、に付加疑問をつけると

You didn't learn, did you? 

あなたは学ばなかったよね?となります。

 

Do you want to do it again? 

あなたはそれをまたしたいですか?

want + to 不定詞で〜することをしたい

it それは the job その仕事やyour work experience あなたの職業体験になります。

 

Yes! はい

 

I'm glad to hear that.

私はそれを聞けて嬉しいです。

 

that はKotaがもう一度職業体験の仕事をやってみたいことにYesと言ったことです。

 

 

Here we go 中2 unit6 part3 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめて活きます。

以下のページをご参考にしてください

 

www.49good.net