光村図書 here we go の中2 本文 Unit 8 part3 を和訳していきます。
学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
be動詞から復習したい人はこちら
Unit8 part3 (ユニット8パート3)本文以下から
Hajin, you blew your lines.
はじん、あなたはあなたのセリフを飛ばしたよ。
belw はblow〜を飛ばす、吹かすを意味する一般動詞。
blow - blew - blown (原形 - 過去形 - 過去分詞形) の活用形も覚えましょう。
またblow one's lines でセリフを忘れる、という熟語でもあります。
line はセリフ、複数形でlines ですね。
I know, but when I dance, I forget the words!
僕は知ってる、でも、僕がダンスする時、僕は詞を忘れる!
when はいつの疑問詞ではなく「とき」を示す接続詞
forget は忘れるという意味の一般動詞。
forget - forgot - forgot (原形 - 過去形 -過去分詞形)の活用形です。
Kota, the trumpet sounds great, but can you do this?
こうた、トランペットは素晴らしく聞こえる、でもあなたはこうすることはできる?
I want you to move your trumpet from side to side.
私はあなたにトランペットを左右に動かして欲しいです。
こちらの文が今回の最重要文です。
want 人 to 動詞の原形で
人に動詞のことをしてほしい、という意味になります。
例) I want you to come with me.
私はあなたに私と一緒に来て欲しいです。
from side to sideで左右に、という意味になります。
It's like a dance.
それはダンスのようです。
It = moving your trumpet from side to side
トランペットを左右に動かすこと
That's hard!
それは難しい!
That = I move my trumpet from side to side
自分がトランペットを左右に動かすことです。
Yes, it is. はい、そうですね。
it = 前の文のthatです。
But it'll look great on stage.
しかし、それはステージの上では素晴らしく見えるでしょう。
it'll = it will の省略形
look + 形容詞 で形容詞の状態に見える、になります。
You look happy. はあなたは幸せに見える。
Do I look OK? 見た目ちゃんとしてるかな?と出かける前に自分の服の様子を聞くときができる表現にもなります。
OK, from the top, everybody!
よし、頭からだよ、みんな!
from the top は、最初から、と言いたい時の表現です。
Why is Eri so strict?
エリはなぜそんなに厳しいんですか?
She just wants us to do our best.
彼女はただ私たちにベストを尽くして欲しいだけです。
want 人 to 動詞の原形ですね。
人に動詞をして欲しい。
justはただ〜だけ
do one's best でベストを尽くす
Let's give it our best shot!
全力を尽くしましょう。
give it our best shot で全力を尽くす、という意味になります。そのままの形で覚えてしまいましょう。
以下は有料ですが、Unit8 part3 の テスト対策を載せています。教科書の究極の13問
熟語や会話表現など教科書の応用問題が学べます。