光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中1 本文 Unit2 part2 を和訳していきます。
学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
中1 Unit2 part2 (ユニット2パート2) 教科書 42ページ 本文から
Do you like music?
あなたは音楽は好きですか?
like = 「〜を好む」を意味するdo(一般)動詞
英語の動詞はたったの2種類。be動詞はam, is , areしかない。
それ以外は do動詞 です。(do動詞は僕が創った造語です。doはする、と言う意味の動詞、
この動詞がすべてdoで疑問文を作るものになります。)
こちらの文は普通は You like music. あなたは音楽が好きです。
like は do 動詞なので、疑問文を作る時は、Doを最初に起きます。
Do you like music?
答えは、Yes, I do. はい、好きです。
No, I don't. いいえ、好きではありません。
Doで聞いたらdoで答えます。
また、今回の教科書の本文のように、Yes! だけでも大丈夫です。
本文に戻ります。
Yes !
はい!
Great.
すばらしい。
「すばらしい」を意味する形容詞です。
形容詞は、日本語で言えば「い」で終わる cold 「寒い」beautiful 「美しい」glad 「嬉しい」
のようなものです。
Do you play an instrument?
あなたは楽器を演奏するんですか?
英語は1つ・1人を区別します。1人・1つと区別でき、その際、a、anを使うんですよね。
an を使う場合は、後ろの名詞の始まりの音がポイントです。
a,i,u,e,oの音で始まる、つまり母音で始まる場合は、anに変えます。
an egg 「1つの卵」 an apple 「1つのりんご」 an umbrella 「1つの傘」
Yes, I do.
はい、演奏します。
I play the trumpet a little.
僕はトランペットを少し演奏します。
楽器の演奏のときは、play the 楽器、となります。
play the guitar ギターを弾く
play the drums ドラムを弾く(たたく)
play the flute フルートを弾く
play the piano ピアノを弾く
Really?
本当に?
Do you practice it every day?
あなたはそれを毎日練習するんですか?
it = trumpet それ= トランペットです。
No, I don't.
いいえ、弾きません。
I practice it on weekends.
僕はそれを週末に練習します。
it = trumpet それ=トランペットですね。
practice は練習する、と言う意味のdo動詞(一般動詞)
そのため、疑問文にするなら、Do you practice it on weekends?
あなたはそれを週末に練習しますか?
weekends は「週末」
「平日」はちなみにweekdays になります。
on weekendsは「週末に」、on weekdays で「平日に」、
on は週末や平日に使われる前置詞です。
前置詞→名詞の前に置かれる言葉です。
Fine.
いいですね。
fineは「良い」を意味する形容詞です。
We usually practice on Mondays, Wednesdays, and Fridays.
私たちは普通は、月曜日、水曜日、金曜日に練習します。
usually は「ふつう、たいてい」を表現する頻度の副詞です。
頻度の副詞は通常、主語と動詞、今回はwe と practiceの間に入ります。
頻度の副詞はこれを覚えましょう。
always いつも 100パーセント
usually ふつう 80パーセント
often よく 50パーセント
sometimes ときどき 20パーセント
never 1度もない 0パーセント
I sometimes play the piano.
僕はときどきピアノを弾きます。
I never play the flute.
僕は一度もフルートを弾きません。
Mondayは月曜日、sがついてMondaysとなると、複数形で毎週月曜日と言う意味になりあす。
曜日も覚えてしまいましょう。
Monday 月曜日
Tuesday 火曜日
Wednesday 水曜日
Thursday 木曜日
Friday 金曜日
Saturday 土曜日
Sunday 日曜日
Come and play with us!
来て、私たちと一緒に演奏して!!
come = 「くる」
play = 「弾く」
どちらもdo動詞(一般動詞)、主語がなく、このように動詞だけの場合は、命令形と言われて、「〜しなよ」という軽い誘いから「〜しなさい」という命令までを表現します。
これの意味は、軽く言うのか?それとも重く言うのか?の違いでこの差は出せます^^
with 〜 = 「〜と一緒に」を表す前置詞です。
us は人称代名詞、「私たちに(を)」を意味します。
英語には「は」「が」「の」「を」「に」を表すものがないので、単語が変わって表現します。
We 私たちは(が) our 私たちの us 私たちを(に) ours 私たちのもの
となります。