光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中1 本文 Unit3 part2 を和訳していきます。
学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
楽天booksなら送料無料!!
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
中1 Unit3 part2 (ユニット3パート2) 教科書 52ページ 本文から
At the Honcho Summer festival:
本町夏祭りで:
at は「ピンポイントの場所」の前置詞です。
Hi, Kota.
やぁ、こうた。
Ta-da!
ジャジャーン! = 人に見せるときによく言われる、音を使った表現です。
Do you like it?
あなたはそれを好みますか? = あなたはそれを気に入りました?
it = yukataのこと
Wow, you look nice in yukata!
わぁ、あなたは浴衣が似合いますね。
look は「見える」という意味の一般動詞(do動詞)
look + 形容詞で、形容詞に見える、という意味になります。
You look happy. なら、「あなたは幸せそうに見える」
You look sad. なら、「あなたは悲しそうに見える」
You look OK. なら、「あなたは大丈夫そうに見える」
です。
今回は You look nice. なので、「あなたは素敵に見える」になります。
出かけ前に、恋人に「Do I look OK?」
大丈夫に見える?と外見について聞いて出かけるシーンなど、映画や海外ドラマであるので、参考までに。使ってみてください。
服屋さんなどでも使えます^^
in yukata で浴衣を着て
in は場所を示す前置詞ですね。yukataの中にというような意味と考えておけば良いでしょう。
Listen.
聞いて。
listenは「聞く」を意味する一般動詞(do動詞)
主語がなく、動詞listenだけで使うと、命令形になります。
Listen. 言い方によって「聞きなさい」「(ちょっと)聞いて」
という意味を醸し出せます。
What's that?
あれは何ですか?
What's = What is の省略形「'」は単語を省略したときに使えるんですよね。
that は遠くのものを指すときの指示代名詞「あれ」「あちら」
近くのものの場合は、thisでしたね。
Bon-odori. 盆踊り。
It's a summer festival dance.
それは夏祭りのダンスです。
it = that = Bon-odoriになります。
Really?
本当に?
I like dancing.
私はダンスを踊るのが好きです。
今回の重要表現です。
dance 「ダンスする」という意味の一般動詞(do動詞)
これにingをつけると、「ダンスすること」という意味の動名詞に変えられます。
ingをつけるときは、通常は一般動詞(do動詞)にingをつければ良いです。
例えば、listening リスニング、聞くこと
playing (スポーツなどを)すること
going 行くこと
でも、今回のようにeで終わる動詞に関しては、eを取り外してingをつけます。
dance → dancing
make → making
come → coming
になります。
Do you like dancing, Nick?
ニック、あなたは踊ることは好きですか?
Of course.
もちろん。
Let's join in.
参加しましょう!
join in = 活動、アクティビティに参加する、という意味の熟語になります。