東京書籍 ニューホライズン new horizon の中2 本文 Unit 1 part 2 を和訳していきます。
学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
また、事前に学校の内容を理解して取り組めるので、予習にもってこいです。
中2 Unit1 Scene2 (ユニット1シーン2) 教科書 本文から
What are we going to do today?
私たちは今日は何をするつもりですか?
→ この表現はとっても大切です。丸暗記しましょう。
be動詞 + going + to + 動詞の原形
「〜するつもりです」と言う意味の未来を表現します。
First, we're going to visit Merlion Park.
最初に、僕たちはマーライオン公園に行くつもりです。
we're = we are の短縮形
「'」アポストロフィは短縮、省略した時に使われます。
またワークやテストなどでもよく出てくる問題があります。
What are we going to do today?
今日、私たちは何をするつもりですか?
への答え方もしっかり覚えましょう。
例)
We are going to go shopping today.
私たちは今日ショッピングに行くつもりです。
What are we going to do today?
→We are going to go shopping today.
答え方として、What と do が取れて、何をするか?
= 一般動詞(do動詞)の部分だけが変わるんです。
What are we going to do today?
→ We are going to eat out today.
今日私たちは外食しに行くつもりです。
こんな感じで答え方もマスターしましょう。
What are you going to do today?
今日あなたは何をするつもりですか?
I am going to study today.
今日私は勉強するつもりです。
本文に戻ります。
Is the park far from here?
その公園はここから遠いですか?
far =「 遠い」形容詞、反対の言葉はcloseです。
far from here ここから遠い。
from =「〜から」前置詞
close は to 「〜へ」を意味する前置詞を使って、
close to here? と使われます。
Is the park close to here?
その公園はここに近いですか?
far from 、 close to どちらも覚えておきましょう
No, it's not.
いいえ、そうではありません。
it's = it is の短縮形
it = the park です。
Is 物(単数形) の疑問文の答えは、Yes, it is. 「はい、そうです。」
No, it isn't. もしくはNo, it's not.「いいえ、そうではありません。」となります。
Is the restaurant close to here?
そのレストランはここに近いですか?
Yes, it is. はい、近いです。
No, it isn't. いいえ、近くありません。
No, it's not. いいえ、近くありません。
be動詞 + going + to 〜 = 未来形ともう一つの未来形「will」
You'll see the Merlion soon.
あなたはまもなくマーライオンを見るでしょう。
will は、今決めたことなどに対して、使われる場合も多いです。
あなた、明日パーティー来ない?
Will you come to the party tomorrow?
Yes, I will.はい、いきます。
I can't wait
私は待つことができません。= 楽しみです。
これは直訳ですが、待てない、くらい楽しみだ、
と言う意味で使われます。
After that, we're going to have lunch.
その後、私たちはランチを食べるつもりです。
that = we visit Merlion Park and see the Merlion
私たちがマーライオン公園を訪れてマーライオンを見る
その後ということですね。
to 不定詞 名詞的用法もとても大切です。
What do you want to eat?
あなたは何を食べたいですか?
want + to 不定詞の文です。
to 不定詞とは、to + 一般動詞(do動詞)の原形がくっつき、3つの用法に分けられるものです。
1つ目= 今回のように名詞の代わりになる名詞用法「〜すること」と訳します。
今回はwant to eat 食べることを欲する = 食べたい となります。
2つ目は形容詞用法で「〜すべき」「〜するための」という意味になります。
形容詞なので、直前の名詞に意味を付け足します。
Yokohama has many places to visit. 横浜は訪れるためのたくさんの場所があります。
I have a lot of homework to do. 私はやるべき宿題がたくさんあります。
3つ目は副詞的用法で「〜するために」「〜して」という意味になります。
We go to school to study. 私たちは勉強するために学校にいきます。
I'm happy to meet you. ぼくは君に会えて幸せです。
本文に戻ります。疑問文の作り方がわかりにくいと思うので、それを解説します。
I want to eat apples. 私はりんごを食べたいです。
このapplesを「何が食べたい?」に変えるためにはどうすれば良いか?
下線部を疑問文に直しなさいとよく出題されますので、覚えておいてください。
疑問文への変え方は、まず、want = 一般動詞(do動詞)と見極めて、Doからスタートします。そして相手はyou(あなた)に変えて、
Do you want to eat apples? となりますね。
そしてapplesがわからないので、「何?」という意味のwhatをつけます。
applesは消します。そして、Whatは疑問詞で先頭につけるので、
What do you want to eat?
このように文は成り立っているんですね。
Seafood or chicken rice?
海鮮ですか、それともチキンライスですか?
Which do you want to eat, seafood or chicken rice?
あなたはどちらが食べたいですか、海鮮ですか、それともチキンライスですか?
の省略形です。
Which = 「どちら」を意味する疑問詞
I want to eat seafood.
私は海鮮を食べたいです。
OK. わかりました。
I'll make a reservation.
ぼくが予約をしておきましょう。
I'll = I will の短縮形
今回は、あさみが海鮮を食べたいと答えたことで、
予約するね、と言いましたね。
このようにwill はその時に決まった時に使われやすいです。
will と be動詞 + going + to はどちらも未来を表現しますが、
様々な例文に慣れて、どちらがどちらで使われえるか?
理解していきましょう。
make a reservation とは予約をするです。
reservationは「予約」の名詞、reserve は「予約する」意味の動詞です。
日本でも、レストランやカフェなどで
reserved 「予約された」という置物が置かれていることがあるので、
見つけてみてください。
ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました
New Horizon Unit1 Scene2 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。
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