東京書籍 ニューホライズン new horizon の中2 本文 Unit 3 scene 2 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
中2 Unit3 Scene2 (ユニット3シーン2) 教科書 本文から
Look.
見て。
Here's an article about our future jobs.
ここに私たちの未来の仕事についての記事があります。
here's = here is 〜「ここに〜があります」を意味します。
article「記事」名詞
an articleで1つの記事になります。
an になる理由は、後ろの名詞のスタートの音がa,i,u,e,oの時になります。
普通はa dog 一匹の犬、ですが、
an egg(1つの卵), an apple(1つのりんご),
an umbrella(1つの傘) のようにa の後ろがa,i,u,e,oならanに変わります。
今回も記事はarticleとなるので、an articleで1つの記事になります。
about は 「〜について」の意味の前置詞となります。
What does it say?
それは何を言っていますか?
it = an article about our future jobs
私たちの未来の仕事についての記事ですね。
It says some jobs will disappear in the future.
それはいくつかの仕事が将来消えるだろう、と言っています。
It = an article about our future jobs ですが、
It says + 接続詞のthat「(主語が動詞)すること」が省略されています。
It says that some jobs will disappear in the future
将来いくつかの仕事が消えるということ、その記事は言っている、となります。
Really?
本当に?
Reallyは「本当に」を表す副詞です。
How about translators, my dream job?
私の夢の仕事、翻訳家についてはどうですか?
translator は翻訳家のことです。
translate は「翻訳する」の意味の一般動詞(do動詞)です。
How about 〜 = 〜についてはどうですか?
How about you? あなたはどうですか?と同じですね。
Let's see... ええっと、、、
会話の中で、少し時間が欲しい時など、
Let's seeと言って、「ええっと」と時間をもらう表現をします。
今回の重要表現もto 不定詞 の副詞的用法です。「〜して〇〇する」
Oh, I'm surprised to see this.
わぁ、私はこのことを見て驚いています。
I'm surprised. は私は驚く。
I'm excited. は私はワクワクする。
セットで覚えましょう。
その後ろのto see がto + 一般動詞(do動詞)の原形なので、to不定詞となります。今回はsurprised 「驚いた」という形容詞に意味をくっつけるので副詞用法となります。
I'm surprised to see this. 私はこれを見て驚いています。
例) I'm happy to see you. あなたに会えて嬉しいです。
According to this article,
この記事によると
according to 〜 = 〜によると
英検などでもよく使われる表現です。覚えましょう。
AI will take some translation jobs away.
AIがいくつかの翻訳の仕事を奪うでしょう。
take A away で 「Aを奪う」という意味の熟語になります。
translator は「翻訳家」という名詞、translate は「翻訳する」の意味の動詞
translationは「翻訳」という名詞
I'm sorry to hear that.
私はそのことを聞いて残念に思います。
sorry 「残念だ」を意味する形容詞。
to hear「〜を聞いて」で、sorry「残念だ」に意味づけをするので、
このto hear はto 不定詞の副詞的用法です。
that は 直前の文の AI will take some translation jobs away
AIがいくつかの翻訳の仕事を奪うだろう、ということです。
I'm going to visit a translation company on Career Day.
私は職業体験の日に翻訳の会社を訪れるつもりです。
be動詞 + going + to +動詞の原形で、「〜するつもりです」を意味します。
visit は後ろに前置詞を取らず、〇〇を訪れる、と言う意味の一般動詞(do動詞)
例)
I'm going to visit Yokohama this weekend.
私は今週末横浜を訪れるつもりです。
Maybe you can get some advice there.
おそらく、あなたはそこでいくつかアドバイスを手にいれることができるね。
Maybeはよく文頭に置かれて「もしかしたら」と言う意味を表します。
副詞です。
can は「〜できる」と言う意味を表す助動詞です。
some は数えられる名詞にも数えられない名詞にもつくことができる。
「いくつかの」と言う意味で、adviceは数えられない名詞です。
there = in a translation company 翻訳会社で、の意味です。
ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました
New Horizon Unit3 Scene2 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。
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