中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

New Horizon 中2 和訳 unit3 Read and Think2 (ニューホライズン ユニット3 リードアンドシンク2)

東京書籍 ニューホライズン new horizon の中2 本文 Unit 3 Read and Think 2 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

中2 Unit3 Read and Think2 (ユニット3リードアンドシンク2) 教科書 本文から

I asked, "If AI can translate foreign languages, 

私は尋ねました 「もしAIが外国語を翻訳できるなら、

 

AI = Artificial Intelligence 人口の知能の頭文字2つAとIをとったもの。

canは「できる」を意味する助動詞

ask は「尋ねる」の一般(do)動詞

translate は「翻訳する」の一般(do)動詞

foreign 「外国の」という意味の形容詞

foreigner 「外国人」と言う意味の名詞も覚えましょう。

languages はlanguage「言語」の複数形

foreign languages で「外国語」となります。

 

why do we need to study English?

私たちはなぜ英語を勉強する必要がありますか?

 

why は「なぜ」を意味する疑問詞ですね。

need は「必要とする」を意味する動詞

to study でto 不定詞( to + 動詞の原形)の名詞的用法で「勉強すること」の意味です。

 

Ms. Tanaka explained.

田中さんは説明しました。

 

AI translates sentences quickly,

人工知能はセンテンスたちを早く翻訳します、

 

translateにsがついているのは、主語がAIで3人称単数だから

さきほどはcan という助動詞のあとだったので、原形でsがついていませんでした。

sentencesはsentence「文」の複数形

quicklyは「早く」を意味する副詞

 

but it sometimes misses important things.

しかしそれはときどき大切なものごとを見落とすんです。

 

sometimesは「ときどき」を意味する頻度の副詞

頻度の副詞は以下の5つを覚えましょう。

 

always いつも 100パーセント

usually たいてい、ふつうは 80パーセント

often よく 50パーセント

sometimes ときどき 20パーセント

never 1度も〜ない 0パーセント

 

miss は「取り逃がす、見落とす」の意味の一般(do)動詞

一般動詞のsの付け方で要注意は、sh, ch, s, o, x で終わる単語にはesをつけること。

「しちソックス」で覚えましょう。

例) 洗うwashes, 見るwaches, 見落とすmisses, 行く goes, 箱にいれるboxes

 

important は「重要な、大切な」を意味する形容詞。大切な言葉です。

thing はもの、こと、複数形がthingsです。

 

It may also misunderstand the meaning.

それはまた意味を誤解するかもしれません。

 

it = AI

may = 「かもしれない 」を意味する助動詞です。

also = 「〜はまた」を意味する副詞です。

misunderstand は「誤解する」を意味する一般(do)動詞

理解するunderstandと対で覚えましょう。ちなみに活用形も似ていて、

understand - understood - understood (原形 - 過去形 -過去分詞形)

misundertand - misunderstood - misunderstood 

となります。

 

meaning は「意味」を表現する名詞です。

mean は「意味する」の一般(do)動詞でしたね。

What do you mean? あなたは何を意味してるの?と聞く表現でよく使われます。

 

Moreover, it is not good at understanding a writer's feelings.

さらに、それは書き手の感情を理解するのは得意ではありません。

 

Moreover は「さらに」を意味する副詞です。

it = AI

be動詞 + good + at + 名詞で「名詞が得意です」

今回はnot ということで否定をしているので「不得意です」、となります。

また、understand にingがついて、動名詞になることでat のあとにunderstandingがついています。

 

writer's のように「's」アポストロフィSは、Satoshi's 「さとしの」というように、所有格の表現ができます。今回は「書き手の、著者の」と言う意味になります。

 

It is + 形容詞 + (for 人) + to 動詞の原形の大切な構文です

It is important to catch these things.

これらの物事を捕まえることは大切です。

 

これは(人が)、動詞することは形容詞です、と言う意味の大切な構文です。

 

It is easy for me to speak English.

私が英語を話すことは簡単です。

 

のように使います。 It = to speak Englishとなります。

 

A careful check by humans is necessary.

人間による注意深いチェックは必要です。

 

by は「〜による」と言う意味の前置詞です。

careful は「注意深い」を意味する形容詞

carefully は「注意深く」という副詞になります。

 

Ms. Tanaka said, 

田中さんは言いました。

 

"It's important to use AI effectively.

AIを効果的に使うことは大切です。

 

it is 形容詞 to 不定詞の文です。

これはit = to 不定詞 となっていて、itは仮主語と呼ばれるものです。

to 不定詞は名詞的用法の「〜すること」と訳します。

 

effect は「効果」という意味の名詞

effectiveは「効果的な」を意味する形容詞

effectively は「効果的に」を意味する副詞です。

 

to 不定詞の副詞的用法「〜するために」を覚えましょう

People use languages to build relationships.

人々は人と人との関係を構築するために言語を使います。

 

to build はto + 動詞の原形なので、to不定詞です。

「〜するために」を意味する副詞的用法になります。

build relationshipsで人間関係を構築する、と言う意味になります。

 

例)

I go to school to study.

私は勉強するために学校に行きます。

 

Languages can connect us to different cultures.

言語は私たちを異なる文化に結びつけることができます。

 

connect A to B で「AをBにつなげる」と言う意味になります。

different は「異なった」と言う意味の形容詞

反対の意味はsameで「同じ」と言う意味の形容詞

cultureは「文化」を表す名詞です。

 

usは「私たちを」を表す目的格の人称代名詞。

英語には「は」「が」「の」「を」「に」「のもの」などの助詞がないので、単語が変わります。we 私たちは(が) our 私たちの us 私たちを(に) ours 私たちのもの

 

一般(do)動詞のあとはたいてい3番目の目的格の人称代名詞が入ります。

 

AI can help us a lot, 

人工知能は私たちをたくさん助けることができます

 

but it can't do everything."

しかし、AIはすべてをすることはできません。

 

it = AI 

can't = can not の短縮形

do は「する」を意味する一般(do)動詞

everything は「すべて」を意味する名詞です。

 

Now I found my reason to study English.

今、私は英語を勉強するための理由を見つけました。

 

foundは「見つける」と言う意味の一般(do)動詞findの過去形

find - found - found (原形 - 過去形 - 過去形)の活用形を覚えましょう。

 

reason は「理由」という意味の名詞

to studyはto 不定詞で、「勉強するための」理由と名詞につながるのでto不定詞の形容詞的用法です。

 

I want to be a bridge between people through languages.

私は言語を通して、人々の間をつなぐ橋になりたいです。

 

want + to 不定詞、で「〜すること」を欲するという名詞的用法。

今回は橋になりたい。

betweenは「〜の間で」を意味する前置詞

through は「〜を通して」「〜によって」を意味する前置詞

 

こうした難しい1文は2つにわけてまずは覚えます。

I want to be a bridge

between people through languagesです。

 

これを繰り返して覚えて、最後1つの文にして覚えましょう。

 

ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました

www.49good.net

 

 

New Horizon Unit3 Read and Think2 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

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