中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中3 和訳 unit4 part3(ヒアウィーゴー ユニット4 パート3)

光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中3 本文 Unit 4 part 3 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

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中3 Unit4 part3 (ユニット4パート3) 教科書 56ページ 本文から

 

Kota raised an interesting point, but I agree with Hajin.

こうたは面白い意見を出してくれました、しかし私はハジンに賛成です。

 

raised = raise「出す、提起する」動詞の過去形

point = 「論点、意見」名詞

agree with 人 = 人に賛成する

disagree with 人 = 人に反対する

 

 

AI technology is progressing rapidly, 

AI技術は急速に進歩しているところです、

 

be動詞 + 一般動詞のing 形は「〜しているところです」を表現する現在進行形ですね。

progressing = progress「進歩する、発達する」動詞のing形

 

and translation software is useful for exchanging messages.

そして、翻訳ソフトはメッセージを交換するためには有用です。

 

useful = 「役立つ、有用な」形容詞

for 〜 = 「〜のために」前置詞(名詞の前に置く言葉)です。

そのため、後ろには名詞を表現する動名詞が来ます。

exchange「交換する」動詞、

今回はfor前置詞のあとなので、exchanging とingがついています。

 

However, I think learning foreign languages is still a valuable experience.

しかしながら私は外国語を学ぶことは変わらず、価値のある経験であると思います。

 

Howeverは「しかしながら」を表現する副詞

learning foreign languages = 外国語を学ぶこと、を表現する動名詞

stillは「まだ、変わらず」副詞

valuable「価値のある」形容詞

experience「経験」名詞

 

 

It's an experience that will broaden your world view.

それはあなたの世界観を広げる体験です。

 

こちらが今回の重要表現。関係代名詞のthatです。

thatは先行詞が人である場合も物である場合も使えます。

It = learning foreign languages 外国語を学ぶこと

 

関係代名詞の作り方のおさらいです。

It's an experience. それは経験です。

An experience will broaden your world view.

経験はあなたの世界観を広げるでしょう。

 

関係代名詞は、2つの英単語をつなげるのですが、2文目の同じ名詞をthatに変えて、

1文目の同じ単語の直後にくっつけます。

 

It's an experience that will broaden your world view.

 

broaden 「幅を広げる」動詞

broad 「幅の広い」形容詞

enがつくと動詞に変わることができます。

 

例えば、large は大きいですが、enlargeにすると大きくする、という意味に変わります。

 

You also learn more about your own language and culture.

あなたはまたあなた自身の言語と文化についてもっと学びます。

 

also = 「〜はまた」副詞

more =「もっと」副詞

about=「〜について」前置詞

own =「自分自身の」形容詞

 

 

Learning about each other's language and culture helps us have a better understanding of each other.

お互いの言語と文化について学ぶことは私たちがお互いのよりよい理解を持つことを助けます。

 

長い文なので1つずつ解説します。

Learning は動名詞で「〜すること」という意味でここでは文中の主語になります。

each other はお互いに

そこに each other's と「'」アポストロフィに「's」sがついている形です。

これは、Satoshi's 「さとしの」という所有格の意味を表現します。

そのため、each other's は「お互いの」を意味します。

about は 「〜について」を意味する前置詞でしたね。

 

そのため、

Learning about each other's language and culture

お互いの言語や文化について学ぶこと

となります。

 

help 人 動詞の原形はUnit1のpart2で学んだ形です。

これは「人が動詞の原形をすることを助ける、手伝う」の意味。

Our teachers help us prepare for performances.

私たちの先生方が私たちがパフォーマンスのための準備をするのを手伝います。

 

覚えていますか?

 

betterはgoodの比較級

good - better - best の活用です。そのため、「よりよい」という意味になります。

understanding は理解で、a better understanding はより良い理解の意味です。

 

of は 「〜の」を意味する前置詞

そのため、of each other でお互いの

 

a better understanding of each other で

お互いのよりよい理解

 

help us have a better understanding of each other で

私たちがお互いのよりよい理解を持つのを助ける、になります。

 

helpsとsがつくのは、learning から始まる部分が単数形扱いだから。

動名詞は3人称単数扱いなんですよね。

 

長い1文にこれだけの文法要素が含まれていました。

何度も読み返して、自分で和訳し、和訳から英訳もできるようにしてみてください。

相当な実力がつきます。

 

Learning about each other's language and culture

helps us have a better understanding of each other.

 

 

What do you think?

あなたはどう思いますか?

 

この「どう」だけはWhat だったんですよね。

あなたは何を思いますか?でも訳は良いと思います。

 

 

Unit4 part2はこちら

 

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Unit5 part1はこちら

 

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Here We Go 中3 Unit4 part3 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

インプット→アウトプットをすると、80%以上覚えていますが、

アウトプットがないと、2日で80%程度忘れちゃうそうです。

 

 

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