今回は
「旅先で運命の人と出会いたい。」
が叶っちゃった話です。
「なんか良い出会いないかなぁ」
「理想的な恋愛がしたいなぁ」
淡い期待を抱きながら、毎日過ごすものの、その当時の僕にそんな機会は訪れません。
・仕事(アルバイト)
・学校
・サークル
まいにちまいにち、同じことの繰り返し。
刺激的なことがありませんでした。
そこで、思い切って新しい出会いを探しに、遠くに旅行に出かけたことがありました。
そして、そこである運命的な出会いをしました。
- 旅先で運命の人と出会ったお話ー理想の恋愛??
- 運命的なシチュエーション、日本人は僕とその彼女2人だけ
- シドニーで、運命の彼女と観光旅行しました
- しかし、海外で出会ったため、お別れの日がやってきます
- 日本でも会えると信じて、シドニーを後にする連絡を取り合う
旅先で運命の人と出会ったお話ー理想の恋愛??
あれは大学2年生の春休みの出来事。
彼女がいなくて、アルバイトに明け暮れる日々。
「どこかで出会いがないかなぁ。」
そんなことを毎日、まいにち考えていました。
しかし、考えているだけでは、何の出会いもありません。
・魅力的な女性から声をかけられることも
・電話番号を聞かれることも
・ハンカチを落とされることも
当然のことだけどない。
そこで、海外に語学研修に行くことに決めました。
場所はオーストラリアのシドニーでした。
運命的なシチュエーション、日本人は僕とその彼女2人だけ
3月のオーストラリアのシドニーへの出発。
どんな出会いが待っているのだろう?
期待と不安が入り混じっていました。
そして、空港で早速出会いがありました。
旅先で出会った運命の人は、オーストラリアのシドニーで出会いました。
オーストラリア人でした、と言いたいのですが、
その方は日本人の女性。
ぼくと同じく、オーストラリアに語学留学に来ていた女性でした。
特別なシチュエーションがそこで発生
日本人は僕とその彼女だけ。
現地のコーディネーターさんに説明を聞くのも2人で聞きます。
いやが応でも、親密になるすごい展開。
さらに、彼女はとても可愛い人。
その当時、そのエージェントを使ってオーストラリア留学に来ていた何人もの留学生のうち、「インタビューをして良いですか?」と留学エージェントに言われ、のちに雑誌に掲載された女性でした。
「旅に来て、こんな運命的な出会いがあるんだ」
驚いたけれど本当のお話でした。
シドニーで、運命の彼女と観光旅行しました
会ったばかりの2人、最初は恋愛感情はお互いになかったと思います。
そのため、連絡先を聞いてその日はバイバイしました。
しかし、気になったために、メールでその日のうちに彼女に連絡をしました。
すると、彼女も良い反応。
その翌日、オペラハウス前で会い、デートをしました。
オペラハウスの近くの公園で、お互いの趣味、なぜ英語を学んでいるのか?いっぱい話し、気づくとあたりは真っ暗になっていました。
そしてお互いにさらに惹かれあっていきました。
そして、毎日のようにデートを繰り返しました。
英語を勉強しに行っていたのですが、運命の出会いとはすごいものです。
学ぶものが全く変わりました笑
しかし、海外で出会ったため、お別れの日がやってきます
僕は3週間の滞在、彼女は僕よりも1週間長い4週間の滞在予定。
そのため、僕の方が先に日本に帰国します。
その日、シドニーでもものすごくきれいな夜景が見えるサーキュラーキーに停泊しているクルーズ船で、彼女はホストファミリーにパーティーに誘われたとのこと。
ギリギリまで一緒にいて、そのサーキュラーキーの前でキスをしました。
二人とも別れたくないという気持ちがあり、ずーっと一緒でした。
しかし、時間はやってきてしまいます。
運命の人なら、また日本でも会える。
そう思って、後ろ髪をひかれる思いで
僕は先に飛行機で帰国しました。
日本でも会えると信じて、シドニーを後にする連絡を取り合う
日本に帰国。
僕らは日本に帰国してからも連絡を取り合いました。
そして何度も連絡を取り合い、東京でデートしたり、ディズニーランドデートをしたり、デートを重ねました。
本当に幸せな瞬間でした。
運命の人と出会って、シドニーでデートし、さらには東京でもデートする。
夢にまで描いていたことが現実化した。
その理由を考えてみると、
もし僕が、
オーストラリアに行くという決断をしていなかったら、まずありえなかったと思います。
出会いの語源は、出て会うということ。
自分の安心する、いつもの日常生活のところから、
一歩踏み出して、外に出ること。
それによって、出て、何か他のことに出会える、ということなのだと思います。
2ヶ月で50万、半年で100万貯めちゃう人もいるのだとか。
18才以上から無料登録可能
P.S. 先日、出会い系に登録して実際にデートをされてる方のお話を聞きました。
女性の方だったんですが、年齢が低い人からアプローチがあるとのこと。
だから、「会うのをためらっているんです」
と言っていました。
年齢が低い=自分には合わないかも、という偏見。
これが出会いを台無しにしてしまう可能性があります。
僕は、シドニーで出会った女性はなんと、2つ年上でした。
その女性とは海外であったこともあって、最初からタメ口でしたが、年齢はただの数字。
年下の男性でも、精神年齢、もっというと魂がしっかりとしている人と出会えるんです。
ぜひ、あなたの運命の出会いを無駄にしないでつかまえてください。
あなたの安心領域を超えたところ、普段しないところに、出会いは隠されています。