中2 ニュークラウン リーディングフォーファン の和訳のポイントと英語文法の重要点を解説します。
中学校の授業にしっかりとついていけるように
さらには大人の方は英会話の学習としても役立てるように、解説していきます。
基本的に訳は前から後ろ、前から後ろに訳していきます。
この方が長文読解として、早く読めるようになります。
A Pot of Poison 毒のポット(鉢)
pot 「鉢」名詞
poison 「毒」名詞
I'm going to see a friend.
私はお友達に会いに行くつもりです。
be動詞 + going + to 〜 = 〜するつもりです、未来を表現する言い方です。
I'll be back in a few hours.
私は戻ってくる予定です、あと数時間で。
I'll = I will の短縮形
will = 「〜する予定」を意味する助動詞です。
助動詞の後は動詞は原形になるので、am がbeになっています。
be going to の先ほどのと違う点は、be going to は以前から決まっていた予定、will は今決めた予定、である違いがあります。
in 時間 = 「時間で」という意味のinは前置詞
a few = 2,3 のという意味で、数えられる名詞の前につきます。
hours = 「時間」hourの複数形
Yes, Master.
はい、師匠。
master = 「師匠」名詞
予習復習にはこちらのガイドが便利です。
Do you see that pot on the shelf?
あなたは見えますか、あの鉢を、棚の上にある?
that = 「あの」指示形容詞
on = 「〜の上に」前置詞
shelf = 「棚」名詞
Yes, Master.
はい、師匠。
Don't touch it.
それに触れてはいけません。
don't から始まり主語がなく、動詞からスタートする文は命令形の否定文になります。
it = that pot
Don't open it.
それを開けてはいけません。
これも命令形の文
it = that pot
It's full of poison.
それは毒で満たしている。
it = that pot
it's = it is の短縮形
be動詞 + full + of 〜 =「 〜で満ちている」熟語
Poison?
毒?
Poison!
毒!
We'll be careful.
私たちは注意します。
careful = 「注意深い」形容詞
Be very, very careful.
とても、とっても注意しなさい。
主語がなく、動詞から始まっている文は命令文です。
very = 「とても」副詞
We will, Master. We will.
私たちはそうします、師匠。私たちは(気をつけます)。
これは We will be very very careful, Master. We will be very, very careful. の省略形になります。
Don't worry, Master.
心配しないで、師匠。
worry = 「心配する」動詞
We are always careful.
私たちはいつも注意深いです。
always =「いつも」副詞
The Master will return soon.
師匠はまもなく戻ってくるでしょう。
return =「戻る」動詞
soon =「まもなく」副詞
Shall we clean the room?
私たちは部屋を掃除しましょうか?
shall we 〜 ?
〜しましょうか?と勧誘する言い方。
= let's 〜、と言い換えができます。
Let's clean the room. 掃除をしましょう。
Yes, let's.
はい、しましょう。
I'll wipe the floor.
私はフロアを拭きます。
wipe=「拭く」動詞
What do you think about the pot?
あなたは鉢について何を思いますか?
What do you think about 〜? は「〜はどう思いますか?」の意味になります。
What do you mean?
あなたは何を意味しますか? = どういう意味ですか?
mean = 「意味する」動詞
Is it really full of poison?
それは本当に毒で満たされていますか?
it = the pot
be動詞 + full + of 〜 = 〜で満たされている
Hmm. うーん
Give it to me, and shut the door.
それを私によこせ、そしてドアを閉めなさい。
動詞からスタートするものは命令形ですね。
give 物 to 人 = 物を人に与える
it = the pot
shut = 「閉める」動詞
I'll check it out.
私がそれを確かめましょう。
it = the pot
check 物 out = 物を確かめる
Don't!
やめなさい!
Don't check it out.
確かめるな。
There's brown stuff in it.
茶色のものがあります、それの中に。
there is + 単数名詞 もしくは 数えられない名詞「〜がある」
stuff = 「もの」名詞→数えられない名詞になります。
in = 「中に」前置詞
it = the pot
It smells nice.
それは素敵なにおいがします。
It = the pot
smell = 「においがする」動詞
nice = 「素敵な」形容詞
I'll try some.
私はいくらか試食してみます。
try =「試す、試食する」動詞
some = 「いくらか」代名詞
Wait!
待て!
wait = 「待つ」動詞
It's poison!
それは毒です。
it = brown stuff 茶色のもの
it's = It is の短縮形
No, it's delicious!
いいえ、それは美味しいです!
deliciou =「美味しい」形容詞
it's = it is の短縮形
it = brown stuff
Have some.
いくらか食べて。
have 「食べる」動詞、haveには食べるの意味があります。
some「いくらか」代名詞
You're right.
あなたは正しいです。
You're = You are の短縮形
right = 「正しい」形容詞
It is delicious.
それは美味しい。
it = brown stuff 茶色のもの
It's sugar!
それは砂糖だ!
it = brown stuff
I'm full.
私はお腹いっぱいです。
I'm = I am の短縮形
full = 「お腹いっぱいの」形容詞
Oh no, the pot is empty!
あら、まあ、鉢が空です!
empty = 「空の」形容詞
We ate all of it.
私たちはそれのすべてを食べちゃいました。
ate = eat「食べる」の過去形
all = 「すべて」名詞
of = 「〜の」前置詞
it = brown stuff
We're in trouble.
私たちは困った状態です。
We're = we are の短縮形
trouble = 「困難」
in =「〜の中」前置詞
in trouble = 「困った状態」になります。
Wait a minute.
少し待って。
a minute = 1分
転じて、wait a minute で少し待って、という意味になります。
I have an idea!
私は考えがあります。
Let's break his special plate.
彼の特別あん皿を割りましょう。
break =「壊す」動詞
his =「彼の」人称代名詞
he 彼は(が) his 彼の him 彼を(に) his 彼のもの
活用も覚えましょう。
special 「特別な」形容詞
plate「お皿」名詞
What do you mean?
あなたは何を意味しますか? = どういう意味ですか?
You'll see.
あなたは見るでしょう。→あなたは今にわかりますよ。
see =「見る、わかる」動詞
One, two...
1、2...
You must be kidding!
あなたは冗談に違いない。
must = 「〜にちがいない」を意味する助動詞
must = have to で「〜しなければいけない」の意味もあります。
Stop!
止めて! (やめて)
Three!
3
No!
だめ。
I can't believe you broke it.
私は信じられない、あなたがそれを壊したなんて
believe の後にthatが省略されていて、主語が動詞することを
という意味になります。
broke = break「壊す」動詞の過去形
it = his special plate 彼の特別な皿
Now we're really in trouble.
今(さあ)、私たちは本当に困った状態になりました。
Now = 「さあ」副詞ですが、間投詞的に使うことがあります。
Don't worry.
心配しないで。
I have a plan.
僕は計画があります。
I'm back.
私は戻りました → ただいま
I'm back. は日本語で言う「ただいま」に当たります。
What's going on?
何が起きているのだ?
Master, we broke your special plate.
師匠、私たちはあなたの特別なお皿を割りました。
You awful boys!
お前たち、とても悪い子達よ!
awful =「とても悪い」形容詞
I'll punish you for that!
私はお前たちにそれのための罰を与えるだろう。
I'll = I will の短縮形
punish = 「罰する」動詞
you = 3人いるので、お前たちになります。
for = 「〜に向かって」前置詞
that = you broke my special plate お前たちが私の特別なお皿を割ったこと
You don't have to.
あなたはその必要はありません。
don't have to 〜 = 〜する必要はない
これはYou don't have to punish us for that!
の省略形。
We punished ourselves.
私たちは自分たち自身を罰しました。
ourselves = 「私たち自身」名詞
Because we broke your plate....
なぜなら私たちがあなたのお皿を壊したので。。。
We ate the poison in the pot.
私たちは鉢の中の毒を食べました。
I can feel the poison now.
私は今、毒を感じることができます。
can = 「〜できる」助動詞
feel = 「感じる」動詞
now = 「今」副詞
My ears are ringing.
私の耳が鳴っているところです。
ears = 「耳」earの複数形
be動詞 + 一般(do)動詞のing = 現在進行形
〜しているところです、と言う意味になります。
Agghhhhhh!
あぁあああああ!
Ah...
あぁ。
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