中2 ニュークラウン レッスン5 パート1 の和訳のポイントと英語文法の重要点を解説します。
中学校の授業にしっかりとついていけるように
さらには大人の方は英会話の学習としても役立てるように、解説していきます。
基本的に訳は前から後ろ、前から後ろに訳していきます。
この方が長文読解として、早く読めるようになります。
The students from New Zealand are coming soon.
ニュージーランドからの生徒たちは間もなく来ます。
students = student「生徒」の複数形
are coming = be動詞+一般動詞のing形 で現在進行形。
今回のように、現在進行形は、将来の確定の未来のことを表すことがあります。
Yes, I remember.
はい。私は覚えています。
remember = 「思い出す、覚えている」動詞
New Zealand is an island country like Japan, right?
ニュージーランドは日本ような島国ですよね?
an = 1つの、と言う意味で、後ろの名詞が母音「a,i,u,e,o」なのでanになります。例) an apple りんご1つ、an egg 卵1つ
island 「島」名詞
country 「国」名詞
like 「〜のように」前置詞、likeは「好む」という動詞の意味もありますが、今回は前置詞「〜のように」の意味になります。
, right = 付加疑問文で「〜ですよね?」と言う意味になります。
Right.
正しいです。
right「正しい」形容詞
逆に「間違い」はwrongになります。
予習復習にはこちらのガイドが便利です。
今回の重要表現は形容詞の比較級「〜より〇〇」
It's smaller than Japan.
それは日本よりも小さいです。
It's = It is
It = New Zealand
形容詞small 「小さい」にer + than をつけると「〜よりも〇〇」と言えます。
例えば、
Takashi is tall. たかしは背が高い。
これをSatoshiよりもという比較にすると、tallにerをつけてthanをつけます。
Takeshi is taller than Satoshi.
たけしはさとしよりも背が高い。
Japan is larger than New Zealand.
日本よりもニュージーランドよりも大きい。
本文に戻ります。
I see.
なるほど。
Where are the students from?
生徒たちはどこ出身ですか?
これはもともと、The students are from 〇〇.
「生徒たちは〇〇からの出身です。」
の疑問文、Are the students from 〇〇?
「生徒たちは〇〇からの出身ですか?」
この〇〇 = whereに変えて
Where are the students from?
となっています。
本文に戻ります。
Auckland on the North Island.
オークランド、北の島にある、です。
これはThey are from Auckland on the North island.の短縮形です。
彼らは北島にあるオークランド出身です。
今回ものもう一つ大切な表現、最上級 the + 形容詞est 「最も〜」
It's the largest city in New Zealand.
それはニュージーランドで一番大きい都市です。
it = Auckland
最上級は the が必ずつくことが大切です。
そして形容詞や副詞にestがつきます。
例)
He is the tallest in our class.
彼は私たちの中で最も背が高いです。
I am the youngest in my family.
私は家族の中で一番若いです。
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