中2 ニュークラウン レッスン7 パート2 の和訳のポイントと英語文法の重要点を解説します。
中学校の授業にしっかりとついていけるように
さらには大人の方は英会話の学習としても役立てるように、解説していきます。
基本的に訳は前から後ろ、前から後ろに訳していきます。
この方が長文読解として、早く読めるようになります。
Welcome to my rakugo show.
私の落語ショーにようこそ。
Welcome to 〜 = 〜へようこそ
空港などでよく、Welcome to Japan. ようこそ日本へ、など書いてありますね。
予習復習にはこちらのガイドが便利です。
レッスン7 パート2 の重要文 現在完了形の経験の文
Have you ever seen rakugo?
あなたはいままでに落語を見たことがありますか?
ever =「いままでに」副詞
→ 現在完了形の経験の用法に使われます。
例)
Have you ever been to Canada?
あなたは今までにカナダに行ったことがありますか?
If you have never seein it,
もしあなたが見たことがなかったら、
here are some points to remember.
ここに、いくつか覚えておくべきポイントがあります。
never =「一度も〜ない、決して〜ない」副詞
現在完了形の経験で使われます。
have + seen (一般動詞seeの過去分詞形) で現在完了です。
see - saw - seen の(現在 - 過去形 -過去分詞形)の活用形も覚えましょう。
here is + 単数の名詞
here are + 複数形の名詞
「ここに〜があります」
some points 「いくつかのポイント」
to remember = to + 一般動詞の原形なので、to 不定詞、
「覚えておくべき」いくつかのポイントとなるので、形容詞的用法
A single performer tells a story and acts out the conversations among all the characters.
たった1人の演者がお話を語り、登場人物全員の会話を演じます。
single =「たった1人の、たった1つの」形容詞
performer =「演者」名詞
perform = 「実演する」動詞
act out = 演じる
conversations = conversation「会話」の複数形
among = 「(3人以上)の間の」前置詞
characters = character「登場人物」の複数形
The performer uses a sensu and a tenugui to represent many things.
その演者は扇子やてぬぐいを使います、多くのものを表すために。
uses = 主語がThe performer(3人称)なので、3人称単数のsがついています。
sensu=「扇子」
tenugui=「てぬぐい」
to represent = to + 動詞の原形→to 不定詞
represent =「表す、意味する」動詞
たくさんの物事を表すために、となるので、副詞的用法になります。
Let's begin.
始めましょう。
let's + 動詞の原形で、「〜しましょう」の意味になります。
Q &A What does the rakugo performer use a sensu and a tenugui for?
落語演者が扇子や手ぬぐいを何のために使いますか?
To represent many things.
多くの物事を表すために。
ニュークラウン で成績アップするためには?