中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

【得する?】英検準1級のライティング英作文問題完全制覇を使った勉強法

 

現役塾講師のゾウです。

今回は英検準1級の英作文問題完全制覇を使った勉強法です。

 

この記事を読むのと読まないのとでは効率がまったくちがうことに驚くと思います。

 

ここで書かれた方法で1ヶ月後、あなたの英語の世界は全く異なることに気づくでしょう。

 

ライティングはこの英検準1級 英作文問題完全制覇 勉強法だけでOKです。

 

 

勉強しなくても語学の天才になった秘訣を思い返す

あかちゃんのころ、どうやって語学を習得したのか?

ぼくは、2ヶ月でさまざまな言語をはなせるように研究しています。

 

「そんなの無理でしょー!」とぼくも最初はおもった。

 

でも、さまざまな言葉で可能にしてきています。

フランス語、イタリア語、韓国語、インドネシア語、、、

 

その方法が、「耳と口をつかった学習法」です。

 

 

これ、赤ちゃんからぼくらが自然にやってきた勉強法なんです。

 

あなたは、日本語の日常会話、「勉強しなきゃ!!」って思ってやってきました?

 

そんなことないですよね。

 

それなのに、今、何不自由なく日本で暮らしていると思います。

 

 

どうしてノートに書いたわけでも、文法を学んだわけでもないのに、こんなにできるか?

 

考えたことありますか?

 

 

実は、ぼくたちの体の器官って相当優秀なんです。

 

耳で聞いて口に出したものは、めちゃうちゃ記臆に残るようになってる。

 

 

それを証拠に、

 

何度もCMで流れている曲とか、口ずさんでると、言えるようになってませんか?

 

頭の中で音楽が流れたり、セリフが流れたりしません??

 

 

このくらい、意識しなくても記臆に残るすごいものがぼくたちにはそなわってるんです。

 

それを使わなきゃまじでもったいない!!

 

 

英作文ライティングと言っても、最初は音で学ぶのが鉄則

だから、「ライティング」を勉強すると言っても、最初から書いたり読んだりしていても、記臆にはほとんど残らないです。

 

それよりも、最初はリスニングするんです。

 

そして、何度も何度も聞いて、音になれ、さらには文章の構造になれていく。

 

すると、ライティングの書き方、構造がわかるようになります。

 

それに何よりもリスニング力もあがるし、2次対策のスピーキングにも役に立つ、

一石万鳥の効果があります。

 

だから第一にリスニング、それから声出しのスピーキング、この順番をしっかり守ってください。

 

英検準1級のライティング対策:英作文問題完全制覇を具体的にどう使う?

では、具体的にどう使うか?です。

 

まだ購入していない人は購入しておいてください。

楽天 → https://a.r10.to/h5BF5J

Amazon → https://amzn.to/3AXarfk

 

で、買ってない人ももう買っている人も、ジャパンタイムズさんのホームページから音声がダウンロードできるので、ダウンロードしましょう。

 

最短合格! 英検®準1級 英作文問題 完全制覇 - ジャパンタイムズ出版 BOOKCLUB

 

 

で、やり方を説明するんですが、音声がめちゃくちゃあるし、

最初はだらだら説明が書いてあるし、パラフレーズという技術も書いてあるし、

とやり方が難しいように感じます。

 

そこで、すべて無視です。

 

 

何よりも一番は、「習うよりも慣れろ」

書き方が分かれば良い。

 

 

だから、完全な文で答えが書いてあるものだけを聞いていきます

 

 

音声で言えば301から348

これを聴いていく。

 

 

聞き方:

48の音声を7等分して、月曜日はここの音声、火曜日はここの音声という風に区切ってください。

 

7つの音声ずつに分けられると思います。

 

人間って、毎日同じ音源聴いていても刺激がなくて覚えにくいんだけど、

一定期間あけて聞くと、記臆に残るようになってます。

 

CMもそうですよね。

少し期間が空いて口ずさむことで、脳も覚えるんです。

 

ということで、月曜日はこれを聞く、火曜日はこれを聞くという風に区切って、バンバンきいてください。

 

 

英検準1級の英作文問題完全制覇を具体的に使って勉強

まずは、音声を7日分にわける。

 

月曜日はこれを聞くともう決める。

 

そして、初回の週は、出されている問題の意味を理解する。

また、模範回答の意味も理解する。

 

意味がわからないものは、英単語を調べしっかりと理解する。

 

その上で音声を聞く。

 

音声は生活の中で聞けるだけ聞く。

 

そして途中、真似して言えるところがあれば積極的に真似していうようにする。

→ これがかなり大切。情報をインプットして、それをアウトプットできると記憶力は飛躍的にあがるから。

 

 

これを3週繰り返した時に、ほとんど言えるようになってくると思う。

 

その上で、書き始めてください。

 

音声が聞き取れない → 2周目までにテキストを見ておく

単語がかけない → 3周目から練習する

文がかけない → 3周目から音声を何度もかけて良いからその上で書く

 

ここまですると4周目までにほぼほぼ48のライティングはかけるようになります。

 

 

書けるものがこれだけあって、しかも教育、社会、情報、とさまざまな分野で書ける練習をしておけば、ライティングはばっちりです。

 

さらにはリスニングとライティングの副産物もついてきます。

 

あとは、強いて言えば、スピーキングの特訓は早めにしておいた方が良い。

 

それはこちらです

 

www.49good.net

 

ぜひ、やってみてください。