中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

【よくわかる】中2 New Crown 和訳 Lesson5 Read (ニュークラウン 和訳 レッスン5リード)

中2 ニュークラウン レッスン5 リード の和訳のポイントと英語文法の重要点を解説します。

中学校の授業にしっかりとついていけるように

さらには大人の方は英会話の学習としても役立てるように、解説していきます。

 

基本的に訳は前から後ろ、前から後ろに訳していきます。

この方が長文読解として、早く読めるようになります。

 

着物 kimono を着る

 

予習復習にはこちらのガイドが便利です。

 

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From : Auckland High School

送信者:オークランド高校

 

from 「から」前置詞

 

To: Wakaba Junior High School

受信者:わかば中学校

 

to 「〜へ」前置詞

 

Subject: Japanese Cultural Activities at the Party

件名:日本の文化的アクティビティー、パーティーにて

 

subjct 「題目、件名、科目」名詞

at 「ピンポイントの場所」前置詞

 

Dear students and teachers at Wakaba Junior High School,

わかば中学校にいる生徒さんと先生方へ

 

dear = 「親愛なる〜へ」形容詞

手紙の書き出しに使われることが多いです。

 

Thank you for offering us some choices of activities at the welcome party.

私たちに歓迎パーティーにてアクティビティーのいくつかの選択肢を提供してくれてありがとうございます。

 

thank you for + 名詞で「名詞のことをありがとう」という意味になります。

そのため、今回はoffer 「提供する」という動詞がingがついて動名詞になっています。

 

offer + 人 + もの = 人にものを提供する

choices = choice「選択肢」の複数形、動詞はchoose「選ぶ」

 

Everybody in my class answered your question.

私のクラスにいるみんながあなたの質問へ答えました。

 

everybody 「みんな」名詞、意味はみんなですが、1人1人という意味なので、3人称単数の主語になります。そのため現在形の一般動詞にはsがつきます。

Everybody likes it . みんなそれが好きです。

 

answer =answer「答える」の過去形

your = 「あなたの」

you あなたは(が) your あなたの you あなたを(に) yours あなたのもの

活用形を覚えましょう。

 

question =「質問」名詞、何問も質問がある場合は、questionsとsがつきますが、今回は1つなので、your questionになっています。

 

I wil write a summary in this e-mail.

私はこのEメールの中で概要を書く予定です。

 

will =「〜する予定です」未来を表現する助動詞

summary = 「まとめ、概要」名詞

 

I will attach a file to give you further details.

私はあなたにそれ以上の詳細を渡すために、ファイルを添付します。

 

attach =「添付する」動詞

file =「ファイル」名詞

give 人 もの = 人にものを与える

to give = to 不定詞で、「〜するために」という意味の副詞的用法

further = 「それ以上の、さらに進んだ」形容詞

detail = 「細部」名詞、複数形のdetails =「詳細」になります。

 

Eight of my students like the kimono activity the best.

私の生徒たちのうち8人が着物のアクティビティが一番好きです。

 

They know kimonos from Japanese movies and manga.

彼らは着物を知っています、日本の映画や漫画から。

 

kimonos = kimono「着物」名詞の複数形

movies = 「映画」名詞

manga = 「まんが」名詞、

kimonos「着物」、manga「まんが」は日本語から来た英単語ですね。

kimonoはsがつくのは、1着1着という意味になり、mangaはカテゴリーという考えでsがつかないのかも、と予想をしてみましょう。

 

They think kimonos are the most beautiful thing in Japanese culture.

彼らは着物が日本文化でもっとも美しいものだと思っています。

 

think のあとは 接続詞のthatが省略されていて、

that + 主語 + 動詞で主語が動詞すること、という意味になるんですよね。

 

the most + 形容詞 = 形容詞の最上級。「最も美しい」

theをつけるのを忘れてしまう人が多いので、theは必ず意識してください。

 

thing = 「もの、こと」名詞

 

They want to wear them, take pictures, and learn about the history of kimonos.

彼らはそれらを来て、写真を撮って、そして着物の歴史について学びたいです。

 

they = eight of my students 8人の生徒たち

them = kimonos 着物のことです。

to wear = 「着ること」をという意味でto 不定詞の名詞的用法です。

take pictures = 「写真を撮る」熟語

history = 「歴史」名詞

the history of 〜 = 〜の歴史

 

Karate is as popular as wearing a kimono.

空手は着物を着ることと同じくらい人気があります。

 

as + 形容詞の原級(原形) + as の形です。

asは前置詞 (名詞の前に置く言葉)なので、後ろの単語がwearingとなって、

wear「着る」動詞の名詞形、動名詞形になっています。

 

Another eight students chose this activity.

別の8人の生徒たちがこのアクティビティを選びました。

 

another = 「別の」形容詞

chose = choose 「選ぶ」動詞の過去形

this activity = Karate

 

Half of them are members of a karate dojo in Auckland.

彼らのうち半数がオークランドにある空手道場のメンバーです。

 

half = 「半分」名詞

them = another eight students

a member of 〜 = 〜のメンバーの1人、

今回は主語が複数人なので、a memberではなく、membersとなって、members of 〜 = 〜のメンバー、となります。

dojo = 「道場」名詞、日本語から英語になった英単語ですね。

 

They think karate practice in Japan is harder than in New Zealand,

彼らは日本での空手練習はニュージーランドでのよりも厳しいと思っています。

 

practice「練習」名詞

hard 「厳しい」形容詞

harder than 「〜より厳しい」という意味の比較級です。

 

so they want to practice karate with Japanese students.

そのため、彼らは空手の練習を日本人の生徒たちと一緒にしたいんです。

 

they = another eight students

to practice = to 不定詞、「練習すること」という意味で名詞的用法です。

with =「〜と一緒に」前置詞

 

A couple of my students chose shodo.

私の生徒たちの2、3人(数人)が書道を選びました。

 

a couple of 〜 = 〜のうち数人

 

These students are interested in languages.

これらの生徒たちは言語に興味があります。

 

these = 「これらの」指示代名詞、this「この」の複数形です。

be動詞 + intersted + in 〜 = 〜に興味がある

languages = language「言語」の複数形

 

They think Japanese writing is the most beautiful.

彼らは日本語の習字が最も美しいと思っています。

 

they = a couple of my students 2、3人の生徒たち

writing = 「習字、書くこと」名詞

the most beautiful = 「最も美しい」最上級

 

They want to use shodo brushes and write their names and some words in Japanese. 

彼らは書道のブラシを使いたくて、そして彼らの名前や文字を日本語で書きたいです。

 

to use shodo brushes 「書道のブラシを使うこと」名詞的用法

write their names and some words in Japanese「日本語で名前といくつかの単語を書くこと」名詞的用法

 

In short, 

まとめると、(短くすると)

 

for our class, 

私たちのクラスのためには

 

these three activities are more interesting than other activities.

これらの3つのアクティビティーが他のアクティビティーよりももっと面白いです。

 

more + 形容詞 + than = 〜よりももっと形容詞

other = 「他の」形容詞

 

I hope this information helps when you organize the welcome party.

私はこの情報が役立つ、あなたが歓迎パーティーを計画するとき、のを望んでいます。

 

I hope + 主語 + 動詞 = 「私は主語が動詞することを望みます。」

organize 「計画する」動詞

 

This will be a great opportunity for us.

このことは私たちにとってすばらしい機会になるでしょう。

 

this = the welcome party

 

will のあとにbeになるのが不思議な生徒さんがいますが、

もともとの文が、

This is a great opportunity for us.

このことが私たちにとって素晴らしい機会です、という文なので、

will のあとのisは原形になるので、beに変わっています。

 

opportunity = 「機会」名詞

for = 「〜に向かって、〜にとって」

us = 私たちに(を)、

we 私たちは(が) our 私たちの us 私たちに(を) ours 私たちのもの

活用形を覚えましょう。

 

We look forward to seeing you soon.

私たちはあなたたちにまもなく会えるのが楽しみです。

 

look forward to 〜 = 〜を楽しみにする

to は前置詞なので、後ろの動詞はingがついて、動名詞になります。

see 「会う」動詞がseeing「会うこと」になっています。

soon 「まもなく」副詞

 

all the best 

では、ごきげんよう

 

all the best は手紙やメールの最後につける結びの言葉です。

 

Jacob ジェイコブ

 

all the best はごきげんよう、ベストのすべてを

 

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