マイウェイ my way の高校1年生教科書のLesson1 section1 レッスン1 セクション1の和訳とポイントについて解説していくページです。
マイウェイ my way レッスン 1 セクション1本文の和訳とポイント
Proverbs Around the World
世界中のことわざ
In my high school days,
わたしの高校の日々の中で、
proverbs helped me a lot.
ことわざたちは、私をたくさん助けてくれました。
in は「〜の中で」
high school days は高校の日々→高校生活と訳しても良いです。
proverbs = proverb「ことわざ」名詞の複数形
me = 「私を(に)」人称代名詞
日本語の「を」「に」がない文化の英語では、単語が変わることで、その代わりになります。
I 私は(が) my 私の me 私を(に) mine 私のもの
a lot = 「たくさん」副詞
They come from people's common experiences.
それらは人々の共通の経験や伝統的な知識から来ます。
→ それらは(ことわざ)は人々の共通の経験や共通の経験から成り立ってます。
they = proverbs ことわざ
複数形の名詞の代名詞
come from = 〜からくる、出身を言う時もある表現
people's = 人々の
「 ' 」アポストロフィ〜がある場合は、「〜の」という意味になります。
例) Satoshi's 「さとしの」、Tokyo's 「東京の」
common 「共通の」形容詞
experiences = experience「経験」の複数形
traditional 「伝統的な」形容詞、tradition 「伝統」名詞も覚えよう。
knowledge 「知識」
One famous proverb is " A friend in need is a friend indeed."
1つの有名なことわざは「必要な時の友達が、実際の友達だ」
One 「1つの」形容詞、名詞「1」の意味ももちろんあります。
famous 「有名な」形容詞
in need 「必要な状態」
他にも、in danger 「危険な状態」などを表現します。
indeed 「本当に」副詞
A true friend stands by you when you have trouble.
本当の友達はあなたのそばにいる、あなたが困難があるときに。
→ 本当の友達はあなたが困っている時にあなたのそばにいる。
true =「本当の、真実の」形容詞
stand = 「立つ」動詞
stand by 〜 = 「〜のそばにいる」
when = 「とき」接続詞
trouble = 「困難」名詞
Another proverb is " Where there is a will, there is a way."
別のことわざは、「意志がある場所に、道がある。」
another = 「別の」形容詞
where = 「〜というところ」関係副詞
本来は、There is a way where there is a will. の語順で、
道がある、意志があるという(場所に)。
これが倒置法になっていて、
Where there is a will 意志があるという場所に、という意味になっています。
倒置法になっていると、意味が深く感じられますよね。
will 「意志」名詞
これは助動詞の「〜する予定です」と言う意味ではなく、名詞です。
way 「道」名詞
When you do something,
あなたが何かをするとき
when =「〜のとき」接続詞
something = 「何か」名詞
have a clear goal and work hard
明確な目標をもち、懸命にやりなさい
今回は have「持つ」動詞から始まる文なので、命令形の文です。
clear = 「明確な」形容詞
goal = 「目標」名詞
work = 「働く、おこなう」動詞
hard = 「懸命に」副詞
Then you reach the goal in the end.
そのあと、あなたはその目標にたどり着く、最後に。
then = 「そのあと」副詞
reach = 「たどりつく」動詞
the = 「その」冠詞
goal = 「目標」名詞
in the end = 「最後に」熟語
Proverbs often encourage us when we need help.
ことわざはよく、私たちを元気づけます、私たちが助けが必要なとき。
often = 「よく」副詞
頻度の副詞と呼ばれます。
always 「いつも」100パーセント
usually 「ふつうは」80パーセント
often 「よく」50パーセント
sometimes 「ときどき」20パーセント
never 「1度も〜ない」0パーセント
encourage 「元気づける」動詞
courage は「勇気」名詞、enがつくと動詞になることが多いです。
例えば、large は「大きい」形容詞、これにenをつけて、enlarge 「大きくする」動詞、light 「明るい」、これをenlighten で「明らかにする」動詞
enlighten なんて、enを前にも後ろにもつけちゃってます笑
need = 「必要とする」動詞
help =「助け」名詞
今回、we need help のこのhelpは名詞の「助け」です。
もしneedがなければ、helpだけでしたら動詞「助ける」の意味になります
We help. 私たちは助けます。
このように英語では、同じ単語が複数の意味を持ちます。
例) white 「白」という名詞の意味も「白い」という形容詞の意味もあります。
Proverbs enrich our lives.
ことわざは私たちの生活(人生)を豊かにします。
enrich = 「豊かにする」動詞
これもenがrich「お金持ちの、豊かな」形容詞についた形ですね^^
our「私たちの」
we 「私たちは(が)」 our「私たちの」 us 「私たちを(に)」 ours 「私たちのもの」
lives = life「生活、人生」名詞の複数形
feで終わるときはvesと複数形になります。
例)
knife =「ナイフ」の複数形はknives
wife = 「妻」の複数形はwives
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