中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

高校教科書 crown2 lesson3-4 和訳 クラウン2レッスン3-4

高校の教科書 crown 2 lesson3-4 クラウン2 のレッスン3-4の和訳と重要ポイントをまとめていきます。

 

学校の授業をよりわかりやすく理解するために解説していきます。

中学の復習、高校1年生の復習も兼ねて学んでいきましょう。

 

また、英検2級、英検準1級を獲得して、大学受験にも活かしたい人にもお役に立てますように。

 

特に、英検準1級を獲得すると、MARCHをはじめ、様々な大学に入学しやすくなります。

英検準1級、ぜひ合格していきましょう。

 

教科書40ページ

More mysterious drawings もっと多くの神秘的な絵たち

More mysterious drawings もっと多くの神秘的な絵たち

The Big Circles of the Middle East are not the only mysterious drawings.

中東の大きな円たちだけが神秘的な図画ではありません。

 

mysterious = 「神秘的な」形容詞

drawings = drawing「図画(図と絵)」名詞の複数形

 

In the same area and at about the same time as the Quimbaya and Mayan civilizations,

同じ地域で、そしてだいたい同じ時間、キンバヤとマヤ文明と

→ キンバヤとマヤ文明と同じ場所とだいたい同じ時期に

 

same = 「同じの」形容詞

area =「地域」名詞

about = 「およそ」副詞

the same A as B = Bと同じA

civilizations = civilization 「文明」名詞の複数形sがついた形

 

the Peruvians created the Nasca Lines:

ペルー人たちがナスカの線を創った

 

Peruvians = ペルー人たち

created = creat「創る」動詞の過去形

Lines = line「線」名詞の複数形sがついた形

 

: drawings of birds and animals so large that you can only see them clearly from the air.

図画、鳥や動物たちの、とても大きいので、あなたはだけ見ることができる、それらを

はっきりと、空中から。

→ とても大きいので、あなたが空中からだけ、はっきりと見ることができる鳥や動物の図画を

 

them = drawings

clearly = 「はっきりと」副詞

 

Like the big Circles,

(中東の)大きな円のように

 

like = 「〜のように」前置詞

 

some believe they couldn't have been created without the help of an aerial view.

こう信じる人もいる、それらは、作られることはできなかっただろう、手助けなしでは、空中の視野

→ それらは空中からの視野の助けなしでは作られることができなかっただろうと信じる人々もいます。

 

they = drawings

without = 「〜なしで」前置詞

aerial = 「空中の」形容詞

view = 「視野」名詞

 

go to the trouble to 〜 = わざわざ〜する、面倒なことに〜する

Why go to the trouble to make them 

なぜわざわざそれらを作るのでしょうか

 

go to the trouble to 〜 = わざわざ〜する、面倒なことに〜する、の意味

trouble = 「困難さ」名詞

them = drawings

 

if they can only be seen from an aircraft or spaceship?

もしそれらが航空機もしくは宇宙船からだけしか見られないのに?

 

aircraft = 「航空機」名詞

spaceship = 「宇宙船」名詞

 

教科書 41ページ

If a hieroglyph looks like a helicopter and a tomb looks like a spaceship,

もしある象形文字がヘリコプターのように見えたり、お墓が宇宙船のように見えたら、

(lesson3を振り返っていますね。)

 

hieroglyph = 「象形文字」名詞

 

that is a matter of interpreting a picture.

それは絵を解釈するという問題です。

 

that = 前の文全体を受けています、if 〜 spaceship までですね。

matter = 「問題、事柄」名詞

of は同格のofと言われて、後ろの動名詞を「〜という」と訳す前置詞

interpreting = interpret「解釈する」動詞の動名詞

 

But the Saqqara Bird and the Quimbaya airplane really could have flown.

しかし、サッカラバードやキンバヤ飛行機は本当に飛ぶことができただろう。

 

flown = fly「飛ぶ」の過去分詞形

fly - flew - flown 原形 - 過去形 - 過去分詞形の活用も覚えましょう。

 

And the Big Circles and Nasca Lines really appear to be difficult to build without an erial view.

そして、大きな円(中東の)やナスカの地上絵は本当に思える、難しい、建てるのが、空中からの視野なしで

→ そして、大きな円やナスカの地上絵は、空中からの視野なしでは建てるのが難しいように思えます。

 

appear to 〜 = 〜のように見える、思える

 

How can we explain these mysteries?

どのように私たちは説明できますか、これらのミステリーを?

→ 私たちはこれらのミステリーをどのように説明できますか?

 

explain = 「説明する」動詞 explanation「説明」名詞

mysteries = mystery「ミステリー、神秘」名詞の複数形

 

 

Some people jump to conclusions and say that ancient people were visited by aliens.

いくつかの人々は、早とちりして、そして言います、古代の人々は尋ねられた、宇宙人によって。

→ 早とちりして、古代の人々は宇宙人によって訪問されたんだと言う人々もいます。

 

jump to conclusions = 早とちりする、勘違いする、

conclusions = conclusion 「結論」名詞の複数形

jump to 〜 = 〜に飛び込む、つまり結論に飛び込んじゃうということで、早とちりの意味になります。

 

ancient = 「古代の」形容詞

were visited = 訪問された、受け身形ですね(be動詞 + 過去分詞形)

 

aliens = alien 「宇宙人」名詞の複数形

 

Other people say that OOPARTS are all fakes.

他の人々は言います、オーパーツはすべて偽物だと

→ オーパーツはすべて偽物だと言う人もいます。

 

all = 「みな」形容詞

fakes = fake「偽物」名詞の複数形

 

 

No matter what position we take,

どの立場を私たちが取ったとしても、

 

No matter what 〜= どんな〜 = whatever と一緒

position = 「立場」名詞

 

we have to admit that 

私たちはthat以下のことを認めなくてはいけません。

 

have to = must = 〜しなければいけない

 

admit = 「認める」動詞

 

there are mysteries which simply cannot be explained at the present time.

ある、ミステリーが、単純に説明されることができない、今の所(現時点では)

→ 現時点では簡単に説明されることができないミステリーがあるということ

 

simply = 「単純に」副詞

be explained = be動詞 + 過去分詞「〜される」受け身形で今回は説明される

present = 「現在の、今の」形容詞

at the present time で今の所、現時点では

 

まとめると、

 

No matter what position we take, we have to admit that there are mysteries which simply cannot be explained at the present time.

どんな立場を私たちが取ろうが、私たちは現時点で簡単には説明されることができないミステリーがあるということを認めなければいけません。

 

 

Perhaps we should keep our minds open.

あるいは、私たちは心をオープンに保つべきです。

 

perhaps = 「あるいは」副詞

should 「すべき」助動詞

keep one's mind open = 心をオープンに保つ

 

 

As Einstein believed,

アインシュタインが信じたように、

 

as 主語 動詞 = 主語が動詞するように

 

the mysterious is "the source of all true art and science."

神秘はすべての真の芸術と科学の源です。

 

mysterious = 「神秘的な」形容詞

the + 形容詞で名詞の働きです。

 

source = 「源」名詞