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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

マイウェイ my way 高校1年生Lesson3 section1の和訳とポイント

マイウェイ my way の高校1年生教科書のLesson3 section1 レッスン3 セクション1の和訳とポイントについて解説していくページです。

 

英語は前から後ろ、前から後ろに訳していくと早く読めるようになります。

意識して、前から後ろに訳していきましょう。こちらの訳の解説でも前から後ろを意識してお伝えしています。

 

canned mackerel 鯖(さば)缶

 

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教科書44ページ

Sending Canned Mackerel to Space

鯖缶を宇宙に送ること

 

Section1 セクション1 

 

In 2018, JAXA approved canned mackerel as space food.

2018年にJAXA(ジャクサ)は承認した、さば缶を宇宙食として。

→ 2018年にJAXAは鯖缶を宇宙色として承認しました。

 

JAXA = ジャクサ = 宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agencyの略)

Aerospace = 「航空宇宙」名詞

Exploration = 「探検」名詞

Agency = 「政府機関」名詞

 

approved = approve「承認する」動詞の過去形

canned = 「缶詰にした」形容詞

mackerel = 「サバ」名詞 

as = 「〜として」前置詞

space = 「宇宙の」形容詞

food = 「食べ物」名詞

 

 

It was developed in Wakasa High School in Fukui.

それは開発されました、若狭高校で、福井にある。

→ それは福井にある若狭高校で開発されました。

 

it = canned mackrel さば缶

was developed = be動詞 + 過去分詞形で受け身形「〜される」

develop =「開発する」動詞

 

That was the first approval for high school students.

そのことは、初めての承認でした、高校生にとって。

→ そのことは高校生にとって初めての承認でした。

 

that = 2018年にJAXAが鯖缶を宇宙色として承認したこと。

approval = 「承認」名詞、approve「承認する」動詞の名詞形です。

 

 

How did students make space food?

どのように生徒たちは宇宙食を作ったのでしょうか?

 

 

The school has a marine science course.

その学校は、あります、海洋化学コースが。

→ その学校は海洋科学コースがあります。

 

marine = 「海洋の」形容詞

science = 「科学」名詞

course = 「科、コース」名詞

 

 

It has facilities for processing fish.

それは施設があります、加工するための、魚を

= それは、魚を加工するための施設があります。

 

It = the school

facilities = facility「施設」名詞の複数形

for = 「〜のための」前置詞

processing = process「加工する」動詞の動名詞形

fish = 「魚」名詞、単数形も複数形も同じ形になります。

 

 

Because Fukui is famous for its mackerel,

福井はそれのサバで有名なので、

 

because = 「なぜなら〜なので」

be famous for = 〜で有名な

its = 「それの」こんかいはFukui's 福井の

 

the facilities are often used for canned mackerel production.

その施設はよく使われます、サバ缶の製造のために。

→ その施設はサバ缶の製造のためによく使われます。

 

production = 「製造」名詞、produce「製造する」動詞

 

 

In 2006, the school received a special food safety certificate, HACCP.

2006年に、その学校は受け取りました、特別な食べ物の安全の証明書、HACCPを。

→ 2006年にその学校は、特別な食べ物の安全証明書であるHACCPを受け取りました。

 

received = receive「受け取る」動詞の過去形

special =「特別な」形容詞

safety = 「安全」名詞

certificate = 「証明書」名詞

 

「HACCP(ハサップ)」は、アメリカのアポロ計画の中で宇宙食の安全性を確保するために発案された衛生管理手法です。その後、食品業界に評価されたことをきっかけに、次第に世界に広がり、いまでは衛生管理の国際的な手法となりました。

「HACCP」の意味ですが、「Hazard(危害), Analysis(分析), Critical(重要), Control(管理), Point(点)」の頭文字をとってできた造語です。

引用元:https://www.daiken.ne.jp/blog/detail.html?id=7629

 

 

After that, the students learned that HACCP was originally developed by NASA for space food production.

そのあと、生徒たちは学びました、HACCPは、もともと、開発された、NASAによって、宇宙食製造のために。

→ そのあと、生徒たちは、HACCPはもともとNASAにいよって、宇宙食製造のために開発されたものだと学びました。

 

after = 「あとで」前置詞

that = 「そのこと」名詞 = 2006年にHACCPを受け取ったこと

originally = 「もともと」副詞

was developed = 「開発された」

by = 「〜によって」前置詞

NASA = National Aeronautics and Space Administrationの略、アメリカ航空宇宙局

for = 「〜のために」前置詞

 

 

They were inspired by this fact.

彼らは刺激を受けました、この事実によって。

→ 彼らはこの事実によって刺激を受けました。

 

inspire = 「ある感情を起こさせる」動詞

this = 「この」形容詞

fact = 「事実」名詞

 

 

In 2007, they began making plans for producing their canned mackerel as space food.

2007年、彼らは始めました、作ることを、計画を、生産するための、彼らの缶詰のサバを宇宙食として。

→ 2007年、彼らは彼らのサバの缶詰を宇宙食として生産するための計画を作り始めました。

 

began = begin「始める」の過去形。begin - began - begun(原形-過去形-過去分詞形)の活用を覚えましょう。

making = make「作る」動詞の動名詞の形

plans = plan「計画」名詞の複数形

producing = produce「製造する」動詞の動名詞形

their =「彼らの」名詞、

they 彼らは(が) their 彼らの them 彼らを(に) theirs 彼らのもの、の活用を覚えましょう。

as = 「〜として」前置詞

 

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