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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

マイウェイ my way 高校1年生Lesson5 section3の和訳とポイント

マイウェイ my way の高校1年生教科書のLesson5 section3 レッスン5 セクション3の和訳とポイントについて解説していくページです。

 

英語は前から後ろ、前から後ろに訳していくと早く読めるようになります。

意識して、前から後ろに訳していきましょう。こちらの訳の解説でも前から後ろを意識してお伝えしています。

 

教科書76ページ

日本にもendangered languages 絶滅寸前の言語があります

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Section 3

 

We have some endangered languages in Japan.

私たちはあります、いくつかの絶滅寸前の言語が、日本に

→ 私たちは、日本に、いくつかの絶滅寸前の言語があります。

 

 

One of them is the Ainu language.

〜のうちの1つ、それら、はアイヌ語です。

→ それらのうちの1つはアイヌ語です。

 

one of 〜 = 〜のうちの1つ

them = endangered languages

 

 

There are at least 13,000 Ainu people in Japan

いる、少なくとも13000人のアイヌの人々、日本には

→ 少なくとも13000人のアイヌの人々が日本にはいます。

 

there is, there are 〜 = 「〜がいる、ある」

at least = 少なくとも

 

 

but only a few of them are fluent Ainu speakers.

しかし、ほんのわずかの人々が流暢なアイヌ語の話し手です。

 

but = 「しかし」接続詞

only a few of 〜 = ほんのわずかの〜

fluenet = 「流暢な」形容詞

 

 

Yes. 

はい。

 

 

I have heard of the Ainu word "iyomante",

私は聞いたことがあります、アイヌ言葉、「イヨマンテ」

→ 私はアイヌ言葉のイヨマンテを聞いたことがあります。

 

have heard = have + 過去分詞形 = 現在完了形

今回は、「〜したことがある」という意味の経験を表現

 

heard = hear 「聞く」動詞の過去分詞形、hear - heard - heard 原形 -過去形-過去分詞形も覚えましょう。

 

,but I don't know the meaning.

しかし、私は知りません、その意味を。

→ しかし、私はその意味を知りません。

 

meaning = 「意味」名詞、mean「意味する」動詞も合わせて覚えましょう。

 

 

"Iyomante" is a ceremony to send the soul of a bear to heaven.

イヨマンテは、セレモニー(儀式)です、送るための、魂を、熊の、天国へ

→ イヨマンテは熊の魂を天国に送るための儀式です。

 

ceremony = 「儀式」名詞

to send = to不定詞、「〜するための」と前の名詞に意味づけする形容詞的用法

send = 「送る」動詞、send-sent-sent 原形-過去形-過去分詞形を覚えましょう。

soul = 「魂」名詞

of = 「〜の」前置詞

bear = 「熊」名詞

to =「〜へ」前置詞

heaven = 「天国」名詞

 

 

Ainu people catch a young bear and raise it as a god.

アイヌの人々は捕まえる、若い熊を、そして育てる、それを、〜として、神。

→ アイヌの人々は若い熊を捕まえて、神として、育てます。

 

catch = 「捕まえる」動詞、catch-caught-caught 原形 - 過去形 -過去分詞形を覚えましょう。

young = 「若い」形容詞、old「歳をとった」形容詞とセットで覚えます。

raise = 「育てる」動詞、規則動詞

it = a young bear

as = 「〜として」前置詞

god = 「神」

 

 

After two years , they share the meat as a gift for humans and pray to nature.

あと、2年、彼らはシェアします、その肉を、〜として、贈り物、〜のための

人間たち、そして、祈ります、〜に、自然。

→ 2年後、彼らはその肉を人間への贈り物として分け合い、自然に祈ります。

 

they = Ainu people

share = 「共有する、分け合う」動詞、規則動詞

meat = 「肉」名詞

as = 「〜として」前置詞

gift = 「贈り物」名詞

for = 「〜のための」前置詞

humans = human「人間」名詞の複数形

pray = 「祈る」動詞

to = 「〜へ」前置詞

nature = 「自然」名詞

 

 

So the word includes a lot of things.

そのように、その言葉は含む、たくさんのことを。

→ そのように、その言葉はたくさんのことを含んでいるんですね。

 

so = 「そのように」副詞

include = 「〜を含む」動詞、規則動詞

a lot of = many = たくさんの

things = thing「もの、こと」名詞の複数形

 

 

That's right.

その通りです。

 

right = 「正しい」形容詞、wrong「間違い」形容詞も合わせて覚えましょう。

 

 

Even a single word can express complex cultural traditions.

〜でさえ、たった1つの言葉、できる、表現、複雑な文化的な伝統を。

→ たった1つの言葉でさえも、複雑な文化的伝統を表現することができます。

 

even = 「〜でさえ」副詞

single = 「たった1つの」形容詞

can = 「できる」助動詞

express = 「表現する」動詞、規則動詞

complex = 「複雑な」形容詞

cultural = 「文化的な」形容詞

traditions = tradition「伝統」名詞の複数形

 

 

In their own language,

彼ら自身の言語で

 

in = 言語の前について、「〜語で」と言えます。

例) in English 英語で、in Japanese = 日本語で

their = 「彼らの」代名詞

they 彼らは(が) their 彼らの them 彼らを(に) theirs 彼らのもの

own = 「自身の」形容詞

 

Ainu people can fully express what they value in their culture.

アイヌの人々は、できる、完全に、表現する、こと、彼らが、高く評価する、彼らの文化の中で

→ アイヌの人々は、彼らの文化の中で高く評価することを完全に表現できます。

 

fully = 「完全に」副詞、fullは「満ちた」形容詞、

お腹いっぱいの時も、I'm full. 私はお腹いっぱい、と言えます。

express = 「表現する」動詞、規則動詞

what 主語 動詞で主語が動詞すること、を表現する関係代名詞

value = 「高く評価する、尊ぶ」動詞、valueは名詞の意味もあり、「価値」という意味があります。

culture = 「文化」名詞

 

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