Here we go ヒアウィーゴー中3 のLet's read 2 レッツリードを現役の塾講師が解説します。
教科書の60ページと61ページです。
英語は、前から後ろ、前から後ろと訳していくことで早く読めるようになります。
そのため、解説では最初は前から後ろに訳し、次に、整理して訳しています。
本気で英語ができるようになるために、教科書ガイドを手に入れて、音声もしっかりと練習しましょう。英単語を調べる手間が省けて、重要ポイントの予習ができ、復習にも最適です。
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教科書60ページ
Robots make dreams come true ロボットが夢を実現させる
Robots make dreams come true.
ロボットたちが夢を実現させる。
robots = robot「ロボット」名詞の複数形
make 目的語 動詞の原形 = 目的語に動詞の原形をさせる
makeは使役動詞「〜させる」と言う意味になります。
make dreams come ture = 夢を叶える、ということをさせる、= 夢を叶えさせる
例) My mother makes me do my homework.
母は私に宿題をさせる。
Don't make me do this.
私にこんなことはさせないで!
When you hear the word "robot,"
とき、あなたがきく、その単語「ロボット」
→ あなたが「ロボット」という単語を聞く時
when 主語 + 動詞= 「主語が動詞するとき」接続詞
hear = 「聞く」動詞
word = 「単語」名詞
what kind of robot do you imagine?
どんな種類のロボットを、あなたは想像しますか?
what kind of 〜 = どんな種類の〜
imagine = 「想像する」動詞
Some people think of anime charaters,
いくらかの人々は考えます、アニメのキャラクターを。
→ アニメのキャラクターを考える人もいますし、
some = 「いくつかの」形容詞
people = 「人々」名詞
think of = 「〜を考える」動詞
some people think of でダイレクトに訳すと、「いくらかの人々は考える」ですが、少しわかりやすい訳に訳すと(意訳と言います)「〇〇と考える人もいます」と訳してもOKです。
anime = 「アニメ」名詞
characters = character「キャラクター、登場人物」名詞の複数形
some people think of the human-like robots that talk to people,
いくらかの人々は考えます、人間のようなロボットで話す、人々に
→ 人に話しかける人間のようなロボットを考える人もいます。
that は関係代名詞です。
some people think of the human-like robots「人間のようなロボットを考える人もいます」と
the human-like robots talk to people「人間のようなロボットは人に話しかけます」
の2文をつなぎます。
作り方は、後ろの文にある同じ単語であるthe human-like robotsの代わりにthatを置いて、そのままくっつけるんですね。これで、some people think of the human-like robots that talk to people 「人に話しかける人間のようなロボットを考える人もいます」になります。
character = 「キャラクター、登場人物」名詞
human = 「人間」名詞
like = 「〜のような」前置詞
and some people think of robots that work in factories.
そして、いくらかの人は考えます、ロボットを、働く、工場で
→ そして工場で働くロボットを考える人もいます。
factory = 「工場」名詞、複数形はfactories と yをiに変えてesをつける。
yの前のスペルが母音(a,i,u,e,o)以外の子音だった場合は、yをiに変えてesにする。
例) country「国」→countries、city 「都市」→cities
day 「日」→days
In the modern world, people are supported by robots that have a variety of shapes, sizes, and roles.
〜では、現代の世界、人々は支えられています、ロボットにより、持っている、さまざまな、形、大きさ、そして、役割を。
→ 現代の世界では、人々は、さまざまな形、大きさ、そして役割を持つロボットによって支えられています。
modern「現代の」形容詞
variety「さまざま」名詞
a variety of 〜 = さまざまな〜
shapes = shape「形」名詞の複数形
sizes = size 「サイズ、大きさ」名詞の複数形
roles = role 「役割」名詞の複数形
people are supported by robots that have a variety of shapes, sizes, and roles.
これも関係代名詞の文ですね。
people are supported by robots 人々はロボットにより支えられています。
robots have a variety of shapes, sizes, and roles. ロボットは様々な形、サイズ、そして役割を持っています。
この2文をつなげるのに、2文に共通しているrobots という単語を探し出し、後ろのrobotsをthatに変えて、すぐ後ろに文をつけます。
people are supported by robots that have a variety of shapes, sizes, and roles.
人々はロボットによって支えられています、様々な形、サイズ、役割を持っているロボットです。
このようにつなぎます。
Scientists are continuing to invent more and more useful robots.
科学者たちは続けている、発明することを、ますます役に立つロボットを
→ 科学者たちは、ますます役に立つロボットを発明し続けています。
scientists = scientist「科学者」名詞の複数形
are continuing = 続けている = 現在進行形(be動詞 + 動詞のing形)
continue = 「続ける」動詞、ingをつけるときは、最後がeで終わる動詞はeをとってingをつける。例) make「作る」→ making 、come「来る」→ coming
to invent = to 不定詞の名詞的用法「発明すること」
invent = 「発明する」動詞
more and more = ますます
useful = 「役立つ」形容詞
Now let's look at some examples.
さて、しましょう、見る、いくつかの例を。
→ さて、いくつかの例を見てみましょう。
now = 「さて(話題を変えるときに)」副詞
let's = 〜しましょう
look at = 〜を見る
some = 「いくつかの」形容詞
examples = example 「例」名詞の複数形
How do robots make people's dreams come true?
どのようにロボットたちはさせる、人々の夢を、実現する?
→ どのようにロボットたちは人々の夢を実現させる?
How = 「どのように」疑問詞
make 目的語 動詞の原形 = 目的語に動詞をさせる
make people's dreams come ture = 人々の夢を、実現させる
people's は「人々の」= アポストロフィ「 's 」は「〜の」を意味します。
例) Satoshi's は「さとしの」
Talking Robot
お話ロボット
This is a robot that helps you learn English conversation.
こちらはロボットです、手伝う、あなたが、学ぶ、英語の会話を。
→ こちらはあなたが英会話を学ぶのを手伝うロボットです。
help 人 動詞の原形= 人が動詞の原形するのを手伝う
learn =「学ぶ」英語
conversation =「会話」名詞
This is a robot. こちらはロボットです。
A robot helps you learn English converstaion.ロボットはあなたが英会話を学ぶのを手伝います。
a robot という共通の単語を見つけて、後ろの文のa robotをthatに変えて、すぐに後ろの文をthatの後に続けます。
This is a robot that helps you learn English conversation.
こちらはあなたが英会話を学ぶのを手伝うロボットです。
By talking to it again and again,
〜によって、話しかける、それに、何度も何度も、
→ 何度も何度もそれに話しかけることによって
by = 「〜によって」前置詞
talking = talk「話す」動詞の動名詞形
talk to = 〜に話しかける
it = 英会話を学ぶことを助けてくれるロボット
again and again = 何度も何度も
you can improve your English-speaking skills.
あなたはできる、改善する、あなたの英語を話す技術を。
→ あなたはあなたの英語を話す技術を改善することができます。
can = 「できる」助動詞
improve = 「改善する」動詞
your = 「あなたの」代名詞
you あなたは(が) your あなたの you あなたを(に) yours あなたのもの
skills = skill「技術」名詞の複数形
By talking to it again and again, you can improve your English-speaking skills.
何度も何度もそれに話しかけることによって、あなたはあなたの英語を話す技術を改善することができます。
Q. Look at the picture above.
見て、写真を、上にある。
→ 上にある写真を見て。
above = 「〜の上に」前置詞
What kind of robot is it?
どんな種類のロボット、それは?
→ それはどんな種類のロボットですか?
what kind of 〜 = どんな種類の〜
答えの例として、
It's a robot that helps people learn English conversation.
それは、人々が英会話を学ぶのを手伝うロボットです。
Robot suit ロボットスーツ
This is HAL, a robot suit.
こちらはHALで、ロボットスーツです。
It can help people carry heavy things.
それは、できる、助ける、人々が、運ぶ、重い、物を。
→ それは人々が重いものを運ぶことを助けることができます。
It = HAL, a robot suit
help 目的語 動詞の原形 = 目的語が動詞の原形することを助ける
carry = 「運ぶ」動詞
heavy = 「重い」形容詞 反対の言葉は light 「軽い」形容詞
things = thing「もの」名詞の複数形
It's useful in places such as hospitals and factories.
それは役立ちます、場所で、〜のような、病院や工場。
→ それは病院や工場のような場所で役立ちます。
It = HAL, a robot suit
places = place 「場所」名詞の複数形
such as 〜 = 〜のような
hospitals = hospital「病院」名詞の複数形
factories = factory 「工場」名詞の複数形
Rescue Robot
レスキューロボット
This is a rescue robot.
こちらはレスキューロボットです。
rescue = 「救出」名詞
It can search areas that are too dangerous for humans.
それは、できます、調べることを、場所を、あまりに危険な、人間にとって
→ それは人間にとってあまりに危険な場所を調べることができます。
It = a rescue robot
areas = area「場所」名詞
too = 「あまりに〜」副詞
dangerous = 「危険な」形容詞
for = 「〜にとって」前置詞
こちらの文は関係代名詞thatを使っている文です。
After the Great East Japan Earthquake in 2011, it was used at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station.
あと、東日本大震災、2011年の、それは使われました、福島第一原子力発電所で。
→ 2011年の東日本大震災のあと、それは福島第一原子力発電所で使われました。
the Great East Japan Earthquake = 東日本大震災
in + 年 = 「年に、年の」
it = a rescue robot
was used = 使われた be動詞 + 過去分詞形で受け身「〜される」の意味
at = 「ピンポイントの場所」前置詞
power station = 発電所
Space Robot スペース(宇宙)ロボット
space = 「宇宙」名詞
NASA is developing robots, too.
NASAも開発しています、ロボットを。
NASA = National Aeronautics and Space Administration アメリカ航空宇宙局
is developing = be動詞 + 動詞ing形 = 現在進行形「〜しているところです。」
developing = develop「開発する」動詞のing形
, too「〜も」副詞
These robots can explore space and work with astronauts.
これらのロボットはできます、探索する、宇宙を、そして働ける、〜と一緒に、宇宙飛行士たち。
→ これらのロボットは宇宙を探索し、宇宙飛行士たちと一緒に働くことができます。
these = 「これらの」指示形容詞、this「これの」の複数形
explore = 「探索する、探検する」動詞
and = 「〜そして」接続詞、can explore and work = 探索できて、働くことができる、と今回は動詞explore と 動詞 workをつないでいます。
with = 「〜と一緒に」前置詞
astronauts = astronaut 「宇宙飛行士」名詞の複数形
Robonaut 2 is a human-like robot that helps astronauts on the ISS (International Space Station).
ロボノート2は人間のようなロボットです、助ける、宇宙飛行士を、〜で、ISS(国際宇宙ステーション)→ ロボノート2はISS(国際宇宙ステーション)にいる宇宙飛行士を手助けする、人間のようなロボットです。
human - like = 「人間のような、人型の」形容詞
on = 「くっつきのon 、〜上に」
on the ISS = ISSにいる
例) on the bus バスの中で、on the train 電車の中で
It was sent there in 2011.
それは送られました、そこに、2011年に。
It = Robonaut 2
was sent = be動詞 + 動詞の過去分詞形 = 受け身「〜される」
今回は、送られた
sent = send 「送る」動詞の過去分詞形、send - sent - sent (原形 - 過去形 - 過去分詞形)
there = to the ISS = 「そこに」副詞
in = 年の前について「〜年に」前置詞
It is a machine with a robot arm.
それは機械です、〜を持った、ロボットアーム(腕)のついた
→ それはロボットアームのついた機械です。
it = Robonaut 2
machine = 「機械」名詞
with = 「〜を持った」前置詞
arm = 「腕」名詞
It reached Mars in 2018.
それは到着しました、火星に、2018年に。
→ それは火星に2018年に到着しました。
It = robonaut2
reached = reach 「到着する」動詞の過去形
Mars = 「火星」名詞
in 2018 = 2018年に
英語は場所+時の順番に来るんですよね。
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