東京書籍 ニューホライズン new horizon の中3 本文 Unit5 scene1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
Nice presentation, Josh.
素敵なプレゼンです、ジョシュ。
nice = 「素敵な」形容詞
presentation = 「プレゼンテーション、発表」名詞
That was interesting.
それは面白かったです。
that = Joshがしたプレゼン
was = be動詞 is の過去形
interesting = 「面白い」形容詞
Thanks.
ありがとう。
Gandhi is a man who has influenced a lot of people around the world.
ガンディーは男性です、影響を与え続けている、たくさんの人々、世界中。
→ ガンディーは世界中のたくさんの人々に影響を与え続けている男性(人)です。
man = 「男性、人」名詞
who は関係代名詞で人を先行詞にします。
関係代名詞とは2つの文を1つにつなぐ文
もともとは
Gandhi is a man ガンディーは男性です
the man has influenced a lot of people around the world.
その男性は世界中のたくさんの人々に影響を与え続けています、
この2文をつないでいます。
つなぎ方は、2つの文における共通の単語を見つけ、後ろの文の単語をwhoに置き換えて、前の文の単語の直後につけることです。
Gandhi is a man
who has influenced a lot of people around the world.
これで、ガンディーは世界中の多くの人々に影響を与え続けている男性ですという文が作れます。
has influenced = have + 過去分詞形で現在完了形を表します。
現在完了形は過去から現在にいたるまでの期間に行われている「継続」「完了」「経験」の3つの意味が表せます。
今回は、過去から今に至るまでずっと影響を与えてきたという意味の「継続」の意味になります。
influenced = influence「影響を与える」動詞の過去分詞形
He worked for Indian independence, right?
彼は働いた、〜のために、インドの独立、ですよね?
→ 彼はインドの独立のために働きましたよね?
for = 「〜のために」前置詞
independence = 「独立」名詞
, right? 「〜ですよね?」付加疑問と呼ばれる形です。確認するときに使われます。
Yes. Do you know how he did ti?
はい。あなたは知っていますか、どのように、彼が、したか、それを。
→ はい。あなたは彼がどのようにそれをしたか知っていますか?
how = 「どのように」疑問詞
did = do「する」動詞の過去形
it = Indian independence
こちらも間接疑問文になります。本来はhow did he do it?
ですが、文の中に入っているので、howの後は主語動詞の順番になります。
よって、過去形の一般動詞の文を作る、didは消えて、doが過去形になり、how he did itになります。
Non-violence?
非暴力?
Right.
正しいです。
He never used violence,
彼は決して使わなかった、暴力を。
→ 彼は決して暴力を使いませんでした。
never = 「決して〜ない」副詞
used = use 「使う」動詞の過去形
violence = 「暴力」名詞
so he's still respected by people who fight for human rights.
だから彼はいまだに尊敬されています、人々によって、戦っている、人権のために。
→ だから彼はいまだに人権のために戦っている人々によって尊敬されています。
he's = he is の短縮形
is respected = be動詞 + 過去分詞 = 受け身形「〜される」
by =「〜によって」前置詞
who = 関係代名詞
fight for = 〜のために戦う
human rights = 人権
I see.
なるほど。
I want to learn more about him.
私は欲する、学ぶこと、もっと、〜について、彼に
→ 私は彼についてもっと学びたいです。
want = 「欲する」動詞
to learn = to 不定詞の名詞的用法「〜すること」今回は「学ぶこと」
want to learn で学びたい
more =「もっと」副詞
about = 「〜について」前置詞
him = 「彼に」代名詞
Well, he also went on fasts to protest.
ええっと、彼はまたする、断食を、抗議のために。
→ ええっと、彼はまた、抗議のために断食をしました。
went on fasts = 断食をした
fasts = fast「断食」名詞の複数形
to protest = to 不定詞の副詞的用法、今回は「抗議するために」
"Fasts"?
ファスツって?
A "fast" means eating little or no food.
ファストは意味する、食べる、ほとんど〜ない、もしくはない、食べもの。
→ ファストはほとんど食べないか、食事なしを意味します。
means = mean「意味する」動詞の3人称単数形
eating = eat「食べる」動詞の動名詞形
little = 「ほとんど〜ない」副詞
Wow. That sounds tough.
わぁー。それは聞こえる、つらく。
→わぁー。それはつらそうだね。
that = 断食でほとんど食べないか、全く食べないこと
sounds = sound「聞こえる」動詞の3人称単数形
tought = 「つらい」形容詞
ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました
New Horizon Unit5 Scene2 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。
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