中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

New Horizon 中3 和訳 unit6 Scene2 (ニューホライズン ユニット6 シーン2)

東京書籍 ニューホライズン new horizon の中3 本文 Unit6 scene2 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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Have you ever heard of groups that collect Japanese school backpacks?

あなたは今までに聞いたことがありますか、団体を、集める、日本のランドセル。

→ あなたは今までに日本のランドセルを集める団体について聞いたことがありますか?

 

have から始まる = 現在完了形の疑問文です。

今回は「経験」の文になります。

ever = 「今までに」副詞

heard = hear「聞く」動詞の過去分詞形

hear - heard - heard 原形 - 過去形 - 過去分詞形

hear of 〜 = 〜を聞く

groups = group 「団体」名詞の複数形

that = 関係代名詞

groups that collect Japanese school backpacks 

日本の学校のランドセルを集める団体

collect = 「集める」動詞

Japanese = 「日本の」形容詞

 

 

They send them overseas.

彼らは送ります、それらを、海外へ。

→ 彼らはそれらを海外へ送ります。

 

they = groups that collect Japanese school backpacks

them = Japanese school backpacks

 

 

I've never heard of them,

私はそれらを一度も聞いたことがありません。

 

I've = I have 

never = 「一度も〜ない、決して〜ない」副詞

them = groups that collect Japanese school backpacks

 

 

but it's a great idea.

しかし、それは素晴らしい考えです。

 

it = 日本のランドセルを集めて海外へ送ること

great = 「素晴らしい」形容詞

 

Japanese school backpacks are cool.

日本のランドセルは格好良いです。

 

cool = 「格好良い」形容詞

 

 

They send them to children in Afghanistan.

彼らは送ります、それらを、子どもたちに、アフガニスタンにいる。

→ 彼らはそれらをアフガニスタンにいる子どもたちに送ります。

 

 

So far, more than 200,000 backpacks have been sent.

今までに、20万より多くのランドセルが送られました。

 

so far = 今までのところ

more than = 〜よりも多く

have been sent = 現在完了形 + 受け身形、

現在完了形の「継続」の意味。

 

 

I've already sent mine.

ぼくはもうすでに送りました、ぼくのものを。

→ ぼくはもうすでにぼくのものを送りました。

 

already = 「もうすでに」副詞

I've sent = 現在完了形 have + send の過去分詞形

こちらは「完了、すでに〜してしまった」を意味します。

mine = my school backpack

 

 

Wow.

わぁー。

 

 

If I were a Japanese student, I would send my old backpack.

もし私が日本の生徒だったら、私は送るでしょう、私の古いランドセルを。

 

If I were = 仮定法の文。

if の中にwereはありえないですよね、しかもI am の過去形はI was ですが、wereになってしまっている。このように普通ならありえない文を「仮に定めた法則の文」ということで、仮定法と言います。

 

主節にwouldがついていますが、仮定法の文では必ず、would, couldをつけて表現します。

 

 

Actually, you can help them by donating other things, like pencils and notebooks.

実は、あなたはできます、助ける彼らを、〜によって、寄付すること、他のものを、〜にょうな、鉛筆やノート。

→ 実はあなたは鉛筆やノートのような他のものを寄付することによって、彼らを助けることができます。

 

acutally = 「実は」副詞

by = 「〜によって」前置詞

donating = donate「寄付する」動詞の動名詞形

other things 「他のもの」

like = 「〜のような」前置詞

 

 

Really? 

本当に?

 

 

That's great. 

それはすごいね。

 

that = 鉛筆やノートなど他のものを寄付して助けることができること

 

 

I' ll definitely do that.

私は、予定です、ぜったいに、する、それを。

→ 私はそれを絶対にします。

 

I'll = I will の短縮形

definitely = 「絶対に」副詞

do = 「する」動詞

that = 鉛筆やノートなど他のものを寄付して助けること

 

 

ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました

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New Horizon Unit6 Scene2 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

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