東京書籍 ニューホライズン new horizon の中3 本文 Unit4 Read and Think 1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
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教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
Case 1 ケース(実例)1
case = 「実例、ケース」名詞
When the earthquake began, I didn't know what was happening.
とき、地震が、始まった、私はわからなかった、何が起きているのか。
→ 地震が始まった時、私は何が起きているのかわかりませんでした。
When + 主語 + 動詞 = 「主語が動詞するとき」
eatthquake = 「地震」名詞
began = begin「始まる」動詞の過去形
begin - began - begun = 原形 - 過去形 - 過去分詞形
didn't = did not の短縮形、一般動詞の過去形を否定します。
know = 「知っている」動詞
what = 「何」疑問代名詞
After the terrible shaking, I ran out of the house with my wife.
〜のあと、ものすごい揺れ、私は、飛び出しました、家から、〜と一緒に、私の妻と
→ ものすごい揺れのあと、私は妻と一緒に家から外に飛び出しました。
after = 「〜のあと」前置詞
前置詞とは、名詞の前に置く詞(ことば)、後ろには名詞が来ます。
terrible = 「ひどい、ものすごい、怖い」形容詞
shaking = 「揺れ」名詞
ran = run 「走る」動詞の過去形、run - ran - run 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。
run out of the house で家を飛び出す
We didn't know where to go, so we drove to a supermarket parking lot.
私たちはわからなかった、どこに行ったら良いか、だから私たちは運転しました、スーパーマーケットの駐車場まで。
→ 私たちは、どこに行ったら良いか分かりませんでした、そのため、私たちはスーパーの駐車場まで車で行きました。
where to go = どこに行ったら良いか?
where to 〜 = どこで〜したら良いか?という意味になります。
例) where to buy どこで買ったら良いか?
where to eat どこで食べたら良いか?
drove = drive 「運転する」動詞の過去形
drive - drove - driven 原形 - 過去形 - 過去分詞形も覚えましょう。
supermarket = 「スーパー」名詞
parking lot = 「駐車場」名詞
We stayed in our car for five hours.
私たちは、滞在しました、私たちの車の中に、5時間
→ 私たちは車の中に5時間いました。
stay = 「滞在する、いる」動詞
our = 「私たちの」代名詞
we 私たちは(が) our 私たちの us 私たちを(に) ours 私たちのもの、も復習しましょう。
for = 「〜の間」前置詞
hours = hour 「時間」名詞の複数形
We were too scared to get out.
私たちはあまりに怖かったので、外に出られませんでした。
too 形容詞 to 動詞 = あまりに形容詞なので動詞できない
例) It's too cold to go outside.
あまりに寒すぎるので外に出られません。
That's too expensive to buy.
あれはあまりに高すぎるので買えません。
scared = 「怖がって」形容詞
get out = 外へ出る
Finally, we spoke to a police officer passing by.
ついに、私たちは話しました、警察官に、そばを通りかかった。
→ ついに、私たちはそばを通りかかった警察官に話しました。
finally = 「ついに」副詞
spoke = speak 「話す」の過去形
speak - spoke - spoken 原形 - 過去形 - 過去分詞形を覚えましょう。
police officer = 警察官
passing by = 通りかかった、passing は現在分詞
pass by = (そばを)通りすぎる
He guided us to the local shelter.
彼は、案内した、私たちを、〜へ、地元の避難所
→ 彼は私たちを地元の避難所まで案内してくれました。
guided = guide 「案内する」動詞の過去形
local = 「地元の」形容詞
shelter = 「避難所」名詞
I didn't know about it until then.
私は知りませんでした、〜について、それ、〜まで、その時。
→ 私はその時まで、それについて知りませんでした。
about = 「〜について」
it = the local shelter
until = 「〜まで」前置詞
then = 「その時」名詞
Case 2 実例 2
My friend and I took a day trip by train.
私の友達と私は、日帰り旅行をしました、電車で。
→ 私の友達と私は電車で日帰り旅行をしました。
take a day trip = 日帰り旅行をする
took = take「取る」動詞の過去形、
take - took - taken 原形 - 過去形 - 過去分詞形、活用を覚えましょう。
by + 交通機関で「交通機関で」
by train = 電車で
by bus = バスで
by air = 飛行機で
On the way back, there was a big earthquake.
帰宅途中に、ありました、大きな地震が。
→ 帰宅途中に、大きな地震がありました。
on the way back = 帰宅途中に
there was = 〜があった
there is + 単数形の名詞
there are + 複数形の名詞
いずれも、「 〜がある、〜がいる」と言う意味
The announcements at the station were in Japanese.
アナウンス、駅で、日本語で。
→ 駅でのアナウンスは日本語でした。
announcements = announcement 「アナウンス、告知」名詞の複数形
in + 言語 = 「その言語で」
例) in English 英語で、in Spanish スペイン語で in Japanese = 日本語で
We looked on the internet,
私たちはネットで検索しました、
look on the internet = ネットで検索する
but all the latest information there was in Japanese, too.
しかしすべての最新の情報は、そこにある、日本語、〜も。
→ しかしそこの(ネット上の)すべての最新の情報も日本語でした。
latest = 「最新の」形容詞
there = 「そこ」副詞 = on the internet
, too 「〜も」副詞
Fortunately, there was a woman speaking to some travelers in English.
幸運にも、いました、女性が、話していた、何人かの旅行者に、英語で。
→ 幸運にも、英語で何人かの旅行者に話していた女性がいました。
fortunately = 「幸運にも」副詞
speaking = speak「話す」動詞の現在分詞
travelers = traveler 「旅行者」名詞の複数形
in English = 英語で
She told us how to go back.
彼女は教えてくれました、私たちに、戻り方を。
→ 彼女は私たちに帰り方を教えてくれました。
told = tell 「話す、教える」動詞の過去形
tellは専門的ではなく一般的なことを教える時に使われます。
tell - told - told 原形 - 過去形 - 過去分詞形
how to 〜 = 〜の仕方
go back = 戻る、帰る
ニューホライズンの成績をあげる勉強法の記事も書いてみました
New Horizon Unit4 Read and Think1 をより理解できるために
教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。
知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。
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