今回は、Here we go 中3 のp82〜83、鳥獣戯画のシーン。
英語で説明するシーンです。
英語は、前から後ろ、前から後ろと訳していくことで早く読めるようになります。
そのため、解説では最初は前から後ろに訳し、次に、整理して訳しています。
本気で英語ができるようになるために、教科書ガイドを手に入れて、音声もしっかりと練習しましょう。英単語を調べる手間が省けて、重要ポイントの予習ができ、復習にも最適です。
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早速、教科書ガイドを参考に学んでいきましょう。
1. 教科書p82の絵の場面から動物を選び、ふさわしいセリフを考えましょう。
monkey: Thanks. That feels so good.
ありがとう。それはとっても気持ちが良いよ。
feel + 形容詞で形容詞を感じる、という意味。
そのため、feel so good はとても良く感じる = とても気持ちが良いとなります。
rabbit : Ouch. Hey, you, don't bite my ears.
いたっ、ねぇ、あなた、私の耳を噛まないで！！
don't + 動詞の原形で、命令文の否定の形。
bite = 「噛む」動詞
Don't bite = 噛むな、となります。
ears = ear「耳」名詞の複数形
frog: He did it. Catch him.
彼がそれをしたんだ。彼を捕まえろ。
did = do「する」動詞の過去形
catch = 「捕まえる」動詞、命令文ですね。
教科書ガイドでは、Cの右端のサル、ということで、
monkey : You can't catch me!
君はぼくを捕まえることができない！
となっています。
2. 順番に考えたせりふやヒントを発表して、自分がどの動物になっているかを友達に当ててもらいましょう。
A: "Hey, frog, Are you OK?"
「ねえ、カエルくん、君は大丈夫？」
この" " = ダブルクオーテーションは、セリフを言っていることになります。
I'm in picture C. Can you find me?
私はCの絵の中にいます。あなたは私を見つけられますか？
B: Yes! You're the rabbit taking care of the frog.
はい！あなたはかえるを世話しているうさぎです。
the rabbit taking care of the frog でカエルを世話しているうさぎ、となります。
教科書ガイドp128の例を見てみましょう。
A: "You can't catch me!"
君は私を捕まえられないよ。
I'm in picture C. Can you find me?
私は写真のCにいます。あなたは私を見つけられますか？
Yes! You're the monkey running away.
はい！君は逃げているサルです。
the monkey running away = 逃げているサル
run away = 逃げるという熟語です。これの現在分詞になっていますね。
テストでは、場面を説明する英語があるかもしれません。1つだけサンプルを掲載しますね。
This is the first scene.
こちらは最初の場面です。
You can see rabbits and monkeys playing around in a river.
あなたは見ることができます、うさぎとサル、川の中で遊んでいる。
→ あなたは川の中で遊んでいるうさぎやサルを見ることができます。
rabbits and monkeys playing around in a river で川の中で遊んでいるうさぎとサル
There is a monkey sitting on a rock.
います、サル、座っている、岩の上
→ 岩の上に座っているサルがいます。
a monkey sitting on a rock で岩の上に座っているサル
Another monkey and a rabbit are washing its back.
もう1匹のサルとうさぎがその背中を洗っています。
There's also a rabbit riding on a deer.
います、〜はまた、うさぎ、鹿に乗っている
→ 鹿に乗っているうさぎもまたいます。
Another rabbit is in front of them, and there's a monkey behind them.
もう1匹のうさぎがそれらの前にいます、そして、それらの後ろにサルがいます。
in front of 〜 = 〜の前に
behind = 〜の後ろに
現在分詞やin front of、behindなどの前置詞を使っての表現を覚えておきましょう。
Here we go 中3 絵にふさわしいセリフを考えて発表しよう
より実力をつけたいためには？
教材で力をつけちゃいましょう。
