東京書籍 ニューホライズン new horizon の中1 本文 Unit9 part1 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
ここから本文です
Look at this picture.
この写真を見て!
look at 〜 = 〜を見る、熟語
動詞からスタートしている文=命令文「〜して、〜しなさい」
this =「この」指示形容詞
picture = 「写真」名詞
This is Lily Smith.
こちらはリリースミスです。
this = 「こちらは」指示代名詞
人を紹介したり、ものを紹介する時に使います。
また、電話の時も使います。
She's my cousin.
彼女は私のいとこです。
she's = she is の短縮形
cousin =「いとこ」名詞
She works as a doctor in different countries.
彼女は働いています、医者として、異なる国々で
→ 彼女は異なる国々で医者として働いています。
she = 「彼女は」名詞
works = work「働く」動詞の3人称単数形
doctor = 「医者」名詞
different = 「異なった」形容詞
countries = country「国」名詞の複数形
yの前が子音字(母音じゃない、a,i,u,e,oじゃない)だとyをiに変えてesをつけます。
また、different countries異なる国々、と書いてあるので、彼女は、いろんな国々で働いていることがわかります。
She always wants to help people in need.
彼女はいつも助けたいです、人々、必要のある
→ 彼女はいつも、困っている人々を助けたいです。
always =「いつも」副詞
wants to help = 助けたい
people = 「人々」名詞
in need = 「必要がある→困っている」
inのような前置詞+名詞で形容詞や副詞、名詞の役割になります。
people in need = 困っている人々
Now she's working at a small Hospital in Kenya.
今、彼女は働いているところです、小さな病院、ケニヤにある
→ 今、彼女はケニヤにある小さな病院で働いています。
She works as a doctor in different countries.
このworkと、
Now she's working at a small Hospital in Kenya.
このworkingでは、少し意味が違います。
最初の文では、習慣として、ずっと今までいろんな国で働いてきたということを表現し、
下の文では、今のところは、ケニヤで働いているという現在進行形になっています。
今後移動する可能性があることなどもほのめかしています。
She helps sick people there every day.
彼女は助けます、病気の人々を、そこで、毎日
→ 彼女は毎日そこで病気の人々を助けています。
sick =「病気の」形容詞
there = 「そこ」副詞、ここではin a small hospital in Kenya
every day =「毎日」副詞
It's sometimes difficult,
それは時々難しいです
it = helping sick people
病気の人を助けること
sometimes = 「ときどき」副詞
difficult = 「難しい」形容詞
but she tries to do her best.
しかし、彼女はトライしています、ベストを尽くすことを
→ しかし彼女はベストを尽くそうとしています。
tries = try「挑戦する」動詞の3人称単数形
do one's best = ベストを尽くす
one'sにはherのような所有格が入ります。
所有格 his 彼の my 私の your あなたの ours わたしたちの their 彼らのなど
I want to be like her.
私はなりたい、彼女のように
→ 私は彼女のようになりたいです。
be = 「なる」動詞
like =「〜のように」前置詞
her = 「彼女に(を)」代名詞の目的格
like という前置詞の後は、目的格がきます。
目的格 me私を him彼を you 私たちを us 私たちを them 彼らを
I'm not sure about my future job,
私は確信はないです、〜について、私の未来の仕事
→ 私は私の未来の仕事について確信はないです。
sure = 「確信して」形容詞
I'm not sure = 私は確信していません。
about = 「〜について」前置詞
future = 「未来の、将来の」形容詞
but I want to help others, too.
しかし、私は助けたいです、他の人を、〜も。
→ しかし、私も他の人たちを助けたいです。
others = 「他の人、他者、他人」名詞
, too = 文尾について「〜も」を指します。動詞にかかる副詞です。
そのため、私も助けたい、となります。
他者も助けたいではないことに注意してください。
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