三省堂 ニュークラウン new crown の中3 本文 Lesson6 part2 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
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My cat, Becky, meows all the time.
私の猫のベッキーは、ミャオ〜と鳴きます、いつも。
meows = meow「猫が鳴く」動詞の3人称単数形
all the time = 「いつも」熟語
= always
言い換えると、
My cat, Becky, always meows.
私の猫のベッキーはいつもミャオ〜と鳴きます。
I can usually understand her, but not when she is upset.
私はたいてい理解できます、彼女を、でもしません、彼女が不機嫌な時は。
usually =「たいてい、ふつうは80%」頻度の副詞です。
understand = 「理解する」動詞
upset = 「不機嫌な、腹を立てた」形容詞
これは、
I can usually understand her, but I cannot understand her when she is upset.
の省略形。
私はたいてい彼女のことを理解できる、でも、彼女が不機嫌な時は彼女を理解できません。
飼い猫などはshe「彼女」he「彼」と代名詞を使うんですよね。
通常はit「それ」となりますよね。
I think she is complaining
私は考えます、彼女は不満を言っていると
complaining = complain「不満を言う」動詞の現在進行形
but I don't know for sure.
しかし、私はわかりません、確実には
→ しかし、私は確実にはわかりません。
for sure = 「確実に」熟語
I wish I could make a translator app.
私は望みます、私が作れたらなぁと、翻訳アプリを
→ 私は翻訳アプリを作れたらなぁと望みます。
I wish + 主語 + could + 動詞
は仮定法です。
私が主語が動詞できたらなぁと望みます。
translator = 「翻訳家,翻訳機」名詞
translate = 「翻訳する」動詞も合わせて覚えちゃいましょう。
app = 「アプリ」名詞
translator app = 「翻訳アプリ」
Then she could tell me her feelings,
そしたら、彼女はできるでしょう、伝える、私に、彼女の気持ちを
→ そしたら、彼女は私に彼女の気持ちを伝えることができるでしょう。
then = 「そしたら」副詞
tell 人 もの = 人にものを伝える、言う
feelings = feeling「気持ち、感情」名詞の複数形
and we could communicate better.
そして、私たちはできるでしょう、意思疎通する、よりうまく
→ そして、私たちはよりうまく意思疎通することができるでしょう。
communicate =「意思疎通する」動詞
better = well「うまく」副詞の比較級で「よりうまく」
well - better - best と活用します。
Point ポイント
I wish I had wings.
私は望みます、私が翼があったらと
wish を使って、wish + 主語 + 動詞の過去形で、仮定法過去が作れます。
現実にはありえないことを考える時に使えます。
I wish I could fly.
私は望みます、私ができるでしょう、飛ぶ
→ 私は飛ぶことができたらなぁと望みます。
Q&A
Why does Jing want to make a translator app?
なぜジンは翻訳アプリを作りたいのですか?
Because she wants to know her cat's feelings when she is upset.
なぜなら彼女は飼い猫の気持ちを知りたいからです、飼い猫が不機嫌な時に。
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