三省堂 ニュークラウン new crown の中3 本文 Lesson4 part2 を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
ここから本文です
Is that from the anime Capitain Tsubasa?
それはアニメキャプテン翼からですか?
that = 「それ」指示代名詞、遠くのものを指します。
Oh, do you know that anime?
おー、あなたはそのアニメを知っていますか?
Yes.
はい。
It's about a talented soccer player who can do amazing tricks.
それは、〜についてです、才能のあるサッカープレイヤー、することができます、素晴らしい技を
→ それは素晴らしい技をすることができる、才能のあるサッカープレイヤーについてです。
It's = It is の短縮形
about = 「〜について」前置詞
talented = 「才能のある」形容詞
今回の重要ポイントになります。
関係代名詞の人の部分ですね。
It's about a talented soccer player = それは才能のあるサッカー選手についてです。
He can do amazing tricks.
彼はすばらしい技をすることができます。
この2つの文に共通しているのは、a talented soccer player と heですね。
後ろの文のheの代わりにthatもしくは人の場合はwhoを置き、
前の文のa talented soccer player の直後にwhoを置いて文をつなげればできます。
It's about a talented soccer player who can do amazing tricks.
それは素晴らしい技をすることができる、才能のあるサッカープレイヤーについてです。
tricks = trick「技」名詞の複数形
That's right!
その通り!
Captain Tsubasa made soccer more popular in Japan.
キャプテン翼は、しました、サッカーをより人気があるように、日本で
→ キャプテン翼は日本でサッカーをより人気がでるようにしました。
made = make「作る」動詞の過去形、make - made - madeの活用形を覚えましょう
また、make 目的語 形容詞で「目的語を形容詞にする」という意味があります。
例) Make me happy. 私を幸せにして。
more は比較級を作るために使われます。
もともとサッカーは人気があったけれど、より人気があるようにした、という意味になります。
It's famous everywhere.
それはどこでも有名です。
famous = 「有名な」形容詞
everywhere = 「どこでも」副詞
People watch this anime all over the world.
人々は見ます、このアニメを、世界中で
→ 人々は世界中でこのアニメを見ています。
all over the world = 世界中で
今回のポイントは関係代名詞のwho、人が先行詞の場合の時です。
a friend who can speak Spanish
スペイン語を話せる友達
I have a friend who can speak Spanish.
私はスペイン語を話せる友達を持っています。
( I have a friend that can speak Spanish.)
人の場合も、関係代名詞はwhoの代わりにthatも使えます。