三省堂 ニュークラウン new crown の中1 本文 Lesson 8 USE Read p132-133 (132-133ページ)を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書ガイドは秀逸で超オススメします。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、時間短縮につながります。
ここから本文です
前回の続きからまいります。
My friends and I felt upset about this situation.
私の友達と私は感じました、腹を立てた、この状況について
→ 私の友達と私はこの状況に腹が立ちました。
felt = feel「感じる」動詞の過去形、feel - felt - felt
upset = 「腹が立って」形容詞
feel upset で腹が立ったのを感じるということで、腹が立ちましたと訳しています。
situation = 「状況」名詞
We decided, "We will make a group.
私たちは決めました、「私たちはグループを作ろう」
decided = decide「決める、決定する」動詞の過去形
will = 「〜するでしょう、〜します」助動詞で未来のことや今決めたことの時も使います。
We will clean the paths on Mt.Fuji."
私たちは富士山の山道を掃除します。
Now we are busy with many activities.
今や私たちは忙しいです、たくさんの活動で
→ 今や私たちはたくさんの活動で忙しいです。
be busy with 〜 = 「〜で忙しい」熟語
We pick up people's litter.
私たちは拾います、人々のゴミを
→ 私たちは人々のゴミを拾います。
pick up 〜 = 「〜を拾う」熟語
people's = 「人々の」
's をつけると「〜の」という意味が作れます。
例) Ken's = 「ケンの」
We talk to hikers.
私たちはハイキングをする人に話しかけます。
talk to 〜 = 「〜に話しかける、〜に話す」
hikers = hiker「ハイキングする人」名詞の複数形、hike「ハイキングをする」動詞にerをつけると人になります。例) teach 「教える」→ teacher「先生」、climb「登る」→climber「登山者」
We give speeches at schools and events.
私たちは提供します、スピーチを学校やイベントで
→ 私たちは学校やイベントでスピーチを提供します。
give a speech = 「演説する」
On our website, we share information with similar groups around the world.
私たちのウェブサイト(ホームページ)では、私たちは共有します、情報を、似たようなグループと、世界中の
→ 私たちのウェブサイトでは、私たちは情報を世界中の似たようなグループと共有します。
on our webiste = 私たちのウェブサイトでは
share A with B = AをBと共有する
similar = 「似ている」形容詞
around the world = 世界中
Mt. Fuji is getting clean.
富士山は綺麗になってきています。
be動詞 + 一般動詞のing形で現在進行形「〜してきている」
get clean = きれいになる、get は形容詞とくっついて、「〜になる」という意味になります。
例) It's getting dark. 暗くなってきています。
Will you join us ?
あなたたちは私たちに参加しませんか?
join = 「参加する」動詞
Let's save Mt. Fuji for future generations.
一緒に、救いましょう、富士山を、未来の世代のために
→ 未来の世代のために富士山を守りましょう。
save = 「救う」動詞
future = 「未来の」形容詞
generations = generation「世代」名詞の複数形
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