東京書籍 ニューホライズン new horizon の中2 本文 Unit 7 Let's Read 3-3 p124 (124ページ) を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、教科書は秀逸なので超オススメします。
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教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
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New Horizon 中2 和訳 unit7 Let's read3-3 解説
After Michio finished university in Japan, he returned to Alaska.
あと、道夫が終わった、大学、日本で、彼は戻りました、アラスカに
→ 道夫が日本で大学を終えた後、彼はアラスカに戻りました。
after 主語 + 動詞 = 「主語が動詞するあと」
afterは接続し
finished = finish「終わる」動詞の過去形
今回はfinished = graduated from = 「卒業した」
returned = return「戻る」動詞の過去形
For 19 years, he traveled around Alaska as a photographer.
19年間、彼は旅しました、アラスカ中を、〜として、写真家
→ 19年間、彼はアラスカ中を写真家として旅しました。
for = 「〜の間」前置詞
traveled around 〜 = 〜中を旅しました
as = 「〜として」前置詞
photographer = 「写真家」名詞
He often camped in severe weather to take pictures of wild animals.
彼はしばしばキャンプをしました、厳しい天候の中で、写真を撮るために、野生の動物の
→ 彼はしばしば、野生の動物の写真を撮るために、厳しい天候の中で、キャンプをしました。
often = 「しばしば、よく」副詞
頻度の副詞はよく使われるので覚えちゃいましょう。
主語と動詞の間に使われます。
always = 「いつも」 100パーセント
usually = 「ふつうは」 80パーセント
often = 「よく、しばしば」50パーセント
sometimes = 「ときどき」20パーセント
never = 「一度も〜ない」0パーセント
camped = camp「キャンプをする、野営する」動詞の過去形
野営する・・・野外にテントを張って泊まることです。
severe = 「厳しい」形容詞
weahter = 「天候」名詞
to take pictures = to不定詞
不定詞とは、詞(ことば)の種類が決まっていなくて、文によって副詞の働き、形容詞の働き、名詞の働きになるものです。今回は「写真を撮るために」と言って、camped 「キャンプした」動詞につくので、副詞的用法
wild = 「野生の」形容詞
Once he stayed in the tundra for a month to take pictures of caribou.
一度、彼は滞在しました、ツンドラに、1ヶ月間、カリブーの写真を撮るために
→ 一度、彼は、カリブーの写真を撮るために1ヶ月間ツンドラの中に滞在しました。
once = 「一度」副詞
stayed in 〜 = 〜に滞在した
tundra = 「ツンドラ」名詞
ツンドラとは・・・地面がほとんど一年中凍結し、岩石のように硬くなっている土地あるいはそのような自然現象をさす概念。
for a month = 1ヶ月間
to take pictures of caribou = カリブーの写真を撮るために、to不定詞の副詞的用法
Michio felt lonely in the wilderness,
道夫は感じました、寂しさを、荒野の中で
→道夫は荒野の中で寂しさを感じました。
but he also felt free.
しかし、彼はまた、感じました、自由を
→ しかし、彼はまた自由を感じました。
also = 「〜はまた」副詞
felt = feel「感じる」動詞の過去形、free - felt - felt
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