三省堂 ニュークラウン new crown の中3 本文 Lesson2 part1 20ページ(p20) を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきますね。
中3の教科書は今までの総復習も含まれているので、丁寧に予習・復習していきましょう。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃお得です^^)
動画解説はこちらから
Rupee notes are used in India.
ルピー紙幣が使われています、インドでは。
Rupee = ルピー→インドの紙幣の通過
notes = note「紙幣」名詞の複数形
英語では場所が最後に来るので、in Indiaインドではが最後です。
ちなみに、noteを紙幣で使われるのは主に、イギリスだそうです。
インドはイギリスの支配下にあったので、その名残かもしれませんね。
また、この文が今回のポイントの、「受け身形」です。
be動詞 + 一般動詞の過去分詞形で、
「〜される、〜されている」という意味の文になります。
used = use「使う」動詞の過去分詞形
This s a ten rupee note.
こちらは10ルピー紙幣です。
Many languages are printed on it.
たくさんの言語がプリントされています、それの上に。
are printed が受け身形ですね。「プリントされている」と訳します。
また、場所や時が最後の英語はon it それの上に、という場所も、最後につけられています。
it = a ten rupee note 10ドル紙幣です
I speak Marathi with my family at home.
私はマラティーを家族と一緒に家で話します。
Marathi = マラティー語
マラーティー語は、インド・ヨーロッパ語族のインド・アーリア語派に属し、インド西部のマハーラーシュトラ州の公用語である。またインド連邦レベルでも憲法の第8付則に定められた22の指定言語のひとつである。
I use Hindi with my friends and English at school.
私はヒンディー語を友達と使い、英語を学校で使います。
Hindi = ヒンディー語
ヒンディー語、ヒンディーは、インドの主に中部や北部で話されている言語で、インドの憲法では連邦公用語としている。インドで最も多くの人に話されている。
My use of these languages depends on the person and situation.
私の使用、これらの言語は、よります、人と状況に
→ これらの言語の使用は、人や状況によります(よって異なります)。
use = 「使用法、使用」名詞
useは動詞で「使う」という意味もありますが、なぜこれが名詞とわかるかというと、その前にmy 「私の」という言葉があるからです。
depends on〜 = 「〜による」熟語、
situation = 「状況」名詞
POINT ポイント
The kitchen is cleaned every day.
台所はきれいにされています、毎日。
is cleaned のようにbe動詞 + 一般動詞の過去分詞形で受け身形です。
「〜されている」
また、この例文のように、時を表す言葉「every day 毎日」も英文では最後に来ます。
覚えておいてください。
21ページの例文も見ていきましょう。
A: It's used in the kitchen.
それはキッチンで使われます。
It's used when you want hot water.
それは使われます、お湯が欲しい時
I think it's a kettle.
私はそれはやかんだと思います。
You're right.
あなたは正しいです。
A kettle is used in the kitchen.
やかんはキッチンで使われます。
It is used when you want hot water.
お湯が欲しい時それは使われます。
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