三省堂 ニュークラウン new crown の中3 本文 Lesson1 Read 13ページ(p13) を和訳していきます。学校の授業をより理解できるように解説していきますね。
中3の教科書は今までの総復習も含まれているので、丁寧に予習・復習していきましょう。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃお得です^^)
ここから本文です
One day, my friends from the band came to my house.
ある日、バンドの友達が私の家にきました。
We listened to the song "Stand by Me" together.
私たちはスタンドバイミーを一緒に聞きました。
This brought light back into my life.
このことが、もたらしました、光を、戻った、私の人生に。
→ このことが、私の人生に光を取り戻しました。
brought = bring「持ってくる」動詞の過去形、bring - brought - brought
bring back = 「取り戻す、戻る」熟語
into = 「〜の中に」前置詞
We realized that the song's theme was about a friendship like ours.
私たちは分かりました、その歌のテーマは、友情についてだと、〜のような、私たちのもの(友情)
→ 私たちは、その歌のテーマは、私たちのもののような友情についてであると分かりました。
realized = realize「(はっきり)わかる」動詞
song's = 歌の
theme = 「テーマ」名詞
friendship = 「友情」名詞
ours = 「私たちのもの」代名詞、ここでは、our friendship のこと
We decided to play the song in our graduation concert.
私たちは決めました、演奏することを、その歌を、私たちの卒業コンサートで
→ 私たちはその歌を私たちの卒業コンサートで演奏することを決めました。
decide to 〜 = 〜することを決める、決心する
graduation = 「卒業」名詞
Though the song is simple,
〜だけれども、その歌は単純
→ その歌は単純だけれども、
though = 「〜だけれども」接続詞
we practiced it very hard.
私たちはそれをとても懸命に練習しました。
practiced = practice「練習する」動詞の過去形
it = the song
Sometimes we had arguments about small issues.
ときどき、私たちは口論がありました、小さな問題点について
→ ときどき、私たちは小さな問題点について口論がありました。
→ ときどき、私たちは小さな問題点で口論になりました。
sometimes = 「ときどき」副詞
had = have「持つ、ある」動詞の過去形、have - had - had を覚えましょう
arguments = argument「口論」名詞の複数形
issues = issue「問題点」名詞の複数形
Other times we got tired and wanted to give up.
他の時は、私たちは疲れて、諦めたくなりました。
other times = 他の時、sometimesに対して、other times となっています。
また、と訳してもOKです。
got tired = 疲れた、get tired「疲れる」熟語の過去形
give up = 「諦める」熟語
However, the song remined us of our deep friendship.
しかしながら、その歌は、思い出させました、私たちに、私たちの深い友情を
→ しかしながら、その歌は私たちに私たちの深い友情を思い出させました。
however = 「しかしながら」副詞
remind A of B = AにBを思い出させる
deep = 「深い」形容詞
Our friendship and performance became stronger day by day.
私たちの友情とパフォーマンスは、より力強くなりました、日に日に
→ 私たちの友情とパフォーマンスは日に日により力強くなりました。
When you are down or in trouble, listen to this song.
あなたが落ち込んでいるか、困難の中にいるとき、この歌を聴いて。
when 主語 動詞=主語が動詞するとき
when =「〜するとき」接続詞
down = 「落ち込んでいる、沈んで」形容詞
in trouble = 「困難な状態にいる」熟語
listen to 〜 = 「〜を聞く」熟語
Trust me.
私を信じて。
trust = 「信じる」動詞
You can remember your close friends, and you will feel better.
あなたは思い出すことができますあなたの親しい友達を(親友を)、そうすれば、あなたは感じるでしょう、より良く
→ あなたは親友を思い出すことができ、そうすれば、あなたは気分がよりよくなるでしょう。
remember = 「思い出す」動詞
close = 「親しい」形容詞
better = 「より良い」形容詞、good「良い」の比較級