マイウェイ my way の高校2年生教科書のLesson4 section3 レッスン4 セクション3の和訳とポイントについて解説していくページです。
教科書をさらに理解するために
Amazonで買う人はこちら
楽天で買う人はこちら
- マイウェイ2 レッスン4 セクション3 Q and A
- 57 ページ Summary
- My way 2 Lesson4 Section3 テスト対策
- My way 2 Lesson4 Section3 テスト対策の答え
What kinds of issues does Sesami Street focus on?
どんな種類の問題に、セサミストリートはフォーカスを当てていますか?
issues = issue「問題」名詞の複数形
では、problemも「問題」、issueも「問題」何が違うの?となりますよね。
これは、Hapa英会話さんが解決してくれます。
problem = 解決すべき問題
issue = 議論すべき問題
focus on 〜 =「〜に焦点を当てる」熟語
Sesame Street also has episodes about people with disabilities.
セサミストリートはまたエピソードを持っています、人々について、障害を持っている
→ セサミストリートはまた、障害を持っている人々についてのエピソードがあります。
has = have「持つ」動詞の3人称単数形なのですが、
この文のように「ある」と訳すとうまく訳せる時が多々あります。
disabilities = disability 「障害」名詞の複数形
people with disabilities = 「障害を持っている人々」
For example, a character named Sivan appears in the Israeli version.
例えば、キャラクター、名付けられた、シバンと、現れます、イスラエル版で
→ 例えば、シバンと名付けられたキャラクターがイスラエル版で現れます。
named = name「名付ける」動詞の過去分詞形で「名付けられた」
appears = appear「現れる」動詞の3人称単数形
Israeli =「イスラエルの」形容詞
version =「版」名詞
Sivan is a girl who uses a wheelchair.
シバンは女の子です、車椅子を使う
→ シバンは車椅子を使う女の子です。
who は関係代名詞です。
She sometimes has her wheelchair pushed by her friends.
彼女はときどき彼女の車椅子を押してもらいます、彼女の友達によって
→ 彼女はときどき彼女の友達に車椅子を押してもらいます。
今回の文法の重要点です。
have + O + 過去分詞形で、Oを過去分詞された状態にする、という意味になります。
ここでは、彼女の車椅子を押される状態にする = 彼女の車椅子を押してもらう
と訳します。
At other itmes, she offers a hand to others as much as she can.
ほかのときは、彼女は提供します、手を、他者に、多く、彼女ができるだけ
→ ほかの時は、彼女はできるだけ多く他者に手伝いを申し出ます。
at other times = ほかのときは
sometimes ときどき、に呼応して、at other time ほかのときは
を使っています。このようにsomeとotherはセットで用いられることが多いです。
offers = offer「提供する」動詞の3人称単数形
offer a hand = 手を提供する = 手伝いを申し出る
others = 他人
Sesame Street challenges traditional gender roles as well.
セサミストリートは挑みます、伝統的なジェンダーの役割にも
→ セサミストリートは伝統的なジェンダーの役割にも挑みます。
challenges = challenge「挑む」動詞の3人称単数形
unit4の2では名詞で出てきましたが、今回は動詞で出てきています。
traditional = 「伝統的な」形容詞
gender =「ジェンダー」名詞
roles = role「役割」名詞の複数形
as well =「そのうえ、〜にも」
The Indian version has some episodes where male characters cook voluntarily.
インド版はいくつかのエピソードがあります、男性キャラクターが料理をする、自発的に
→ インド版は、男性キャラクターが自発的に料理をするいくつかのエピソードがあります。
where は関係副詞になります。
The Indian version has some episodes. インド版はいくつかのエピソードがあります。
Male characters cook voluntarily in the episodes. 男性のキャラクターが自発的に料理します、そのエピソードの中で。
この2つの文が組み合わさっていて、whereはin the episodesの代わりに使われています。
male = 「男性の」形容詞
voluntarily =「自発的に」副詞
In other episodes, female characters play soccer skillfully or do math well.
他のエピソードでは、女性のキャラクターがサッカーを巧みにしたり、もしくは数学が得意です。
Unit4 の section1 でもSomeとOther は使われていましたが、
ここでも使われていますね。
female =「女性の」形容詞
skillfully =「巧みに、上手に」副詞
有料版は続きとQ & Aの答え、さらに57ページの解説、
テスト対策問題など掲載しています。
特に並び替え問題(本文内の)、考え方は参考になると思います。