マイウェイ my way の高校2年生教科書のLesson6 section2 レッスン6 セクション2の和訳とポイントについて解説していくページです。
オーストラリアにはどんな種類の壁画がありますか?
What kinds of murals are there in Australia?
どんな種類の壁画がありますか、オーストラリアには?
what kinds of 〜 = どんな種類の〜
are there ? = 〜がありますか
教科書をさらに理解するために
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There are also public art projects in Australia.
あります、〜もまた、公的なアートプロジェクトが、オーストラリアには
→ オーストラリアでも、公的なアートプロジェクトがあります。
there are + 複数形の名詞 = 「〜がある」
also =「〜もまた」副詞
public = 「公的な、公共の」形容詞
Some projects are aided by the government.
いくつかのプロジェクトは、援助されています、政府によって。
→ 政府によって援助されているプロジェクトもあります。
are aided = 受身形「〜されている」
aided = aid「援助する」動詞の過去分詞系
government = 「政府」名詞
One of them took place in the Bagot community.
それらの一つは、開催されました、バゴット共同体で。
→ それらの一つはバゴット共同体で開催されました。
one of 〜 = 〜の1つ
them = public art projects 公的なアートプロジェクト
took place = take place「開催される、行われる」の過去形
Bagot = 「バゴット(地名)」名詞
community =「共同体、地域社会」名詞
Bagot is an area where Aboriginal people were once forced to live and work.
バゴットは地域です、オーストラリアの先住民がかつて強制的に住まされ、働かされた
→ バゴットはオーストラリアの先住民がかつて強制的に住まされ、働かされた地域です。
area = 「地域」名詞
where = 場所の関係副詞
an area where S V で、SがVする場所
once =「かつて」副詞
were forced to 〜 = be forced to 〜「〜することを強制される」の過去形
The community members would like to tell their history through murals.
その共同体メンバーたちは、〜したい、伝える、彼らの歴史を、〜を通して、壁画
→ その共同体のメンバーたちは、壁画を通して、彼らの歴史を伝えたいのです。
would like to 〜 =「〜したい」、want to 〜よりも丁寧な言い方
tell =「伝える、話す、教える」動詞
through = 「〜を通して」前置詞
In this project, local indigenous people painted murals on houses and fences with professional artists.
このプロジェクトでは、地元の先住民たちが描きました、壁画を、家やフェンスに、プロのアーティストと共に。
→ このプロジェクトでは、地元の先住民たちがプロのアーティストたちとともに家やフェンスに壁画を描きました。
indigenous =「固有の、土着の」形容詞
indigenous people 土着の人々 = 先住民と訳しています。
The murals celebrate the indigenous people's culture and their personal stories.
それらの壁画は称賛します、先住民の文化と彼らの個人的な物語を。
→ それらの壁画は先住民の文化と彼らの個人的な物語を称賛します。
celebrate = 「称賛する、祝う」動詞
With these murals,
これらの壁画によって、
young members of Bagot seem to learn more about the community's history
バゴットの若いメンバーたちは、学ぶように見えます、より、〜について、共同体の歴史
→ バゴットの若いメンバーたちはコミュニティの歴史についてもっと学ぶように見えますし、
seem to 〜 = 〜するように見える
and feel a sense of pride.
感じる、〜の感覚、誇りの
→ 誇りの気持ちを感じるように見えます。
andは、seem to learn A and feel Bで、Aを学び、Bを感じているように見える、
となります。
a sense of 〜 = 〜の感覚
pride = 「誇り」名詞
有料版は続きとQ & Aの答え、さらに92ページの解説、
テスト対策問題など掲載しています。
本文の中の並び替え問題もあり、その解説、考え方は一読の価値があると思います。