今日は、「自分を変えたい」と思っていた私が、一瞬で自分を変えることができるようになった方法をお伝えします。
そのきっかけは4と9という数字でした。
このブログのURLも49good.netなのですが、その理由につながります。
一瞬で自分が変わるとは思ってもみませんでした
私は英語の本を出版しているのですが、昨日、本の読者さんにたまたまお会いしました。
その方は50代の男性でした。
「先生。英語の本、改めて読ませていただきました。
でも、英語が話せるようにはならないんです。
やっぱり本を読んでいるだけでは話せないでしょうか?」
と言われました。
当たり前です笑
- 英語を話すためには英語を話すトレーニングが必要。
- 読んでいるだけだと読めるようにはなりますが、話せるようにはなりません。
とお伝えしました^^
私たちはともすると、この方と同じことをしながら、どうして上手くいかないんだろうと考えてしまいがちだなぁと考えました。
ただがんばっていても現実は変わらない
先ほどの英語のお話は1つの例ですが、努力をしていても方向性が違うと得たい結果というのは得られません。
私がガツンっと思い込みをぶち壊された斎藤一人さんの言葉に、
がんばるとは改善することを言うんだよ。
良くなることをがんばるって言うんだよ。
「思いは現実になる」斎藤一人
があります。
それまでは、がんばれば何か良いことがおきる。
↓
がんばったって何も変わらないじゃん
↓
がんばるって何だろう。意味あるのかな?
とがんばるに対して否定的な考え方になってしまっていました。
そうなんです。
自分の頭の中で考えて、今までと同じことを繰り返してみても、自分を変えることにはつながりませんでした。
結果、過去の自分と同じ現象が起きてしまい、得たい結果が得られないを繰り返しあきらめてしまっていました。
ではどうしたら自分を変えたい、が一瞬で叶えられるようになったか?
きっかけは斎藤一人さんの4と9のお話
斎藤一人さんが、こんなお話をしたことがあります。
俺の夢の中に4と9という数字が出てきて、「どうして私たちは悪いこともしていないのに、こんなに日本人の皆さんに嫌われているのでしょうか?」って言うから「おそらく、4は死を、9は苦しいという言葉を連想するからじゃないの?」と言うと、「どうか今日から私たちを大切にしてくれませんか?そしたら良くなることをたくさん起こしますから」と言われたんだ。
そこから、4と9を大事にするようになると、とっても良いの。
4と9で49(良く)なる、だよ。
私の中では衝撃的でした。
東北地方の福島県郡山市で育った私が、初めて東京に来た時のホテルで、4階や9階がなかったのにびっくりしたことがあります。
親に聞くと、なんでも4と9というその番号が不吉だからということ。
その日から、子どもながらに、4と9に対して、不安や不吉なイメージを持っていたのです。
それが、この斎藤一人さんのお話によって、4と9が一瞬にして、私にとって力強い数字になりました。
なかなか自分は変わらないと思っていたのに、一瞬で自分が変わってしまった瞬間んでした。
自分を変えるとは、自分の物事の見方を変え行動できることである
このように、斎藤一人さんの著書を読むと、今まで縛られてきた自分の思い込みや信念がバリッバリッと気持ちの良いほどこわれていくことがわかりました。
過去の自分がどんどん変わっていくのがわかりました。
いまだに、彼の本を読み続けていると、新しいことの発見の連続です。
そして、思い込みがこわされて、新しい考え方を取り入れて実践することによって、一瞬で自分が変わるのです。
例えば、49のお話もこのように活かしています。
4と9を大切にすると言うことで、毎日の時計を見るのが楽しくなりました。
特に10時49分はとっても(10)良く(49)なると自分で命名していて、1日の中でとても楽しみな時間に変わりました。
さらに、4月9日や9月4日なども楽しみな日に変わりました。
なんでもないカレンダー、毎日の時間の中に、こんなちょっとした工夫だけで楽しいことが増えてしまう。
自分が変わるというのはそんな感じなのです。
以上、4と9を使って一瞬で自分を変える方法でした。
P.S.こちらのブログはそういう訳で4と9でよくなる、みなさまにとって49よくなる情報をお渡しするということで、49goodと命名しています。