自分に自信がない28歳の私が自信をつけた方法
自分に自信がない28歳の私は、占いに頼っていました。
本屋さんで占いの本を立ち読みし、携帯でアプリをダウンロードして見ます。
毎朝、占いの順位を見ては、「おとめ座は12位だから、今日はだめだ。」「おっ、今日は3位だから何か良いことがあるかも」と一喜一憂していました。
3位なのに何も良いことがないと、ひどく落ち込みました。
横浜駅の有隣堂に有名な手相の先生が来て、無料で占ってくれると聞くや否や、並んで見てもらいに行ったこともあります。
28歳の私は、自分がわからず、自分に自信をつける方法も全くわかりませんでした。
しかし今は、自分に自信がついて、やることなすこと上手く行くようになっています。
今日はそんな私が自信をつけることができたお話です。
自分がわからないー自分に自信がない男の仕事
自信がなかった私は、占いをたくさんみて、「なるほど」「だからか」「だから上手くいかないのか」と思っていました。
上手くいかない理由を探していたんですね。
大学時代から会社に就職をしたいと思わなくて、個人事業で仕事をしてきました。
携帯事業、輸出入販売、、、上手く行くときもあったのですが、次第に上手くいかなくなっていきました。
上手くいかないと、自分に自信を失うのはジェットコースターのように早かったです。
自信を失うと、自分がわからない状態になり、何をしたいのか?見えなくなりました。
自信とはいったい何者か?
自信をGoogleを使って調べるとこのように出てきます。
自信とは、自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。
引用元:google.co.jp
上手くいかないと、自分の価値・能力を信じることができなくなります。
周りの環境を責めて、「これがわるい、あれがわるい」と言い始めます。
「あの時〇〇しなかったからだ」と自分も責めてになります。
自信に書いてある「自己を信頼する心」が育つわけもありません。
私は、知らず知らずに「自分に自信がない」方法を極めていっていたのでした。
どんな情報を見ても、「〇〇のせいだ」と責める理由を探していたのです。
自分に自信がない時から自信をつけてくれた本
しかし、ある時、運命的な出会いをします。
川崎駅近くのモアズmore'sの百円均一DAISOさんに行った帰りでした。
エスカレーターを下っていると、真っ赤な本が目の前に飛び込んできました。
なんか、気になる。
その本がこの本でした。
「変な人が書いた心が千分の一軽くなる方法」
変な人が書いた、なんて、タイトルに書いてある。
あやしすぎると思いました(笑)
でも、なんか無性に気になる本だったので、 中身を少し読んだらソッと返しておこうと思いました。
しかし、その本は、私をその場から動かさなくしたのでした。
不思議な真実がわかるために、立ち読みが止まらない
変な人が書いた本なのに、ページをめくることが止められませんでした。
- 自信がないと思っていた理由。
- 自分がなぜ人生で上手く言っていなかったのか?
- どうしたら人生で上手く行くのか?
なぜか、この人は答えを知っているような気がしました。
そして、その人の世界にはまりこんでいきました。
それから10年。
自分の人生、大強運になってしまいました。
今の私は、占いも楽しみますが、自分により良くなる方向に捉えることができるようになりました。
「斎藤一人 最強運のつかみ方」
今ですと、上の本がとてもオススメです。
最強運は占いだけではなく、自分自身で自信を持ってつかんでいくことができることがわかる本です。
自分に自信がない原因がわかった
もう一度、自信の意味を振り返ってみましょう。
自信とは、自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。
引用元:google.co.jp
斎藤一人さんの本を読み、そこに書いてあることを実行することで、自分の価値・能力が信じられるようになり始めました。
自分を幸せにするための考え方が書かれていたので、それを実行することで、自己を信頼する心が育ち始めました。
育ち始めるというのが本当に適切な表現かなと思います。
自己を信頼する心は、種を植えて、少しずつ自分を信頼するための光とお水をあげなければ育たないのです。
・すぐに自分を責めてしまったり、周りを責めてしまうこと。
この行為は、自己を信頼するとは真逆なことをしていました。
↓
私が上手くいかなかったとき、これを行なっていました。
↓
だから、自分に自信がない状態をつくっていたのでした。
自分に自信がないときに、自信をつけるための一人さんの名言
幸せになるのは権利じゃない義務だよ。
人は幸せにならなきゃいけないの。
世界中の人が自分ひとりだけでも、幸せにできたら、世界中すべての人が幸せになれるんです。
それがこの世を天国にするということであり、あなたの使命なんです。
1月22日
「斎藤一人 一日一語 三六六のメッセージ 令和編」より
1月30日
もっと自分を愛します。
もっと自分をほめます。
もっと自分にご褒美をあげます。
令和のこの時代に上手く行くための方法を公開している本で、1日1語ずつ読めて、気分が上がります。
自分に自信がない顔につやを出して大成功
斎藤一人さんの本に衝撃を受けた私は、「ついてる」ってまず言いなと本に書いてあったので、ついてるをいつでも言うようにしました。
さらに、彼は、
「上手く行く人は顔に艶があるの。上手くいかない人は貧相な顔をしているの。」と言っていました。
自分に自信がない顔だった時の私は、たしかに鏡を見ると、元気がなく、人が寄ってこなさそうな顔をしていました。
そこで、自分に自信のある顔にするために、艶を出すことを始めました。
すると、
「血色が良いね。」
「会うと元気が出るよ。」
「なんだか気分が明るくなるわ」
のようにお客様から言われるようになりました。
口コミが育ち、お客様がお客様を呼ぶようになりました。
それと共に、次第に、自分のことを肯定する力が育ち、自分に自信がつくようになってきました。
自分に自信がない時から人間関係が劇的に変わった
自分に自信がない時は、自分のことを責めていました。
そのため、自己を信頼する心が枯れてしまっていました。
だから、自己を信頼する心を再度育てるために、種をうえることから始めました。
自分を否定する言葉を使わず、自分を応援する言葉を使い始めました。
自信の種が少しずつ育つようになっていきました。
具体的には、人間関係が劇的に変わりました。
自分を責めることをしなくなると、自分を責めることをする人が周りから去って行きました。
自分を肯定し始めると、自分を肯定してくれる人が増え始めました。
さらに、私がその人たちを肯定するようになると、自分への信頼度が増すと共に、周りからの信頼度も増すようになりました。
自分に自信がない28才から、劇的に自信がつけられるようになり、事業も上手く行き、人生も上手く行き始めるようになりました。
これが私が自信をつけられるようになった方法です。