感謝してます。今日は「こんな性格変えたい」です。
発端は大学入学時、
新入生歓迎会というものがあった時のお話です。
引っ込み思案で人前に立てず、
友達が0でした。
しかし、その1年後の新入生歓迎会では
100名の前で話しをし、友達を100人以上作っていました。
この謎は、ある存在のおかげでした。
そして、性格を変えるものすごい秘訣がその存在から聞き出せたところから奇跡が始まりました。
今日はそんなお話です。
- 人前で立てるなんて一切思ってなかった僕が立てるようになった理由とは?
- 性格は話している言葉が変わると変わる・・・全世界基準で気づいた
- 言葉を変えることによって人生は変わることを実感
- 言葉によって考え方がこうも変わるー例)雨が降っている時
人前で立てるなんて一切思ってなかった僕が立てるようになった理由とは?
高校生の時に、受験勉強が無意味すぎて本当に嫌いになってしまい、
学校に行けなくなった時期を経て、
なんとかして東京のワクワクするところに出たいと
嫌いな受験勉強をがんばり横浜に出てきました。
しかし、、、
高校生の時に、学校でほぼ人と話していなかった僕は、極度の引っ込み思案。
話をする時に言葉が出てこない状態でした。
そんな僕とは対照的だったのは、「帰国子女」の存在。
彼らはどんな人とも笑顔で、しかも自信満々に話しているのです。
華やかな存在を横目に、
「異世界だなぁ。僕とは縁遠い存在だわ」と諦めていました。
あるきっかけがあるまでは。
そのきっかけとは、とあるフランス帰りの帰国子女が
フランス語を話し始めた時に気づいたことにありました。
性格は話している言葉が変わると変わる・・・全世界基準で気づいた
ある素敵な帰国子女はフランス語を操る帰国子女でした。
その子は、日本語を話しているときは
明るく、可愛らしく話すのですが、
いざ、フランス人の留学生とフランス語を話すときは、
声が低く、大人びて話す
のです。
同じ人間なのに、まるで違う人間なのではないか?と思うくらい性格も異なる。
例えば、日本語のときは、遠慮気味に断るのに、フランス語であれば、ノリノリでOuiという感じです。
また、これはフランスからの帰国子女だけではありませんでした。
イタリアからの帰国子女、マレーシアからの帰国子女、
トルコからの帰国子女、オランダからの帰国子女。
つまり、日本語を話している時と、そのほかの言語を話しているときは性格が違うのです。
そして、ここで気づいたこと
学んだ言葉、話している言葉に、性格の構成要素があるということがわかったんです。
新しい言葉を学んだ時に、文化的に明るいと思われる言葉を話す子は、
使っている言葉も明るく、元気づけるような言葉を話します。
そのときは話しているときも笑顔が多いし、楽しそうなのです。
人生好転、性格を変えるきっかけは実はここにあったのです。
言葉を変えることによって人生は変わることを実感
帰国子女の不思議な人格の変化に気づき、
なんとなくですが、言葉に興味を持ち始めました。
すると、言葉を変えることによって、
奇跡がどんどん生まれるという本に出会うのです。
そして、言葉の魅力にのめり込んでいきました。
言葉によって考え方がこうも変わるー例)雨が降っている時
例えば、雨が降っている時に、
「あぁ、憂鬱だなぁ。今日一日雨かぁ」と口に出す。
→嫌な感情を持つことによって考え方も内気でマイナスになってしまいます。
「あぁ、今日は恵の雨だなぁ。植物にとっては活き活きするし、雨の日は気温も上がらないしとってもよいなぁ」と口に出す。
→良い感情になり、考え方もポジティブになり、その後に続く現象がポジティブになっていきます。
この連続でどうなることか?
人生は波動とはよく言われます。
つまり、自分が出している波動、エネルギーが自分が引き寄せるものを決めているということです。
僕はもともと前者の性格だったので、
後者の性格になった今の引き寄せがものすごいことを感じています。
特に「今日はいい日だ」と言って始めると全く1日が変わってくることを今日も実感しています。
言葉が違い、性格が違うと、
例えば、分かりやすい例を出すと、
お店に行くとサービスが違います。
出会う景色が違います。
今日なんて、
ものすごい夕焼けが観れたし、
テレビの撮影されている貴重なところも観れたし、
サービスでたくさんお得なものをいただけたし、
あげたらたくさん例がありのです。
前者の時は一切気づけなかった。
この世には、運が良い人と運が悪い人がいるだけだと諦めていました。
性格は言葉によって変わります。
でも、具体的にどうした良いの?
わからない方も多いと思います。
ブログでも公開していきますが、もしお急ぎの場合は、僕まで直接メールください。
それでは、また次回の記事にて。Thanks for reading.