中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中2 和訳 unit5 part3(ヒアウィーゴー ユニット5 パート3)

光村図書 here we go の中2 本文 Unit 5 part3 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

Unit5 part3 本文以下から

Tina, Nick, and Ms. Rios are preparing an emergency bag.

ティナ、ニック、そしてリオスさんは非常事態用のバッグを用意しているところです。

 

are は複数の主語に対応するbe動詞です。

be動詞の現在形には3種類あります。それが、am と is と areの3種類。

それぞれ主語によって使い分けをします。

 

主語が I のみなら、amが使われます。

主語が 1つ・1人・数えられない名詞(water, time, love など)はisが使われます。

主語が2つ・2人以上の場合はareが使われます。

 

I am happy. 私は幸せです。

Time is money. 時は金なり。

He and I are friends. 彼と私は友達です。

 

3番目の文に注意で、彼と私と主語が2人いるので、使われるbe動詞はareになります。

 

また、be動詞 + 一般動詞のing形は「〜しているところです」の意味になるので、今回はare preparing で準備しているところです、となります。

 

emergency は緊急事態、非常事態を指す名詞です。

病院のERはemergency roomの略で、救命救急室の意味です。

 

Here's an English pamphlet about earthquake evacuation.

こちらに地震避難についての英語のパンフレットがあります。

 

Here's = Here is 「こちらに〜があります」の意味

pamphlet は 2枚以上のパンフレット leafletは1枚のパンフレット

about 〜 = 〜について

evacuation は退避、避難を表現する名詞。動詞はevacuate 避難するです。

 

We made it in class.

私たちはそれを授業の中で作りました。

made は make 「作る」の過去形。 make - made - made も覚えましょう。(現在形 - 過去形 -過去分詞形)

it = an English pamphlet 英語のパンフレット

in class = 授業の中で

 

Oh, this is very useful. おー、これはとても役に立ちますね。

useful は役にたつ、有益な、の意味を指す形容詞です。

 

Is there any information about emergency bags?

緊急事態用バッグについての情報は何かありますか?

 

is there 〜?で〜はありますか?

any は何か?

information は情報、数えられない名詞なのでsはつきません。

about は 〜について

 

Here's a checklist of items.

こちらにアイテム(持ち物)のチェックリストがあります。

item 持ち物、にsがついているので、複数形です。

 

Good. 良いですね。

Let's see. ええっと。Let's see. は直訳すると見ましょう、と訳せますが、「ええっと」と時間が少し欲しい時に使われる表現です。

 

We should pack a flashlight, a radio, a map, and a whistle.

私たちは懐中電灯、ラジオ、地図、そして笛を荷物につめるべきです。

should は〜すべきという意味を表現する助動詞で、今回の重要表現です。

should not = shouldn't ですべきでない、という否定形をつくります。

 

Mom, you shouldn't forget some cat food for Felix.

ママ、あなたはフェリックスのためのキャットフードを忘れるべきではないよ。

 

Mom, 「お母さん、ママ」は呼びかけです。

shouldn't は should notの略で、〜すべきではない。

forget は忘れるという意味の動詞です。forget - forgot - forgot (原形 - 過去形 - 過去分詞形)も覚えておきましょう。

 

someはここではいくらかのという意味です。

foodは数えられない名詞なので、複数形のsがつきません。

for は 〜に向かって、〜のためのという意味になります。

 

And... cookies? そしてクッキー?

cookies は cookieの複数形。何枚も持っていく予定なんですよね。

 

OK, but I don't think you have to bring them all.

わかった、でも、私はあなたがそれら全部を持っていかなきゃいけないとは思いません。

 

この文は重要です。

 

I don't think ・・・で 私は・・・のことを思いません。

have to = must で〜しなければいけない、でしたね。

そしてbring は持っていく、持ってくる

them = それらを = ここでは 緊急事態用のバッグにつめるものすべて(cookiesも含めて)

all = 全部、すべて、みんな という意味でしたね。We are all in the same class this year. 私たちはみんな今年同じクラスですね、とUnit1で勉強しました。

 

 

Here we go 中2 unit5 part3 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめて活きます。

以下のページをご参考にしてください

 

www.49good.net