中学・高校の英語・英検の勉強プリント-大人の英語学び直しにも

中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中3 和訳 unit1 part2(ヒアウィーゴー ユニット1 パート2)

光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中3 本文 Unit 1 part2 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、中学3年生以上から大人まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので是非ぜひオススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することが超オススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間暇を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

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中3 Unit1 part2 (ユニット1パート2) 教科書12ページ 本文から

 

Caitlin ケイトリン

the U.K. イギリス

United Kingdom 連合王国の略

 

Hi, I'm Caitlin, from Canterbury, in the U.K.

こんにちは、私はケイトリンで、イギリスのカンタベリー出身です。

 

Let me show you my school.

あなたに私の学校を紹介させて。

 

今回の重要表現の Let 人 動詞の原形で、「人に動詞をさせる」の意味です。

Let は使役動詞と呼ばれます。

Let me know. なら私に知らせて。

Let me try. なら私に試させて。

このように人の部分は代名詞の場合はI my me mine の3番目、目的格の代名詞が入ります。

 

そのため、彼女にトライさせてなら、Let her try.

彼に知らせておいてなら、Let him know. になります。

 

またshow 見せるという動詞も超重要です。

show + 人 + もの = 人にものを見せる、という意味を表現します。

今回の場合は show you my school であなたに私の学校を見せる、

 

この2つの動詞が組み合わさってできた一文が

Let me show you my school. (私に) あなたに私の学校を見せさせて=紹介させて

となっています。これは一文丸ごと何度も口ずさんで覚えてしまってください。

超重要文になります。

 

We have classes from 8:00 a.m. t0 4:45 p.m.

私たちは午前8時から午後4時45分まで授業があります。

 

from A to B = AからBまで、ですね。

class は sで終わる名詞なので、esをつけて複数形にします。

 

My favorite is drama class.

私のお気に入りは演劇の授業です。

 

In this class, we put on plays or musicals twice a year.

この授業では、私たちは1年に2回劇やミュージカルを上演します。

 

今回 this この は drama のことですね。

put on plays で劇を上演する

put on musicals でミュージカルを上演する

A or B で AもしくはB

twice a year で1年に2回

 

もし1年に1回なら、once a year になります。

もし1年に3回なら、three times a year になります。

1回はonce、2回はtwice、それ以降はthree times, four times 、、、と数字 + times で回数を表現できます。

 

また、もし1ヶ月に1回ならonce a month、1ヶ月に2回ならtwice a month、

1週間に1回ならonce a week、1週間に2回ならtwice a week

1日に1回ならonce a day 、1日に2回なら twice a day

となります。

 

Our teachers help us prepare for performances.

私たちの先生方は私たちが実演の準備をするのを手伝います。

 

こちらも重要表現、help + 人 + 動詞の原形 で 人が動詞の原形をするのを手伝うです。

人はこちらも代名詞ならば3番目がきます。そのため、we our us oursの3番目の目的格の代名詞が来ていますね。

 

また prepare for 〜 = 〜を準備する という意味の熟語です。

 

They teach us acting and speaking skills.

彼らは私たちに演技と話す技術を教えてくれます。

 

they = our teachers 私たちの先生方

このように、複数形の名詞の代わりになる名詞(代名詞)はtheyです。

 

teach + 人 + ものやこと、で人にものやことを教える、の意味です。

teach は専門的なことを教えるので、

君の秘密を教えてよ、という場合はtell (言う)を使って

Tell me your secret. 私にあなたの秘密を教えなさい、となります。

 

またteachの活用形は覚えておきましょう。teach - taught - taught

原形 - 過去形 -過去分詞形 です。

 

They always encourage us.

彼らはいつも私たちを励まします。

 

they = our teachers ですね。

always = いつも100パーセント で頻度の副詞と言われます。

頻度の副詞はそれ以外にも、

usually = ふつうは80パーセント

often = よく、しばしば50パーセント

sometimes = ときどき 20パーセント

never = 決して〜ない、一度も〜ない 0パーセント

 

で動詞の前に入るのが特徴です。

encourage は励ます、を表現する一般動詞。

 

We learn to speak in front of people with confidence.

私たちは人々の前で自信を持って話すことを学びます。

 

learn + to 不定詞、今回はto speak 話すことという名詞的用法

in front of 〜 = 〜の前で、を表現する熟語

with confidence = 自信を持って、withは〜をもって、〜を使ってを表現する前置詞です。

 

It's also fun.

それはまた楽しいです。

 

it = to speak in front of people with confidence

自信を持って人前で話すこと

 

 

Here We Go 中3 Unit1 part2 をより理解できるために

教科書が理解できたら、次はテストの点数アップや実生活で使えるを目指しましょう。

知識は覚えて使いこなして、はじめていきます。

インプット→アウトプットをすると、80%以上覚えていますが、

アウトプットがないと、2日で80%程度忘れちゃうそうです。

 

良質教材で力をつけましょう。

 

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