光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中1 本文 Unit1 part2 を和訳していきます。
学校の授業をより理解できるように解説していきます。
現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。
もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。
教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。
(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)
以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。
さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。
実力が爆上がりします!!
中1 Unit1 part2 (ユニット1パート2) 教科書 32ページ 本文から
Look!
見て!
do動詞(一般動詞)の1つ
look 「見る」です。
主語がなくそのまま使われると、「見て」「見なさい」のような命令形というものになります。
Cherry blossoms.
桜の花
blossomにsがついています。これは複数形と呼ばれるものです。
Unit1のPart1で英語は1人・1つなのかこだわる文化とお伝えしましたが、お花の場合はいくつもあるので、sをつけてblossoms 複数のお花という意味を出しています。
Beautiful. 「美しい」と言う意味の形容詞です。
Yes. そうですね。
I like spring. 私は春が好きです。
like は 「〜を好む」という意味のdo動詞(一般動詞)
後ろに名詞をくっつけて、〇〇が好き、と言う意味になります。
例) I like yellow. 私は黄色が好きです。
I like apples. 私はりんごが好きです。
I like dogs. 私は犬が好きです。
季節の英単語も覚えてしまいましょう。
spring 春
summer 夏
fall 秋 fallは一般動詞(do動詞)の「落ちる」と言う意味もあります。
秋は葉っぱが落ちるからfallは秋の意味になったとか。
また他の単語でautumn も秋の意味になります。
winter 冬
How about you, Kota?
あなたはどうですか、こうた?
How about you? あなたはどうですか?と相手に尋ねるお決まりの表現です。
I like fall.
僕は秋が好きです。
I don't like spring.
僕は春が好きではありません。
do 動詞(一般動詞)の否定の文は、don't (= do notの省略形)をつけて表します。
Why not?
どうしてだめなのですか?
Why not? 相手がダメ、と聞いたときになんで?と聞く時の表現です。
I... Achoo!!
僕は、、、ハクション!!
Achooはハクション、というくしゃみの音です。
I see. なるほど。
see は「見える」「わかる」と言う意味の一般(do)動詞です。
Bless you.
お大事に。
英語の文化で、くしゃみをすると魂が抜けると考えることがあります。
それをBless you. 神様の祝福をあなたに与える、と言う意味で、魂を戻す意味の「Bless you.」が使われます。
くしゃみをした相手に是非使ってみてください。