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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

here we go 中1 和訳 unit1 part1(ヒアウィーゴー ユニット1 パート1)

光村図書 ヒアウィーゴー here we go の中1 本文 Unit1 part1 を和訳していきます。

学校の授業をより理解できるように解説していきます。

 

現役中学生はもちろん、大人の方まで英語をやり直したい人に、光村図書の教科書は秀逸なので超オススメします。

 

もし、本気で学びたい場合は、教科書ガイドを購入することがオススメです。

教科書の本文が訳されていて、さらには英単語も品詞+発音、意味、とすべて書かれているので、調べる手間を考えると、確実に時間短縮につながります。

(なんと、今の教科書には音声が無料でついているので、音声CDは購入不要です。昔は数千円していたので、めちゃくちゃ嬉しいです^^)

 

 

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以下の文ですが、必ず理解したら、音声を聞いて真似して言う(音読)。

さらには文章を見ずに「見上げて言う」をしてください。

実力が爆上がりします!!

 

中1 Unit1 part1 (ユニット1パート1) 教科書 30ページ 本文から

Hello.

こんにちは。

 

Are you OK?

あなたは大丈夫ですか?

 

are はbe動詞の1つ。

とても大切な動詞です。

 

英語の順番は、主語 + 動詞、となります。この文の場合は、You are OK. (あなたは大丈夫です。) 

 

be動詞の場合は

動詞 + 主語 ? にするだけで疑問文が作れます。

 

Are you OK?

 

be動詞の現在形には3種類しかありません。

 

主語がI 私だけの時、am がきます。

I am OK. 私は大丈夫です。

 

主語が1人・1つ・数えられない名詞の時で I「私」と You「あなた」以外の時、isがつきます。

Satoshi is a boy. Satoshiは少年です。

Japan is a country. 日本は国です。

Water is clean. 水はきれいです。

 

主語が2人・2つ以上の時はareがつきます。

Satoshi and I are friends. Satoshiと僕は友達です。

Two dogs are white. 2匹の犬は白いです。

 

Satoshi and I で I が入っているからamとしてしまう人がいますが、主語が2人いるので、これはbe動詞はareになります。

 

それではなぜYouにつくbe動詞がareかと言うと、Youは実は目の前の人全員だからです。

たまたまそれが1人であれば、「あなた」ですが、2人以上の目の前の人は「あなたがた」となります。Youはどちらの意味でも使えます。

 

そのため、状況によって Youは「あなた」とも「あなたがた」とも訳します。

 

本文続けていきます。

OK = 「大丈夫である状態」形容詞になります。

言葉の種類である、名詞、動詞、副詞、形容詞、などを覚えることはものすごく大切です。

 

例えば、形容詞で同じものとして、

happy (幸せな)、unhappy (不幸な)、cold (寒い) 、hot (暑い)、などがありますが、形容詞とわかっていると、

 

Are you happy? あなたは幸せですか?

とOKの代わりの場所に使うことがわかり、言葉に出して使えるフレーズが増えるからです。

 

I'm lost.

私は迷っています。

lost 「道に迷った」という意味の形容詞です。

 

I want to go to Honcho Junior High School.

私は本町中学校に行きたいです。

 

want to go 〜 = 行きたい

go to 〜 = 〜へ行く

want は「欲する」と言う意味の一般 (doする) 動詞です。

be動詞とは違う種類の動詞です。

want to do動詞で、〜したい、と言う意味を表現します。

例) want to eat 食べたい 

want to watch TV テレビを見たい

want to run 走りたい

 

英語にはこの2種類の動詞があります。

be動詞とdo動詞です。

 

これからdo動詞についても詳しくお伝えしていきますね。

 

I'm a student there.

私はそこの生徒なんです。

 

a student 1人の生徒と言う意味。

英語では、1人なのか、2人以上なのか?をとても気にする文化です。

そのため、a student と言います。

 

there = in Honcho Junior High School

there は「そこで」と言う意味の副詞になります。

今回は本町中学校でと言う意味。inは場所を示して、「〜の中に」を表します。

 

Let's go together.

一緒に行きましょう。

 

Let's + 動詞の原形 = 「〜しましょう」と言う意味になります。

例) Let's eat. 食べましょう。

Let's be quiet. 静かにいましょう。

 

together 「一緒に」を意味する副詞です。

 

Thanks.

ありがとう。

 

I'm Tina.

私はティナです。

 

I'm Eri.

私はえりです。

 

Nice to meet you.

初めまして。

 

I'm Kotaro.

ぼくはこうたろうです。

 

Call me Kota.

僕をKotaと呼んでね。

 

Call は do動詞の1つ

be動詞の現在形は3つだけ(am, is , are)

でもdo動詞は今回出てきただけでも、

want 欲する、go 行く、meet 会う、call 呼ぶ、と無限にあります。

 

Call A B = A を Bと呼ぶ。

英語にはこのように、決まった使い方で決まった意味を表現する熟語がたくさんあります。

1つずつ覚えていきましょう。

 

me 私を(に)

英語には日本語の「が」「の」「に」「を」のようなものがなく、

名詞の形が変わって、その意味を表現します。

 

例えば、I 「私は」であれば my 「私の」 me「私を(に)」mine「私のもの」と言う意味になります。

 

1つずつ出てきたときに覚えていきましょう。