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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

マイウェイ2 my way2 高校2年生Lesson5 section2の和訳とポイント

マイウェイ my way の高校2年生教科書のLesson5 section2 レッスン5 セクション2の和訳とポイントについて解説していくページです。

 

カンボジア:ハーブを作るための土地にどんな問題が?

 

教科書をさらに理解するために

 

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What was the problem with the land in Cambodia?

何が問題でしたか、カンボジアの土地に関して?

→ 何がカンボジアの土地に関して問題でしたか?

 

problem =「問題」名詞

problem with 〜 = 〜に関する問題

 

 

To start her new business, Shinoda had to obtain many things.

彼女の新しいビジネスを始めるために、篠田さんは、手に入れなければいけませんでした、多くのものを。

→ 新しいビジネスを始めるために、篠田さんは多くのものを手に入れなければいけませんでした。

 

to start = 始めるために、to不定詞の副詞的用法「〜するために」

had to = 「〜しなければいけなかった」

元は have to 〜 = 「〜しなければいけない」

obtain = 「手に入れる」動詞

 

 

First of all, she needed land on which she would grow herbs.

まず最初に、彼女は必要でした、土地が、彼女がハーブを育てる

→ まず最初に、彼女はハーブを育てる土地が必要でした。

 

first of all = 「まず最初に」熟語

grow = 「育てる」動詞

 

She needed land on which she would grow herbs. は今回の動詞の最重要ポイントです。

元々の文はこちらの2つの文です。

She needed land. 彼女は土地が必要でした。

She would grow herbs on the land. 彼女はその土地でどうしてもハーブを育てようとした。

would 「どうしても〜しようとした」助動詞

 

Lesson5 Section1 の文で学びましたが、

 

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関係代名詞は2つの文をつなげることができます。

その際、大切なのは、2つの文に共通してある単語です。

 

She needed land. 彼女は土地が必要でした。

She would grow herbs on the land. 彼女はその土地でどうしてもハーブを育てようとした。

 

land は物なので、関係代名詞はwhichが使えます。

後ろの文のlandを消し、前の文のland の直後にwhich + 後ろの文を丸ごとつけると

land which she would grow herbs on 

彼女がどうしてもハーブを育てようとする土地、という意味になります。

 

そして、最後の前置詞のonですが、これは、上の文のように文末にも置けますし、

whichの前に持ってきて、

land on which she would grown herbs ともできます。

教科書はこちらを採用しています。

 

よって、She needed land on which she would grow herbs. は

彼女は彼女がどうしてもハーブを育てようとする土地が必要でした、となります。

 

 

In Cambodia, much of the land used to be full of landmines because of war.

カンボジアでは、多くの土地が、以前は地雷でいっぱいでした、戦争のために。

→ カンボジアでは、以前は土地の多くが戦争のために地雷でいっぱいでした。

 

much of 〜 = 「〜の多く」熟語

used to 〜 = 「以前は〜だった(今は違う時に使われます)」助動詞

be full of 〜 = 「〜でいっぱい」熟語

landmines = landmine「地雷」名詞の複数形

because of 〜 =「〜のために」熟語

 

A landmine is a bomb buried under the ground.

地雷は、爆弾です、埋められている、下に、地面の

→ 地雷は地面の下に埋められている爆弾です。

 

buried = bury「埋める」の過去分詞形で「埋められている」

 

 

It explodes when people step on it.

それは爆発します、人々が踏む時、それを

→ それは人々が踏んだ時に爆発します。

 

it = a landmine「地雷」

explodes = explode「爆発する」動詞の3人称単数現在形のsの形

step on 〜 = 「〜を踏む」熟語

 

Some people are killed, and others are seriously injured.

殺される人もいますし、深刻な怪我をする人もいます。

 

some 〜, others ・・・ = 〜する人もいるし、・・・する人もいる

seriously = 「深刻に」副詞

are injured = 「けがをする」

 

Cambodia and many countries are working together to elimitnate the landmines.

カンボジアと多くの国々は力を合わせています、排除するのに、その地雷を。

→ カンボジアと多くの国々がその地雷を除去するのに力を合わせています。

 

are working together = 「力を合わせています」現在進行形

to eliminate  = 除去するために、to 不定詞の副詞的用法「〜するために」

 

 

Even after getting rid of the landmines, how to use the land is another issue.

地雷を取り除いた後でさえも、その土地の使い方は別の問題です。

 

Even after 〜 = 〜の後でさえも

after は前置詞でも接続しでも使えるので、今回のように名詞が来ることも、SVが来ることもできます。

今回は名詞が必要なので、getが動名詞のgettingになっています。

getting rid of 〜 = 〜を取り除くこと

元々は get rid of 〜 = 「〜を取り除く」熟語

 

how to 〜 = 〜の仕方、名詞節を作ります。

そのため、 how to use the land = その土地の使い方、が主節の主語になっています。

issue = 「問題」名詞

 

 

Ironically, the land has rich soil because no one has used it for a long time.

皮肉にも、その土地は豊かな土壌を持ちます、なぜなら誰もそれを長い間使っていなかったからです。

 

ironically =「皮肉にも」副詞

the land その土地、となるのは、地雷が埋められていた土地と限定したいからですね。

soil = 「土壌」名詞

no one V = 誰もVしない、no one は3人称単数の主語となります。

今回はhas used と現在完了形になり、for a long time 長い間、とリンクして、

誰もその土地を長い間使っていなかった、となります。

it = the land 

 

 

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特に、長い文の並び替え問題などは必見です。

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