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中学と高校の英語教科書の解説。英語の成績をあげていきましょう。

マイウェイ2 my way2 高校2年生Lesson5 section1の和訳とポイント

マイウェイ my way の高校2年生教科書のLesson5 section1 レッスン5 セクション1の和訳とポイントについて解説していくページです。

 

カンボジアのアンコールワット

教科書をさらに理解するために

 

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Why did Shinoda move to Cambodia?

なぜ篠田さんはカンボジアに引っ越したのか?

 

move =「移動する、引っ越す」動詞

 

 

Shinoda Chihiro makes soaps, hand creams, and other products from herbs in Cambodia.

篠田ちひろさんは作っています、石鹸やハンドクリームや、他の製品を、ハーブから、カンボジアにある。

→ 篠田ちひろさんは、石鹸やハンドクリーム、そして他の製品をカンボジアにあるハーブから作っています。

 

products = product「製品」名詞の複数形

herbs = herb「ハーブ、薬草」名詞の複数形

Cambodia = 「カンボジア(国名)」名詞

 

 

She runs a shop which sells those products.

彼女は経営しています、お店を、売ります、それらの製品を。

→ 彼女はそれらの製品を売るお店を経営しています。

 

runs = run「経営する」動詞の3人称単数現在形のsの形

which は関係代名詞で、今回の文法「関係代名詞の主格」のポイントになります。

She runs a shop.彼女はお店を経営しています。

The shop sells those products. そのお店はそれらの製品を売ります。

この2文を1つにできるのが関係代名詞。

前と後ろの文の共通の単語を探して、それが物ならwhichもしくはthat、人ならwhoもしくはthatを選択。後ろの単語を消す代わりにwhich, that, whoを置き、前の単語の直後にその文を起きます。

今回は a shop と the shopが一緒なので、後ろのthe shop の代わりにwhichを置き、

a shop の直後にその文をくっつけます。

a shop which sells those products

よって、She runs a shop which sells those products. 彼女はそれらの製品を売る店を経営しています。となっています。

後ろの文の which は主語の代わりになっているので、主格の関係代名詞と呼びます。

 

 

Her business creates jobs for Cambodians.

彼女のビジネスは作り出します、仕事を、カンボジア人のために。

→ 彼女のビジネスはカンボジア人のために仕事を作り出します。

 

creates = create「創造する、作り出す」動詞の3人称単数現在形のsの形

Cambodians = Cambodian「カンボジア人」名詞の複数形

 

 

How did she start such a business?

どのように彼女は始めたのでしょうか、そのようなビジネスを?

→ どのように彼女はそのようなビジネスを始めたのでしょうか?

 

such a 〜 = そのような〜

 

 

While she was in college, Shinoda majored in marketing.

彼女が大学にいる間、篠田さんはマーケティングを専攻していました。

 

majored in 〜 = 〜を専攻した

元々はmajor in 〜 = 「〜に先行する」熟語

marketing = 「マーケティング」名詞

 

 

In 2004, she took part in a volunteer activity in Cambodia.

2004年、彼女は参加しました、ボランティア活動に、カンボジアで

→ 2004年、彼女はカンボジアでボランティア活動に参加しました。

 

took part in 〜 = 〜に参加した

元々はtake part in 〜 = 「〜に参加する」熟語

 

 

She was fascinated by the people who were smiling all the time.

彼女は魅了されました、その人々に、笑顔でいる、いつも。

→ 彼女はいつも笑顔でいるその人々に魅了されました。

 

fascinated = fascinate「魅了する」動詞の過去分詞形

今回は was fascinated で受け身形となり、「魅了された」となります。

by =「〜によって」前置詞

the people = Cambodians その人々、とはきっとカンボジアにいる人々だと思います。

all the time = 「いつも」熟語

 

今回の重要な文法「関係代名詞の主格」の2つ目の例文です。

もともとの文は

She was fascinated by the people. 彼女はその人々に

The people were smiling all the time. その人々はいつも笑顔でいました。

 

2つの文は、the people が共通していて、人なので、whoを関係代名詞として選びます。

後ろの文のthe people の代わりにwhoにします。

それを前の文のthe people の直後につけるので、

the people who were smiling all the time となり、いつも笑顔でいるその人々

と作れます。

She was fascinated by the people who were smiling all the time.

「彼女はいつも笑顔でいるその人々に魅了されました。」

となります。

whoは後ろの文の主語の代わりになっているので、主格の関係代名詞と呼びます。

 

 

She wondered what she could do for them.

彼女は思案しました、何を彼女はできるか、彼らのために。

→ 彼女は何を彼らのためにできるか思案しました。

 

wondered = wonder「思案する」動詞の過去形

what she could do は、関節疑問文、what could she do? 何を彼女はできるか?

が元の文ですが、関節的に文の中に疑問文が入ると、

疑問詞 + 主語 + (助動詞) + 動詞の順番になるので、

what she could do となります。

 

them = the people = Cambodians カンボジア人

 

 

In 2008, Shinoda moved to Cambodia.

2008年、篠田さんはカンボジアに引っ越しました。

 

 

She wanted to start a business and collaborate with people there.

彼女はビジネスをスタートしたかったのと、共同して働きたかった、人々とそこにいる。

→ 彼女はビジネスをスタートし、そこにいる人々と共同して働きたかった。

 

collaborate with〜 = 「〜と共同して働く、協力する」熟語

 

 

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